米Microsoftは1月12日(現地時間)、企業でのシフト制勤務管理を簡易化するサービス「StafffHub」を「Office 365」の機能として発表した。対応するプランはK1/E1/E3/E5で、日本語を含む15カ国語で利用可能だ。 StaffHubは、Microsoftが昨年8月から「Project Sonoma」として招待制でテストしていたサービスの正規版だ。 企業のマネジャーは、スタッフ(従業員)のシフトを各従業員の都合に合わせてWebブラウザやモバイルアプリ(Android/iOS)で視覚的にスケジュールできる。