【ドーハ=黄田和宏】サウジアラビアやロシアなどの主要産油国の石油担当相は17日、カタールの首都ドーハで開いた会合で増産の凍結について議論したが、手法などを巡って産油国の見解の相違が埋まらず、合意に至らなかった。産油国は原油価格の押し上げを狙って、1月の水準で生産量を凍結することを目指していた。会合には石油輸出国機構(OPEC)加盟国や非加盟の18カ国が参加。2月にサウジ、ロシア、カタール、ベネ
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