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奈良時代と気になる言葉に関するhiroetteのブックマーク (1)

  • かぎろひを観る会|春日野奈良観光

    毎年、旧暦の11月17日にこの大宇陀町では「かぎろひを観る会」が開催されています。というのは、有名な歌「ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶさぬ」という柿人麻呂の歌が読まれた日なのです。この歌は軽皇子(後の文武天皇)と宮廷の狩場であった「阿騎野」を訪れ、「かぎろい」に軽皇子の時代の到来を、「月」に軽皇子の祖母にあたる持統天皇の時代の終焉を予感した歌といわれています。実際にこの歌が読まれてから5、6年後に文武天皇が即位したようです。 この「かぎろい」は色々な説があるようですが、厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光と考えられています。全国的にも知られていて遠くの方からバスでやってくる人もいるようです。この日は葛湯、芋汁がサービスされます。寒いのでとてもおいしく感じられました。又朝4時から笛のコンサートやかぎろいについての講演がありました。朝から聴

    hiroette
    hiroette 2009/10/18
    柿本人麻呂「ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶさぬ」より。かぎろひとは厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光と考えられています。
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