まいど憶良(おくら)です。 大阪市は阿倍野区にやって来ました。 うなぎが絶滅するのでは…!?、なんていう話がよく聞かれ、代用品として魚のすり身やサンマのかば焼き、ナマズを…なんていう話もありますが、そんなさなか、ちょっと変わった店を見つけました。 なんと、今回紹介するお店「たちじゅう園」は、うな重ではなく「たちじゅう」、ひつまぶしではなく「たちまぶし」が食べられる、太刀魚の専門店なんです。 それがこちら、たちじゅう園。 店内はこんな感じです。 鰻の代用品じゃない、太刀魚を美味しく食べさせる専門店だった! このお店、うなぎの代用品として太刀魚を使っているのではなく、真剣に太刀魚を美味しく食べさせるためのお店だったんです。 その中で開発したメニューが今回ご紹介する2つのメニュー、「たちじゅう」と「たちまぶし」です。 店内には太刀魚の魚拓が飾られるなど、太刀魚愛が見られます。 夜は太刀魚づくし等