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さくらインターネットに関するhiroaki256のブックマーク (4)

  • 組織は手段、大事なのはそこに込めたメッセージ--さくらインターネット田中氏がクラウドネイティブ時代の組織論を語る

    なぜDevとOpsのコミュニケーションが重要になってきたのか 新野淳一氏(以下、新野):今までの議論の中で、アプリケーションの開発の人たちと運用する人たちは密接にコミュニケーションしなければいけないという話がありましたが、今の藤原さんのお話だと、設計にまで踏み込んでやらなければいけない。たぶんさくらインターネットの中でもそういうことが起きているような気もするんですけど、そういう人は意識的に育てていますか? 田中邦裕氏(以下、田中):それで言うと、現場任せというのが実情なんですね。とはいえ、やはり最近はラックの設計をする人とか、サーバの選定をする人とか、オーケストレーションのシステムを作る人とかが一緒に仕事し始めていますね。 以前はウォーターフォール型の開発みたいなものが整備されていたと思うんですよね。「こういうことなら、こういうサーバを用意してください」というように、それぞれの人が要件を決

    組織は手段、大事なのはそこに込めたメッセージ--さくらインターネット田中氏がクラウドネイティブ時代の組織論を語る
  • 人工知能では電力を消費する。そのときに石狩だと半分の使用料になるんです

    どうしてもクラウドというとアマゾンやグーグルといった米国企業を連想してしまう。サイバー空間という領域を日は持てていないのかというと、人工知能やIoTの取り組みを矢継ぎ早に提供して注目されているのが、さくらインターネットだ。同社は、10月5日に発表した「さくらのIoT Platform β」では、“さくらの通信モジュール”というハードウェアの販売にも踏み切っている。 プログラミング+では、同社を含む4社で展開している「KidsVenture」による小学生向けのプログラミング教室のようすを3回にわたってレポートしてきた。さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏に、大胆ともいえる同社の戦略やプログラミング教育IT人材について聞いた。ここ5年ほどで大きく変化してきたデジタルの世界と、人材やプログラミング教育のことは共通の事柄の上にあるように感じた。 さくらは“3つ目の立場”の新しいコンピ

    人工知能では電力を消費する。そのときに石狩だと半分の使用料になるんです
  • 2020年はロボット?さくらの田中社長、小笠原フェローと語る未来戦略 (1/3)

    10月26日に開催されたクラウドコンピューティングEXPOのさくらインターネットブースにおいて、さくらインターネットの田中邦裕社長、小笠原治フェロー、アスキーのオオタニが参加したトークセッションが行なわれ、20周年を控えたさくらの過去を振り返りつつ、2020年のさくらインターネットの未来戦略について語り合った。(以下、敬称略) まもなく20周年!ネットで出会った田中さんと小笠原さん オオタニ:みなさん、こんにちは。アスキーのオオタニです。ここクラウドコンピューティングEXPOのさくらインターネットブースでは、「2020年を見据え、さくらはどこへ向かうのか?」という大仰なタイトルを冠したセッションをやらせていただきます。まずはもうすぐさくらも20年を迎えるということで、田中さんの感想をお願いします。 田中:なにげにさくらも古い会社で、再来月で創業20年目を迎えます(会場拍手)。感想と言われて

    2020年はロボット?さくらの田中社長、小笠原フェローと語る未来戦略 (1/3)
  • IoTのコストと使い勝手を変革する!さくらの通信モジュール、開発中

    さくらのIoT Platformの大きなポイントは、さくら自身がIoTデバイス向けの通信モジュールを手がけること。さくらインターネットの小笠原治さん、江草陽太さん、そして開発パートナーであるエイビット椚座淳介さんに、通信モジュール開発の舞台裏を聞いた。 なぜさくら自身が通信モジュールを手がけるのか? 現在、多くのIoTプラットフォームは、あくまでIoTデータを受け取るクラウド側の仕組みの提供にとどまっている。これに対して、さくらのIoT Platformではさくらインターネット自体がIoTデバイスに組み込める通信モジュールを提供し、デバイスからクラウドまで一気通貫でIoT通信をサポートする。通信モジュールは、サービスに必須のピースというわけだ。 とはいえ、外販されている通信モジュールは世の中に数多く存在している。なぜさくらインターネット自体が開発しなければならなかったのか? これについてさ

    IoTのコストと使い勝手を変革する!さくらの通信モジュール、開発中
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