![フォーミュラE、東京で公道レース初開催 2.582kmの東京ビッグサイトを囲むコースレイアウト発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f32a8b42a8c16610175cbe4a70e9c96a1159335d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F1542%2F121%2F01.jpg)
2019年の東京モーターショーに出展され注目を集めたあるスーパーカー。実はこの車のボディは“木”でできています。といっても、木材をそのまま使ったわけではなく、木を使った「新素材」で、その強度は鉄の5倍以上とも言われていて、しかも5分の1の軽さです。この素材が我々の生活を大きく変えるかもしれません。 2019年の10月24日~11月4日まで東京ビッグサイトで開催されていた「東京モーターショー」。自動車メーカーなどが車の可能性を感じさせる近未来的な数々のコンセプトカーを出展する中、ひと際異彩を放ち大勢の来場者の目を引いていたのは、環境省のブースにあったスーパーカーでした。この自動車を視察に訪れた小泉進次郎環境相も驚きと期待を口にしました。 「実際にボンネット持ちましたけど、片手で持てるボンネットを持ったのは初めてです。木の国日本ですから、そこに向けても大きな希望になると思います。」(小泉進次郎
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