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環境問題に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • サンゴの白化現象 沖縄周辺で広がり深刻化のおそれも | NHKニュース

    この夏、沖縄周辺の海域では海水温が平年より高い状態が続き、沖縄県の八重山諸島から鹿児島県の屋久島にかけての広い範囲で、サンゴが白くなり、死滅するおそれが高くなる「白化現象」が広がっていることが、国立環境研究所の調べで分かりました。国立環境研究所では、深刻な被害となった1998年に並ぶおそれがあると指摘しています。 サンゴは、海水温が30度を上回る状態が2週間から1か月ほど続くと白化が起きやすくなりますが、ことしの沖縄周辺の海域は、6月後半から海水温が平年より2度ほど高くなって30度を上回るようになり、7月上旬に一度、下がったあとも8月下旬にかけて30度を上回る状態が続いています。 国立環境研究所では、ことしは、これまでに沖縄への台風の接近が少なく、海水面付近の温かい海水と深い場所の冷たい海水とが混ざることがなかったため、海水温の高い状態が続き、サンゴに影響が出ていると分析しています。サンゴ

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  • 「大気汚染世界最悪」のインド首都、車両規制で改善目指す

    ニューデリー(CNNMoney) 大気汚染が深刻な問題になっているインドの首都ニューデリーで、試験的な車両規制が1日から始まった。市内を走る車の量を減らして公共交通機関の利用を促し、大気汚染の改善を目指す。 車両規制は15日まで試験的に実施。この間、自家用車は1日おきにしか運転できなくなる。 世界保健機関(WHO)が2014年に発表した統計によれば、微小粒子状物質PM2.5の濃度は世界1600都市の中でニューデリーが最も高い。平均濃度は米ニューヨークの14、ロサンゼルスの20に対し、ニューデリーでは153。大気汚染で名高い北京の53もはるかに上回る。 PM2.5は肺の奥にまで入り込んで健康被害を引き起こす。ニューデリーの大気汚染は石炭を使った火力発電や車両、工場の排煙、焼き畑、調理用燃料が原因と言われる。

    「大気汚染世界最悪」のインド首都、車両規制で改善目指す
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