ここ1週間ほど、Twitterのタイムラインを賑わせている「アズールレーン」(iOS・Android)というゲームがあります。 「美少女化した艦船が戦うゲーム」というどこかで聞いたような内容ですが、9月14日の正式配信以降「アズールレーン面白いなぁ」「今までの艦隊擬人化ゲームの集大成感ある」などジワジワと言及が増えていき、9月25日ごろを境に突然ツイートが増加。一時はアクセス集中から接続が不安定になるほどで、まるで「艦隊これくしょん(艦これ)」の初期を思わせるような勢いを見せています。 「アズールレーン」とはどんなゲームで、何がそんなに受けているのか。モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、例によってリリース当初からこのゲームをチェックしていた「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに解説してもらいました。 「アズールレーン」公式サイト 「アズールレーン」についてのツイ
「勉強しないと、世界滅亡!?」――学研ホールディングスはこのほど、無料のスマートフォンゲームと連動した中学生向け参考書「スマホゲームで勉強できるApplication×Study AppliS」(アプリケーション×スタディ アプリス)シリーズを発売した。参考書で勉強し、連携ゲームアプリで問題を解くと、ゲームのストーリーが進む仕組み。プロのシナリオライターや人気声優を起用し、「ゲームも学校の勉強も同時に攻略できる、まさに夢のような参考書」に仕上げたという。中1用、中2用、中3用の3冊で、各2680円(税別)。 中学の5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の要点をまとめ、学年ごとに1冊の参考書にした。専用ゲームアプリ(無料・課金なし)をスマートフォン(iOS/Android)にインストールし、参考書の「チェック問題」のページ上のQRコードにかざすと問題が出現。問題を解いて獲得したアイテムを使い
ポケモン・任天堂・Nianticによるスマートフォン用アプリ、「ポケモンGO」の日本国内での配信が始まりました(iOS/Android)。今のところAndroid版のみで、iOS版はまだ配信されていません。※追記:iOS版も配信が開始されました。 同作は、ポケモンと位置情報ゲーム「Ingress」を掛け合わせたもの。スマートフォンの位置情報を利用しており、プレイヤーが実際に外に出て移動することでポケモンを見つけられます。目標は、原作「ポケットモンスター」と同じくポケモン図鑑を完成させること。 「ポケモンGO」プレイ画面 日本版の画面 また、特定の場所が「ポケストップ」と呼ばれる重要なスポットになり、実際に立ち寄ることでモンスターボールなどのアイテムを獲得できます。「ポケストップ」は世界中のあらゆる場所に存在し、自分の足で「移動」することが重要なゲームです。 日本よりも先に海外の一部地域で配
2014年に取材をしたアプリのダウンロード数や収益などをまとめました。※なお、データはあくまで取材当時のものなので、現在とは大きく違っているケースもあるかと思います。 ゲーム編(24アプリ) 1、生きろ!マンボウ ジャンル:ゲーム DL数:450万ダウンロード(韓国350:日本100) メモ ・広告収益と課金収益のバランスは80:20。 ・韓国ではクチコミで広がった。プロモーションしていない。 ・韓国で高収益性だったアドネットワークは「AdMob」「InMobi」「nend」「chartboost」 参照:死にまくり育成ゲー「生きろ!マンボウ」のマンボウがヒーローになれた理由。 2、100万のタマゴ ジャンル:ゲーム DL数:世界800万ダウンロード(海外9:日本1) 収益:3,500~4,000万円(広告収益のみ) 収益性:4円くらい/1ダウンロード メモ ・人類の時間を1,000年以上
「渋谷で数人でつくったゲーム」が世界150カ国で1,000万ダウンロード。脳トレ対戦アプリ「BrainWars」創業者がソシャゲじゃなく教育ゲームをつくった理由。 リリースから8ヶ月で世界1,000万ダウンロードを達成した「BrainWars」のトランスリミットさんにお話を伺いました。どうして世界150カ国のユーザーにつかわれるアプリをつくることが出来たのか? ※株式会社トランスリミットCEO 高場 大樹さんとスタッフのみなさん。 なぜBrainWarsが生まれたのか? BrainWars(ブレインウォーズ)について教えてください。 高場: BrainWarsは世界中のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる脳トレゲームアプリです。ダウンロード数としては、2014年5月にリリースしてこれまでに約1,000万ダウンロードされています。 特徴としては海外のユーザーが95%を占めているところ。国別で
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