ずいぶん間があいてしまったが、PC vs ダム端 そして囚人のジレンマの続き。前回の主旨は 「Googleの各種サービスのように、何でもインターネットの先のデータセンタのマシンが処理してくれるなら、手元にPCいらないよね、ダム端でいいよね」 ということだったが、今回は、この流れを押しとどめようと奮闘するP2Pについて。「囚人のジレンマ」は、その後考えたら、やっぱり違う、ということになったので、題は「PC vs ダム端:Google vs P2P」に変更します ;-p Googleは、「ダム端(的thin client)と高度なサーバ」という構造をプッシュ、IntelやMicrosoftは、「高度な処理能力を持つPCが偏在(じゃなくて遍在・・がりゅう-san 指摘Thanks)」する構造をプッシュ、という陣営わけです。 ちょうど良く、前回のエントリを書いた後、Googleがダム端老舗のWys
デジタル音楽ダウンロード市場におけるApple Computer最大のライバルは不法音楽ファイル共有サービスのKazaaやBitTorrentなどだと、iTunes担当バイスプレジデントEddy Cueが明かした。 Cueは、Appleがオーストラリア版iTunes Music Store(iTMS)を立ち上げた日に、「不法ダウンロード音楽に代わるものが提供された今、ユーザーは進んで『適正価格』を支払うはずだ」と語った。 「最大のライバルは不法楽曲サービスやPtoPサービスだと考えている。われわれは常に、ほかより優れた選択肢を提供すれば顧客は喜んで対価を支払うだろうと考えてきた。『無料』には絶対に勝てないが、1ドル27セント(1.69オーストラリアドル)はかなり競争力が高く、適正な価格だと思う」(Cue) Appleはシングルを1曲1ドル27セント、アルバムを1枚約12ドル86セントで販売
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