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福岡と昆虫に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 外来種のアリ「ブラウジングアント」 九州で初確認 福岡 | NHKニュース

    おととし国内で初めて確認された外来種のアリが福岡市の博多港でも見つかり、専門家は、繁殖力と攻撃性が強いことから生態系に深刻な影響が出るおそれがあると指摘しています。 福岡市などによりますと去年9月、コンテナ置き場に設置されたワナにかかっているのが見つかったということです。体長3ミリほどで黒っぽい色をしていて、ヒアリのような毒はありませんが、高い繁殖力と何にでもかみつく強い攻撃性が特徴です。 環境省によりますと、名古屋港でおととし国内で初めて確認され、ほかにも東京や大阪で見つかっていますが、九州で確認されたのは初めてだということです。 専門家は今後、生息域が広がるようなことになれば、生態系に深刻な影響が出るおそれがあると指摘しています。 福岡市は「今後、どういう方針で取り組むか、環境省などと協議していきたい」と話しています。

    外来種のアリ「ブラウジングアント」 九州で初確認 福岡 | NHKニュース
  • 九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] 2015年09月17日 03時00分 希少な昆虫の標などを所蔵している九州大総合研究博物館。資料散逸の危機に直面している=福岡市東区写真を見る常設展示では世界的に希少なアンモナイト化石も一般公開している写真を見る 福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。 研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞
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