記事によると ・今年2016年、NASAは気象・地球観測衛星「Jason-2」が捉えたデータから、今後数カ月以内に未曾有の異常気象がもたらされる可能性が非常に高く「ゴジラ・エルニーニョ現象によって未曾有の危機が訪れる」と警告している。 ・昨年の夏季に発生したエルニーニョ現象の影響で西日本の低温、日本海側の多雨、東日本の寡照が続いたとし、今年の暖冬にも関係しているとのこと。 ・2万人が命を落とした1997年のエルニーニョ現象のような、日本においても、6月から9月までの間に立て続けに上陸した4つの大型台風をはじめ、神戸や大分、熊谷などといった普段ならあり得ない太平洋側の地方で積雪が観測された、あの異常気象に襲われるかもしれない。