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海洋研究開発機構に関するhiro777hiro56のブックマーク (5)

  • 最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース

    海洋研究開発機構とNHKは、これまでで最も深い水深8000メートル余りの深海で、生息する魚を撮影することに成功し、ほとんど知られていない深海の生態系を明らかにすることにつながると注目されています。 撮影開始直後から、餌の魚にヨコエビという節足動物の仲間が集まり、およそ17時間半後、ゆっくりと泳ぐ魚を1匹撮影することに成功しました。 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚の仲間と見られ、体長はおよそ20センチで、全体に白く半透明で、大きな頭とウナギのような細長い尾びれが特徴です。 今回は、水深7500メートル付近でも調査を行っていて、この深さではシンカイクサウオの仲間が多数、泳ぐ姿が写っていました。海洋研究開発機構は、水深8178メートルが生息できる水深の限界に近いため、数が少なかったのではないかとしています。 深海での魚の調査では、3年前にイギリスとアメリカのグループが、水深8145メー

    最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース
  • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、

    どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム

    < 前の写真 次の写真 > ぷくっと膨らんだアンコウの仲間 海水を吸い込んで体を膨らませているアンコウの仲間(Sladenia属の一種)。近づいて来る無人探査機を威嚇しているようにも見える。その後は、体がしぼんで小さくなっていく様子も観察された。2013年6月13日、マリアナ弧・アグリガン周辺海域の水深1103メートル付近にて「ハイパードルフィン」第1531潜航で撮影。(J-EDI画像ID:HPD1531HDTV0829)【海洋研究開発機構・国際海洋環境情報センター提供】 【時事通信社】 関連記事 深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)国際海洋環境情報センター(GODAC)国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) キャプションの内容は配信当時のものです

    潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム
  • 海洋酸性化:日本沿岸で加速…外洋の10倍ペースの海域も - 毎日新聞

  • レアメタル 日本近海の海底5500mにも存在 NHKニュース

    の近海で進んでいる海底資源の探査で、希少な金属のレアメタルが深さ5500メートルの海底にも存在していることを、海洋研究開発機構が確認しました。これまで確認されていた深さより2000メートル深く、レアメタルの存在の広がりを示す成果として注目されています。 海洋研究開発機構は、深さ7000メートルまで潜ることができる無人探査機「かいこう」を使って、先月、小笠原の南鳥島近くの海域で、3500メートルより深い場所にもレアメタルが存在しているか調査を行いました。 その結果、深さ5500メートルの海底で、コバルトなどを含んだ岩石が広い範囲に存在していることを確認し、岩石の採取にも成功したということです。 これまで確認されていた深さより2000メートル深く、海洋研究開発機構はレアメタルの存在の広がりを示す成果だとしています。 また、これまでの研究で、深い場所から採取される岩石ほど、含まれるレアメタル

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