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診療報酬に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 来年度予算 診療報酬引き下げなどを提案 | NHKニュース

    財務省は来年度の予算編成に向けて、高齢化で膨らみ続ける医療や介護などの社会保障費を抑える見直し案を明らかにしました。医師の収入などになる「診療報酬」について、一般の賃金や物価の伸びを上回る上昇が続いてきたとして引き下げを提案し、今後、厚生労働省などと調整を進めることになりました。 このため、医療分野では病院などに支払われる「診療報酬」を来年度、2%台半ば、金額に換算して1兆円以上引き下げるよう提案しました。民間企業の賃金や物価の水準がほぼ横ばいで伸び悩む中、医師の収入などになる報酬は上昇が続いてきたと指摘し、引き下げが必要だと指摘しています。 また、再来年度以降に行う見直し案として、75歳以上の高齢者の追加の負担を打ち出しました。病院にかかった際窓口で支払う自己負担を、今の原則1割から段階的に2割に引き上げるべきだとしています。 介護の分野でも、介護サービスを提供する事業者に支払われる「介

    来年度予算 診療報酬引き下げなどを提案 | NHKニュース
  • 協会けんぽ 28年度の黒字幅が過去最高 | NHKニュース

    中小企業の従業員らが加入する「協会けんぽ」の昨年度(平成28年度)の決算は、保険料収入の増加や診療報酬のマイナス改定で医療費の支出の伸びが抑えられたことなどから、およそ5000億円の黒字となり、黒字幅は比較可能な平成4年以降、最大となりました。 一方、支出は、平成28年度の診療報酬改定で改定率が引き下げられるマイナス改定となり、医療費の支出の伸び率が前年度を下回ったことなどから、1268億円多い9兆1233億円にとどまりました。 この結果、収支は4987億円の黒字となり、黒字幅は比較可能な平成4年以降、最大となりました。協会けんぽの決算が黒字となるのは7年連続です。 全国健康保険協会は「医療費の伸びが賃金の伸びを上回る赤字構造が解消されたわけではない。保険財政として決して安心できる状況ではなく、引き続き医療費の適正化などに取り組みたい」としています。

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