気温が高くなる夏の時期に欠かせない『エアコン』。内部にカビが繁殖した状態で使い続けると、部屋中に汚れや菌をまき散らすことにもなりかねません。 こまめなお手入れとともに実践したいのが、カビを繁殖させないための工夫です。 カビ対策で覚えておきたい使い方のコツを、エアコン掃除でおなじみのおそうじ本舗公式アカウント(osoujihonpo_official)のInstagram投稿より紹介します。 重要なのはエアコンを切った後 エアコンの内部は湿度が高い上にホコリが溜まりがち。このような環境下ではカビが発生・繁殖しやすくなってしまいます。 エアコン内部にカビがある状態で稼働させると、エアコンの風に乗って部屋中にカビ菌が拡散。アレルギー症状や気管支喘息、アトピー性皮膚炎といった、健康被害をもたらす可能性があるため注意が必要です。 カビを予防するために、使用後すぐに電源を切るのではなく、送風運転に切り
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