完成しながら飛び立てない日本の人工衛星がある。星々の正確な位置を観測して宇宙のカタログをつくろうと、国立天文台などが進めている計画の第1号衛星「ナノジャスミン」。ウクライナのロケットで、ブラジルから打ち上げようとしたが、ブラジルの発射場建設が遅れ、衛星は現在、東京大学で「休眠中」。さらにウクライナ情勢の緊迫が追い打ちをかけている。宇宙の精密地図を作製するはずが…飛び立てずにいるのは、日本初の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く