【データ入力日】2013年1月20日 【カテゴリ】「経済(GDP)」「経済(国家指標)」 「外交・国際政治」 【出典】HSBC、21世紀政策研究所、シティグループ プライスウォーターハウスクーパース(PwC) ゴールドマン・サックス ■ 2050年の日本はどうなっているのだろう? - 先進国から転落? 2012年4月16日、日本経済団体連合会(経団連)が設立したシンクタンク、21世紀政策研究所(The 21st Century Public Policy Institute)は、少子高齢化に伴う人口減少や、生産効率の伸びの減速による経済の縮小経済の縮小、財政悪化などにより、日本は2030年以降マイナス成長を続け、2050年までに先進国から転落するかもしれないとする報告書を発表した。 さらに2050年には1人当たりのGDP(国内総生産)は、韓国に抜かれて世界18位になると予想された。 この報