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2009年10月18日のブックマーク (3件)

  • かぎろひを観る会|春日野奈良観光

    毎年、旧暦の11月17日にこの大宇陀町では「かぎろひを観る会」が開催されています。というのは、有名な歌「ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶさぬ」という柿人麻呂の歌が読まれた日なのです。この歌は軽皇子(後の文武天皇)と宮廷の狩場であった「阿騎野」を訪れ、「かぎろい」に軽皇子の時代の到来を、「月」に軽皇子の祖母にあたる持統天皇の時代の終焉を予感した歌といわれています。実際にこの歌が読まれてから5、6年後に文武天皇が即位したようです。 この「かぎろい」は色々な説があるようですが、厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光と考えられています。全国的にも知られていて遠くの方からバスでやってくる人もいるようです。この日は葛湯、芋汁がサービスされます。寒いのでとてもおいしく感じられました。又朝4時から笛のコンサートやかぎろいについての講演がありました。朝から聴

    hiroette
    hiroette 2009/10/18
    柿本人麻呂「ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶさぬ」より。かぎろひとは厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光と考えられています。
  • お軽勘平

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    hiroette 2009/10/18
    主君塩谷判官が刃傷騒ぎを起したとき、勘平はお軽とあいびきをしていて、居合わせなかった。面目をつぶしたニ人は、手を取り合って駆け落ちをする。http://ja.wikipedia.org/wiki/道行旅路の花聟
  • 四.幕末京都政局の中での新選組│小平市立図書館

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    hiroette 2009/10/18
    元治元(1864)年五月二十日 新撰組の近藤勇による書簡。新選組の隊内で男色が流行していることがふれられている。「当節婦人戯候事聊無之局中頻ニ男色流行仕候」