2016年1月25日 21時26分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 24日の「新報道2001」で激安弁当を売っている店主に話を聞いた 原価率は6割に設定して、米や野菜以外はすべて外国産 中国で冷凍されたものを大量に仕入れて原価を下げ、低価格を実現している 1月24日放送、「新報道2001」では激安弁当。東京・亀戸にあるスーパー。商品の安さから地元の主婦で賑わう。缶コーヒー、カップ麺などが格安で売られている他、シャケ弁当、エビフライ弁当などのお弁当はすべて286円。社長によると食材はすべて正規ルートで仕入れ、業者を競わせ、さらにみずからの利益も削ることで例えばエビフライ弁当であれば原価150円のところをこの値段で販売しているという。地元の高齢者は、年金だけではやっていけないから助かると話す。 最近は激安弁当も増えてきた。200円台で買える弁当も珍しくない。
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