日本でもっとも人口の少ない自治体が、東京都にあるのをご存じでしょうか。 それは伊豆諸島の「青ヶ島」にある青ヶ島村で、人口は2020年6月時点で173人。同じ伊豆諸島の八丈島は人口7048人(2020年6月末現在)、新島は2559人(2020年6月末現在)ですから、いかに人口が少ないかがわかります。 ちなみにもっとも人口の多い村は沖縄県読谷村で、4万1615人(2020年7月末現在)となっています。
日本でもっとも人口の少ない自治体が、東京都にあるのをご存じでしょうか。 それは伊豆諸島の「青ヶ島」にある青ヶ島村で、人口は2020年6月時点で173人。同じ伊豆諸島の八丈島は人口7048人(2020年6月末現在)、新島は2559人(2020年6月末現在)ですから、いかに人口が少ないかがわかります。 ちなみにもっとも人口の多い村は沖縄県読谷村で、4万1615人(2020年7月末現在)となっています。
隠れた絶景スポット「青ヶ島」をご存知でしょうか? 東京から358km南に位置する離島「青ヶ島」は人口わずか160人ほど。なんと、東京にありながら日本一人口の少ない村です。 この島では、世界的に珍しい二重カルデラや、頭上一面に広がる星空を堪能することができます。ただし、この絶景の島は上陸困難。ヘリは1日1便9席のみで、予約を取るのも一苦労。船も就航率が50%ほどだそう。断崖絶壁に囲まれたこの島は、少しの高波でも着岸が不可に。しかし、ひとたび辿りつきさえすれば、世界的に注目を集めている「絶景」がそこにはあるのです。 今回は、謎の多い島「青ヶ島」の内部をご紹介いたします。 カルデラとは、地下のマグマが大量に流れ出した後、マグマがあった部分の空洞を埋めるために陥没した結果できる凹みのこと。青ヶ島は約3000年前に大規模なマグマ水蒸気爆発が起こり、その後3000年をかけて今の状態になったそうです。
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