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リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日本には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た
自分をマネジメントする7つの心得。ドラッカー『経営の真髄』から 自分をマネジメントする どうにかこうにか、自分を動かす。 自分を動かして、成果を上げるようにする。 この自分をマネジメントするということについて、ドラッカー氏が、『経営の真髄』で7つの心得を書かれています。 経営の真髄[下] (知識社会のマネジメント) 作者: P.F.ドラッカー,ジョゼフ・A・マチャレロ,上田惇生 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2012/09/22 メディア: 単行本 経営の真髄については、こちらの記事もどうぞ マネジメントと企業の目的『経営の真髄』ドラッカーから【書評・感想】 経営の真髄[上] (知識社会のマネジメント) 作者: P.F.ドラッカー,ジョゼフ・A・マチャレロ,上田惇生 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2012/09/22 メディア: 単行本 セルフマネジメント
ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日本を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術がアメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研
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