秋といったら秋刀魚ですが、塩焼きだけでなく刺身も楽しみたいところです。そこで今回は、秋刀魚の卸し方と造り方をご紹介します。 塩焼きにするのが一般的な秋刀魚ですが、新鮮なら刺身で食べることもできます。 まずは卸し方。内蔵を取り除き、水で血と内蔵をキレイに洗い流します。そして三枚に卸してから、お腹の小骨を取ります。 さらに中骨をピンセットで取り除いてから、皮を剥いだら短冊の完成です。 今度は、短冊にした身を切っていきます。包丁で刺身のサイズに切ってから、ツマなどとともに盛り付ければ完成します。 とっても美味しそうですね。新鮮な秋刀魚が手に入ったら、刺身にしてみてはいかがでしょうか。 ニコニコ動画版