気象庁が提供する高解像度の短時間降水予報サービス「ナウキャスト」は、局地的な豪雨をより詳細に把握することができますが、このナウキャストを利用して、60分後までの雨雲の状況を10分単位で確認できる無料のAndroidアプリが「豪雨レーダー」です。移動中に突然の雨に見舞われた時などに、「すぐに傘を買うべきか」「しばらく雨宿りするか」といったことがわかるとのことなので、実際に使ってみました。 豪雨レーダー - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.jwa.tenkijp_map まずは、Google Playからアプリを無料でインストール。 豪雨レーダーの使用に必要な情報は位置情報のみ。 アイコンをタップしてアプリを起動します。 すると同心円が描かれたマップが表示されました。真ん
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