文化審議会は17日、1876年に建てられた長野県松本市の「旧開智学校校舎」を、近代の学校建築として初めて国宝に指定するよう柴山昌彦文部科学相に答申した。和洋折衷のデザインなどが日本の近代教育の夜明けを象徴していると評価した。近代建築の国宝指定は3件目で、近世や近代の建築物の価値を認める流れが強まっている。【関連記事】「擬洋風建築」の旧開智学校 国宝指定で来館者2倍開智学校は最初期の小学校の一つ
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