タグ

科学と惑星に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 「3つの太陽」持つ巨大惑星を発見 奇妙なバランスで安定中 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系には1つの恒星しかありませんが、宇宙を見回すと恒星を2つ、あるいは3つ持った惑星系はたくさんあります。そして今回発見されたのは、私達からすると一風変わった「 3つの太陽を持った巨大惑星 」です。 今回の観測はチリにある超大型望遠鏡VLTによって行われました。学術雑誌サイエンスへの報告によると、340光年先にあるこの「 HD 131399Ab 」と名付けられた惑星では 太陽が1日に3回昇って沈み、また1年の長さは500年以上 もあります。そしてHD 131399Abは水分とメタンからなる大気を持ち、 木星の4倍の質量を持つガス惑星 だと予測されいています。 またHD 131399Abは年齢が1600万年と非常に若い惑星で、その表面温度は580度もあるようです。 さらにその 公転軌道は非常に独創的 です。まず、HD 131399Abは1つの恒星の周りを「太陽から冥王星の2倍の距離」

    「3つの太陽」持つ巨大惑星を発見 奇妙なバランスで安定中 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見

    (CNN) 地球からわずか14光年という「至近距離」に、地球型の惑星が発見された。生命が存在する可能性のある惑星としては、これまで見つかった中で地球から最も近い。 この惑星は地球から14光年の距離にある赤色矮星(わいせい)「ウルフ1061」を周回する3つの惑星の1つ。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の研究チームが南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡を使って発見した。 惑星は3つとも固い岩盤が存在している可能性がある。中でも「ウルフ1061c」という惑星は、恒星との距離が極端な暑さや寒さにさらされない圏内にあって、液体の水が存在し得る「ハビタブル(居住可能な)」惑星に分類できることが分かった。 研究チームを率いるダンカン・ライト氏は、「これまで見つかったハビタブル惑星の中で、これほど地球に近いものはほかにない。これほどの近さであれば、もっと多くのことが分かるチャンスは十分にある

    地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見
  • 1