車椅子生活をしていた半身不随の男性が海外旅行先で人の優しさに触れた実話漫画が、多くの人々の胸を打っています。漫画家・イラストレーターのきよまろさん(@sobomiyako98)が伯父の実体験を描いてTwitterで公開したものです。 怖そうな人に声をかけられたと思ったら…… きよまろさんの伯父さんは事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送っていました。彼はハワイが大好きで、2年間必死にリハビリをしてなんとかハワイ旅行を実現させます。ワイキキビーチで美しい海を眺め、もう思い残すこともない……と思っていると、いかつい2人の男性から話しかけられました。 伯父さんが英語は堪能でしたが、大柄な男たちから突然声をかけられ恐怖を覚えます。「お前は泳がないのか?」と問われ、「いや……私は、この通り車椅子ですし……」と答えると、男2人は「それがどうした? (海に)入りたいのか? 入りたくないのか?」「ワイキキだぜ?