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ブックマーク / courrier.jp (30)

  • 「“何にもない”の呪い」を断ち切れ!|「鳥取メディア研究部」に学ぶ地方からの情報発信に必要なもの

    「鳥取メディア研究部」の参加者たち。最終回では、読者が思わずクリックしたくなるような記事のタイトルのつけかたを学んだ SNSやブログ、動画を使って誰でも簡単に情報発信ができるいま、ユニークな地方メディアが地域活性化に貢献している例は少なくない。だが、その手軽さが仇となり、勝ち組と負け組の間に大きな差が生まれているのも事実だ。 そんななか、「特に情報発信ベタな県民」を自認する鳥取県で、発信力を磨くためのプロジェクト「鳥取メディア研究部」が発足。個性的なカリキュラムと、主催者・参加者への取材を通して、地域メディアが成長するために必要なものが見えてきた。 「情報発信ベタな県民」が立ち上げたメディア研究部 「年商は億単位!? 山奥の牧場のタマゴが1個100円で売れるワケ」

    「“何にもない”の呪い」を断ち切れ!|「鳥取メディア研究部」に学ぶ地方からの情報発信に必要なもの
  • 世界中から移住希望者が殺到する新国家「リベルランド」とは « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アジア・中東班の増保です。 現在発売中のクーリエ・ジャポン11月号では、今年の4月に突然、建国宣言を出した新国家を紹介した「理想の国か、それとも妄想か? 世界でいちばん新しい“国家”『リベルランド』へようこそ」という記事を担当しました。 「リベルランド自由共和国」は、31歳のヴィト・イエドリッチュカというチェコ人の政治家によって建国されました。場所は、セルビアとクロアチアの国境地帯でたまたま見過ごされていた約7k㎡の無主地です。 初代大統領も務める彼は、所得税率が高い自国チェコの経済政策に嫌気がさし、自分で無税の独立国を建国する

    世界中から移住希望者が殺到する新国家「リベルランド」とは « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/10/09
    “住民は独立国家として主張しているけれど、国際的には認められていない小さなコミュニティは一般に「ミクロネーション」と呼ばれ、実は世界中に存在しています”:世界中から移住希望者が殺到する新国家「リベルラ
  • 「いつか住みたい」と思っていても、永遠に住めません! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部Kです。秋ですね。旅に出たくなりますね。そうだ、京都……と思った方、ぜひ誌10月号をめくってみてください。旅を飛び越えて、京都に「移住」したくなっちゃうかもしれません。 移住というと、流行りの「田舎暮らし」が思い浮かぶでしょうか? 必要なものはポチッとすればすぐ手に入る昨今、都会から自然豊かな里山への移住を考える人も少なくないでしょう。ただ、実際には過疎の村では求人がなかったり、急激な環境の変化に適応できなかったりして、なかなか難しいという話も耳にします。IT系の職業や完全自給自足の人、もしくは定年後ならともかく、現地で新た

    「いつか住みたい」と思っていても、永遠に住めません! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/09/03
    これは確かに。→「同世代の人に、一生東京に住むのかと問いかけると、ほとんどの人は、一生は住まないと答えるんです。」:「いつか住みたい」と思っていても、永遠に住めません! « クーリエ・ジャポンの現場から
  • パタゴニアが「社員をサーフィンに行かせる」理由 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカ班の青木です。今月号の巻頭特集『21世紀の「ホワイト企業」』の取材で、リフォルニア州ベンチュラにあるパタゴニアの社を訪問しました。 「社員をサーフィンに行かせよう」という経営哲学が有名なパタゴニアですが、実際にそうした社員はいるのか、だとすると一体どうやって仕事を回しているのか、そんな疑問を抱いてオフィスを訪ねました。すると、すぐに目に留まったのは駐車場に干されたウェットスーツ。さらに、オフィスドア横のスペースには、20近くにもなる社員のサーフボードが置かれるなど、想像以上のものでした。 「一般的な企業でボードルームと

    パタゴニアが「社員をサーフィンに行かせる」理由 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/07/04
    うちも一刻も早く「定時で帰れ!」「長期で遊んでこい!」って言えるような会社にしたい。:パタゴニアが「社員をサーフィンに行かせる」理由 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • 身体も“アップグレード”する時代がやってきた!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部の上田です。 最近はアップルウォッチや、グーグルグラスといったウェアラブル端末が日でも注目を集めていますが、世界ではハイテク機器を身につけるだけでは飽き足らず、自分の身体を“アップグレード”する若者が増えてきているのをご存知でしょうか。 今月のクーリエ・ジャポンでは、仏「ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」よりそんな“最先端”の若者たちに迫ったルポをご紹介しています。 彼らが行っているのは「マイクロチップ・インプラント」。米粒ぐらいの大きさのチップを注射器で手の皮下に埋め込むのです。手を近づけるだけでスマートフォンを起動さ

    身体も“アップグレード”する時代がやってきた!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/06/06
    一年前のドローンと同じぐらい最近こういう記事を見掛けるようになってきたから、あと1年後ぐらいには今のドローンと同じぐらいになるのかも。:身体も“アップグレード”する時代がやってきた!? « クーリエ・ジャポ
  • 一夜にして「友人」を激増させる簡単なやりかた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。SNSにて渾身のギャグを披露したら親指マークが2つほどつきました。一方、イケメンの知人は自分の顔を投稿しただけで数百人から支持されています。ちくしょう。でもリア充を妬んでばかりいると精神面で問題が生じるかも、と美人教授に警告されている中年編集I上です。 なんということか、リア充自慢に不平を漏らすことすらできないこの現実。しかし、今号のCOURRiER Japonでは一筋の光明をもたらす(かも知れない)記事を担当いたしました。 米誌「ニュー・リパブリック」に掲載された、「クリックファーム」のビジネスを追った長文ルポでございます。

    一夜にして「友人」を激増させる簡単なやりかた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/06/05
    クーリエ編集部ブログのときたま更新される、こういうちょっと毒のある投稿、いいねしたくなる。:一夜にして「友人」を激増させる簡単なやりかた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • ティム・クックCEOが語る「アップルウォッチの可能性」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカ班の南です。今月号では第二特集の「ジョブズは当に『独裁者』だったのか」を担当しました。 特集を組むことになったきっかけは、今年3月に米国で出版されたスティーブ・ジョブズの新しい伝記『Becoming Steve Jobs』です。二人のジャーナリストによる力作で、著者の一人は米「ファスト・カンパニー」誌の編集者であり、これまでにアップル関連の記事を何度も担当してきたリック・テッツェリ。もう一人は「ウォール・ストリート・ジャーナル」や「フォーチュン」でアップルの記事を担当し、ジョブスからも「友人」と認められていたブレント・シュ

    ティム・クックCEOが語る「アップルウォッチの可能性」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/04/28
    へぇ、アップルウォッチって売上目標とか市場シェア何%取りたいとかって全く決めてないのか。:ティム・クックCEOが語る「アップルウォッチの可能性」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • NYで、パリで、街を歩いて見えてきたこと « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当のSです。 皆さん、街歩きは好きですか。歩くのは健康にもいいし、いろんな発見があって楽しいものです。けれども、歩く人と街によっては必ずしも楽しい経験にはならないようです。 ニューヨークの街をTシャツにジーパン姿の女性が10時間歩いてみたら、どんなことがあったでしょうか──その様子を隠しカメラで撮影した動画が昨年末、英米で大きな話題を呼びました。どんなシーンが撮れたかは、2分弱の映像に編集されているので、実際に見ていただくのが一番早いのですが、一言でいうと、通りすがりの男たちがとにかく、ひっきりなしに声をかけてくるのです。

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    hirofumi21 2015/02/21
    街を歩くだけの動画でも世界的にシェアされていくコンテンツになるんだから、本当にアイディア次第だなぁって思うよね。:NYで、パリで、街を歩いて見えてきたこと « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ
  • 日本人が見た「世界が見たNIPPON」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。こんにちは、中年編集I上です。 このたび、「世界が見たNIPPON」の担当デスクをおおせつかりました。 「ああ、なんか『日のココがスゴイ』的な話を集めてるんでしょ?」みたいに思っていたコーナーですが、2005年の創刊以来積み上げられてきた記事の数々を見ると、そんな薄っぺらいものでもないようです。 日のことは住んでいる日人が一番わかっているはずですが、海外メディアもいろいろな手法で「日」のことを分析しようと努力しているのです。それゆえ、編集部のバックナンバーで膨大な「世界が見たNIPPON」を読み返してみると、つい自分が

    日本人が見た「世界が見たNIPPON」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/02/05
    “「ああ、なんか『日本のココがスゴイ』的な話を集めてるんでしょ?」みたいに思っていた本コーナーですが…” 勝手な想像だけど、クーリエ編集部の方の若干斜に構えている感じがとても好きです。:日本人が見た「
  • 学生のあいだに起業しないほうがいい? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカデスクの南です。最新号では特集「スタンフォードの『自分の会社』をつくる教室」を担当しました。 グーグル、HP、ヤフーなどの創業者を輩出したことで知られるスタンフォード大学で昨年秋、シリコンバレーの“起業家養成所”Yコンビネーターが「起業論」の授業を開講しました。今回の特集は、昨年から同養成所の代表を務めるサム・アルトマンの許可を得て、6コマの講義を選び、その内容を編集・翻訳して掲載したものです。 サム・アルトマンに加え、フェイスブックの共同創業者であるダスティン・モスコヴィッツやAirbnbのブライアン・チェスキーCEO

    学生のあいだに起業しないほうがいい? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2015/02/02
    "「スタートアップにおいて直感は通用しない」「人に関してだけは自分の直感に従え」":学生のあいだに起業しないほうがいい? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • 「学習のログ」が資格を代替するものになる! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。ビジネスデスクの増谷です。 IT起業家インタビューシリーズの第4弾は、生放送の動画学習サービス「schoo WEB-campus(スクー)」の森健志郎さん。紙幅の都合で残念ながら誌に載せられなかったインタビューを掲載します。 また、スクーでは12月10日(水)の20時から、今月号と連動した授業『IT起業家が創り出す「未来」のアイデアは、どこから生まれるのか?』を開催する予定です。こちらもお楽しみいただければと思います。 ――「学習のログ」が取れることのメリットとは何でしょうか? インターネットで学ぶ人が増えて、学習コンテンツ

    「学習のログ」が資格を代替するものになる! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/12/06
    動画学習の盲点って意外と授業を受ける場所だったりするんだよね。家だと怠けちゃうし、カフェとかで動画は見れない。スクーが各地のコワーキングスペースと組んだりしたらすごく面白そう。:「学習のログ」が資格を
  • 訪日した外国人たちが感動した「日本の凄さ」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。こんにちは。編集部のHです。 建築や美術、料理など伝統的な文化から、漫画やアニメ、ゲームアイドルなどポップカルチャー、そしてハイテクと職人技に支えられたものづくりまで、日には世界の人々の心をつかんで離さない魅力がたっぷりあります。いま発売中の1月号では、日を訪ねた外国人たちが「これは凄い!」と驚き、感動して、海外メディアに記したレポート4を取り上げ、特集として構成しました。 題して「訪れた人たちを感動させる日の『細やかなサービス』」。このタイトルになったのは、カルチャーでも製造業でもサービス業でも、優れたものには必ず日

    訪日した外国人たちが感動した「日本の凄さ」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/12/03
    「“出会い系”の利用をためらう日本人女性の『奥ゆかしき精神』」なんともキャッチーな見出しだ。:訪日した外国人たちが感動した「日本の凄さ」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • 文化を根付かせるには、地道な作業を続けていくしかない « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。起業家インタビューシリーズの第3弾は、「誰も教えてくれなかった観光体験」を見つけるためのサイト「トリップ」を立ち上げた吉原ゴウさんです。 ウェブの制作会社LIGの共同創業者である吉原さんが、新規事業としてトリップを立ち上げた理由、そして、その仕組み作りにおいて考えたことを紹介します。 ──まず、トリップを新規事業として立ち上げようと思ったきっかけは何ですか? もともと私は長野県出身で、実家がアウトドアスクールをやっているんです。カヌースクールとか、今の時期だとキノコ狩り教室なんかを開いていて、そういう環境の中で育ったんですね。

    文化を根付かせるには、地道な作業を続けていくしかない « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/12/02
    “僕たちは売り手に関しては2つのタイプがあると考えていて、1つは僕の実家のような既存の事業者。そしてもう1つがトリップを使って新しく「体験」という商品を作ってみたい人たちです。”:文化を根付かせるには
  • 故郷に帰れなくても、故郷とつながる方法 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。ビジネスデスクの増谷です。おととい27日のブログに続いて、起業家インタビューシリーズの第2弾をお送りします。今回は、地方と出身者とつなげるクラウドファンディングのサービス「FAAVO(ファーボ)」を立ち上げた齋藤隆太さんです。 クラウドファンディングのサイトは近年増えてきましたが、地方を盛り上げるプロジェクトに特化したFAAVOはかなりユニークな存在です。齋藤さんはどんな思いでこのサービスを立ち上げたのでしょうか。ここでは紙幅の都合上、誌には入りきらなかったお話を紹介します。 ──まず、どういったきっかけで「FAAVO」を立ち上

    故郷に帰れなくても、故郷とつながる方法 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/11/29
    「FAAVO」を立ち上げた齋藤隆太さんのインタビュー。震災をきっかけに何かを始めた人たちが最近ドンドン成果を出し始めているなぁ。:故郷に帰れなくても、故郷とつながる方法 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部
  • クーリエ・ジャポン1月号、本日25日(火)発売です。 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。お待たせいたしました。日、クーリエ・ジャポン1月号が発売になりました。秋の草原でスマートフォンを手にする女性の写真と、クリーム色の地に銀色のロゴが目印です。また、この号で弊誌は創刊9周年を迎えることになりました。これも皆様のご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。さらに内容を充実させられるよう、編集部一同努めて参ります。 さて、記念号となる今号の第一特集は、『2015年の「知的デジタルライフ」』。このブログをご覧になっている方の多くがスマートフォンをお持ちだと思います。でも、自分のスマートフォンを「使いこなしている」と断言できる

    クーリエ・ジャポン1月号、本日25日(火)発売です。 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/11/25
    クーリエ・ジャポンも訪日外国人がみた「日本の良さ」を特集。テレビも雑誌もこの手の特集ホントに増えてきたなぁ。:クーリエ・ジャポン1月号 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • 紙とデジタルで「読むこと」はどう変わる? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。秋も深まってきましたね。「読書の秋」にちなんで、今日は英紙「フィナンシャル・タイムズ」から「電子書籍vs紙?」という記事をご紹介したいと思います。 この記事は6月末のものです。欧米では夏休みにまとまった量の読書をする習慣があるので、それに関連して掲載されていました。筆者はジュリアン・バジーニという哲学者で、「フィロソファーズ・マガジン」の創刊メンバーです。 記事では、電子リーダーを使った研究を紹介しながら、デジタル対紙といった単純比較ができないことなどを論じています。長いですが、元記事はこちらです。 最近では、電子デバイスの影響

    紙とデジタルで「読むこと」はどう変わる? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/10/22
    “紙で読んだ場合は単に文章に対する理解があった一方で、ハイパーリンクが貼られた状態の文章をパソコンで読んだ場合では、文章の内容とほかの物事の関連付けを行うかたちで理解を深める効果がありました。”:紙と
  • 世界の「新しい働きかた」の傾向とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アジア・中東班の増保です。 いきなりですが、欧州で最も労働時間が長い、働き者の国はどこかご存知ですか? 勤勉そうなイギリス? 経済の好調なドイツ? いえいえ、実は意外なことに、近年の財政危機も記憶に新しいギリシャなのです。 米「フォーチュン」誌の記事によると、OECD(経済協力開発機構)の調査でギリシャやポルトガルなどの南欧諸国は、ドイツやオランダといった西部に比べて総じて労働時間が長いことがわかりました。 ギリシャの年間平均労働時間は2034時間。一方、ドイツは1397時間、最も少ないオランダは1381時間と年間600時間以上

    世界の「新しい働きかた」の傾向とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/10/08
    “今まではトップダウンが普通だった企業の構造が、ボトムアップに変化している”  どう考えても今の社会背景だったら、そっちのほうが合理的だし、生産性も高まるもんね。:世界の「新しい働きかた」の傾向とは?
  • 「マイクロ・アントレプレナー」たちの時代がやってきた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。デスクの増谷です。 今月号の特集「僕たちはみな、自由になるために働いている」では、世界のさまざまな“新しい働きかた”を42pにわたって紹介しています。その一つとして、「マイクロ・アントレプレナー(マイクロ起業家)」と呼ばれる人たちを取り上げました(P.26~31)。 耳慣れない言葉かもしれませんが、マイクロ・アントレプレナーは最近、世界で急増しています。自分ひとり、ないしは少人数で、手持ちのわずかな資金を使ってビジネスを始める起業家たちのことを一般にこう呼んでいます。 従来、「起業」と言えば、会社を辞めて(あるいは就職せずに)、

    「マイクロ・アントレプレナー」たちの時代がやってきた « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/09/27
    昔から同様のことを実践してきた人はいるのだろうけれど、今はITやガジェットの進化で更にこういった人が増えてきたって言うことなんだろうな。:「マイクロ・アントレプレナー」たちの時代がやってきた « クーリエ・
  • 日本の「成長の歴史」を知っていることの強み « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。アメリカ班の南です。前回に引き続いて今日も、特集の取材のために訪れたホーチミンの話を。 ホーチミンでピッツェリア「フォーピース」を開いた益子陽介さんは、会社から独立してどんなビジネスをやろうかと検討したときに、「自分の強み」「やりたいこと」「市場の可能性」の3つが重なるものをやろうと考えたそうです。 アジアの「市場の行方」を予測する際に、日の経済成長の過程を知っていることが強みになるといった話をよく聞きますが、益子さんの場合はまさしくそうで、街にピザハットやドミノピザなどピザのチェーン店がハンバーガーなどより多いことに目をつけて

    日本の「成長の歴史」を知っていることの強み « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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    hirofumi21 2014/09/06
    東南アジア諸国に娯楽がないっていうのは、本当にその通りなんだろうな。王道を提案してみせる場所を作るというのも大切な気がする。:日本の「成長の歴史」を知っていることの強み
  • 今、京都に留学生が押し寄せる理由とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。こんにちは。編集部の青木です。現在発売中の11月号「世界が見たNIPPON」では、「留学生を虜にする『京都』の魅力」と題して、米「ニューヨーク・タイムズ」紙の記事を掲載しています(P.84-85)。 残念ながら日全体への外国人留学生数はここ4年間で約5%減少しているそうです。それに対し、京都へは海外からの留学生数が昨年までの5年間で25%以上増加しているというから驚きです。 その理由は、東京とは違い京都は町がコンパクトにまとまっていて、自転車などで行ける近距離に、たくさんの伝統建築や芸術に触れる機会があるということ。またそれだけ

    今、京都に留学生が押し寄せる理由とは? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/09/03
    "京都は町がコンパクトにまとまっていて、自転車などで行ける近距離にたくさんの伝統建築や芸術に触れる機会がある。美術や禅、マンガにいたるまで、双方の授業を履修できるようなプログラムがある":今、京都に留学