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風景と看板に関するhiro777hiro56のブックマーク (1)

  • 見上げてびっくり京都姉小路通に並ぶ老舗看板が凄い!

    都を千余年置かれた京都の街を歩きますと、看板を見て老舗と思われる店を多く見かけます。故事ことわざに「看板に偽りなし」「看板を背負って立つ」「看板倒れ」などがありますが、姉小路(あねやこうじ)通りには、多くの老舗が並び、そして時の有名人たちの筆による美術看板が見られます。 1亀末廣 2春芳堂 3八百三(柚味噌)4彩雲堂 5河道屋 6桂月堂 7亀屋良永 亀末廣 文化元年(1804)に初代「亀屋源助」は伏見から京に出て京菓子店を「亀末廣」としてここに創業しました。注文が徳川家お二条城から、また御所から「干菓子」を納めることが多くなってきましたが、その都度特別注文で「干菓子」は木型で作りますので、新しく木型を作る必要がありました。結果用済の木型の在庫が多くなったため、看板の額に使用されています。また檜一枚の看板文字は、近代書道の先駆者とされている「山竟山」の書で、先々代五代目が依頼したそうです。

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