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生物と学問に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 鳥羽水族館スタッフが新種の深海生物を発見? 全身に“洗濯ばさみ”のような突起 - はてなニュース

    新種の深海生物を発見? 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は、深海生物の採集作業で発見した“小さな謎生物”の写真をブログで公開しました。水深144~200m地点で採集した沈木に付着しており、顕微鏡で確認しても、どの動物群に分類されるのかすら分からないほど“謎”だそう。盤径3mmほどのキノコ状で、全身に“洗濯ばさみ”のような物が付いています。 ▽ 謎生物を採集しました | 鳥羽水族館 飼育日記 同館は3月16日付のブログで、生物採集の成果として「色々と面白い生物が採集できましたが…その中に私を悩ます小さな謎生物を見つけました」と報告しました。船上で確認した際に不審に思い、沈木ごと持ち帰って水槽に入れても正体が分からなかったとのこと。顕微鏡で拡大すると、中央に少し突出した口のようなものがあり、「イソギンチャクなどの刺胞動物の一員」にも見えたそうです。 口の周りには太く短い触手らしきものが生えており、そ

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  • カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大

    カタツムリが交尾の際に突き刺す鋭い矢「ラブダート(Love dart)」が、交尾相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮める可能性があることが、東北大学の生物学者、木村一貴氏らの研究で明らかになった。3月10日付の『Proceedings of the Royal Society B.』誌に発表された。 カタツムリには、雌雄同体のグループと雌雄異体のグループがある。そのうちラブダートを突き刺すのは、雌雄同体のカタツムリの一部。ダートはカルシウムでできていて、カタツムリが相手の体にこれを刺すと、ダート表面に塗布された特殊な分泌液が送り込まれ、卵子を受精させるのを手助けする。 複数のパートナーと何度も交尾する習性を持つカタツムリにとって、とても役に立つ道具だ。ところが今回の研究では、交尾に欠かせないこのダートが、相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮めてしまうことが明らかになった。 利己的な「恋の矢」

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