月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase 地溝帯には地溝帯特有のテクトニクスや地震・マグマ活動がある。日本の事例だけに頼らずに世界に目を向けたほうがいい。 2016-06-10 11:01:30
政府の地震調査委員会(委員長=平田直(なおし)・東京大地震研究所教授)は17日、臨時会を開き、マグニチュード(M)7・3の本震が発生したと見られる布田川(ふたがわ)断層帯で、動いた断層の総延長は約30キロ・メートルに達していた可能性があるとの見解を示した。 地殻変動を解析した結果、断層帯の全長は、政府が想定していた「約64キロ・メートル以上」より数キロ・メートル長く、北東端は熊本県南阿蘇村の阿蘇山のカルデラの内側に及んでいると見られる。 国土地理院も、これまで布田川断層帯の北東端とされていた地点から、さらに2キロ・メートル北東の地面で、断層が動いた痕跡を確認した。場所は震源から約21キロ・メートル離れた南阿蘇村の水田地帯。小型無人機(ドローン)の撮影で、痕跡を確認した。 ◇ 布田川断層帯の北東端に近い南阿蘇村立野では、16日の本震で大規模な土砂崩れが発生、阿蘇大橋が崩落した。 1
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