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虹に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 北海道で激レア「白い虹」が出現

    29日(日)朝、北海道で【白虹(しろにじ)】と呼ばれる現象が出現しました。 これは、霧が発生している時に見られる【霧虹(きりにじ)】とも呼ばれ、大変めずらしい現象です。 通常の虹は太陽の光が雨に反射する際、雨粒がプリズムの役割を果たして太陽光が分光されるため、七色に見えます。 一方、白虹は太陽の光が霧に反射して見られます。霧の粒は、雨粒より細かいためプリズムのように分光されず、全ての波長(色)の光が同じように散乱されるため、白く輝きます。太陽の高さが低い朝や夕方に霧が出ていると、こうした白い虹が見られることがあります。 北海道では昨晩まで前線の通過に伴って雨が降っており、空気中の水分量が多く、霧が発生し、白虹が現れたと考えられます。 朝の白虹は晴天のサインです。昼間は次第に霧が解消し青空が広がります。

    北海道で激レア「白い虹」が出現
  • 2012年、南の島に現れた月虹 | ギャラリー

    2012年1月7日の夜、石垣島天文台の西側に、月の光によってできる虹、月虹(げっこう)が現れました。写真はその時をとらえた一枚です。その夜、空には満月に近い明るい月と時折通り雨があり、西表島をのぞむ琉球観音埼灯台の方角に現れた虹の光芒を30分ほど見ることができました。月の光によってできる虹は、太陽の光によって昼間にできる虹の鮮やかさと比べると色合いは淡く薄いものでしたが、ひっそりとした幻想的な輝きを湛えていました。 文:花山秀和(石垣島天文台) 画像データ カメラ

    2012年、南の島に現れた月虹 | ギャラリー
  • 東京上空に二重のアーチ 副虹うっすらと:朝日新聞デジタル

    18日午後6時40分ごろ、高いビルを覆うように東京で半円状の虹があらわれた。外側にはうっすらともう1虹が見え、二重のアーチとなった。 気象庁によると、雨がやんだ所で西日が差し、空気中に残っていた水滴に反射したため虹があらわれたという。いつも見えるのは主虹(しゅにじ)で、時々、その外側に副虹(ふくにじ)が見えることがある。副虹は主虹より薄くて、見えにくいことが多いという。 気象庁によると、19日の都内は、日中は高気圧に覆われ晴れ間が広がるが、夜には湿った空気が流れ込み、一部で雨が降る予想だという。

    東京上空に二重のアーチ 副虹うっすらと:朝日新聞デジタル
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