『この米国独立記念日、アメリカがイギリスから独立したわけであるが、同じコアリションの仲間としてお祝いするにも何かと気を使うだろうと感じていた。しかしながら日本人的な心配をよそに、米軍人は「能天気」に独立記念日を祝っており、英軍人が冷ややかに眺めているのが印象的であった』
2014年にWebディレクターとしてキャリアをスタートし、もう5年が経った。大学時代が農学部で黒毛和牛の研究をしており、Web業界からは非常に遠い生活を送っていた私が5年間キャリアを過ごした中で学んだポイントを、若手ディレクターの目線で整理してみようと思う。一部賛否が分かれる内容もあるかもしれない。顧客ディレクションと制作ディレクションに分けて整理してみる。 顧客ディレクション 1.愛嬌でごまかさずに、堂々と振るまう 2.些細なミスに対して、過剰に謝らない 3.ワイヤーフレームの説明は超絶丁寧にやる 4.実装フェーズに入っても、たまには打ち合わせをする 5.お客様を満足させることだけに走らない 制作ディレクション 1.提案書は、上っ面なフレームワークでごまかさない 2.制作スタッフへのオリエンで、いきなり制作の話をしない 3.デザインディレクションは意図をすり合わせる 4.具体的なアイディ
著:ルーク・ウィリアムス、翻訳:福田 篤人 破壊的思考によってざん新なアイディアを生み出し、デザイン分野を中心にソリューションの創造につなげてゆく手法について解説した本。破壊的思考は、以下の「常識を破る5つのステップ」に通じて進行してゆくと説いている。 1.破壊的仮説を立てる 2.マーケットに眠る破壊的チャンスを見つける 3.破壊的アイディアをいくつか生み出す 4.アイディアを単一の破壊的ソリューションに仕上げる 5.破壊的売込み(プレゼン)を行い、社内、社外のステークホルダーから投資や賛同を得る 製品や取引や価格の常識を疑う。逆転できるものは何か、否定できるものは何か、スケールをアップもしくはダウンさせるにはどうすればいいか。観察し、見つけ、予想もしなかったことに「なぜ?」と問う。仮説、洞察、チャンス。そして、チャンスをアイディアに変える。すき間について考え、無理やりつながりを作ってみる
匿名チャットアプリ『NYAGO(ニャゴ)』が巷を賑わせている。送り手は登録無し&匿名でメッセージが送れて、毎朝6時にチャットが削除される。リリース1日で3000ユーザー、3万PV獲得。バイラル(広め方)も戦略的だった。 5日間で『NYAGO(ニャゴ)』がバズのためにやったこと 送る側だけ”とくめい”チャット「NYAGO(ニャゴ)」。リリースわずか1日で3万PV、3000ユーザー獲得。さらにインフルエンサーマーケティングにより、5日間で総フォロワー約45万人にリーチ。見事バイラルさせた。そこには緻密な計算が。5日間で仕掛けた施策を明かしてくれた。 『NYAGO』を開発した株式会社UNDEFINEDの、CEOの若月佑樹さん(19)、COOの渡邉健嗣さん(20)マネージャーの金井一馬さん(23)にお話を伺った。 DAY1(3/28) ネットの有名人に拾ってもらう まずはネット界隈の著名人にシェア
先月TOEICを初めて受験してきました。 結果は思ったよりもかなりよく835点を取ることができました。 (その後この勉強法を継続した結果、二ヶ月後に再び受験したところ880点まで伸びました[Listening465, Writing 415]) なんとなく目標として800点を目安に考えていましたが今回初受験でそれを超えることができ春休みに1つ賢くなれた気がします。 そこで今回は自分がした勉強法を偉そうにまとめてみます。800ごときで何まとめなんかしてるんだと思われる方もいらっしゃると思いますが、これから受験される方の参考になれば幸いです。 まず僕の受験時のステータスをあげておきます。 普通の理系大学生 大学の英語のクラス分け 下から二番目 留学経験なし 所得資格 英検3級 英語の勉強は好き 受験の時は得意科目だった こんな感じです。高校時代から英語の勉強は好きで、調子がいいときは全国模試で
クリエイティブディレクションとは デザイナー・アートディレクター・クリエイティブディレクターは、デザインや広告制作に関わる仕事ではよく耳にする肩書きです。明確な定義がないだけに曖昧な認識になりがちです。今回は、そんな肩書き(特にクリエイティブディレクター)についてDan Mall 氏の記事を紹介したいと思います。許可をいただき、翻訳・掲載しています。(Thank you, Dan Mall !) Dan Mall氏はアメリカのフィラデルフィアを拠点に、クリエイティブディレクター&アドバイザーとして活躍されています。クリエイティブエージェンシーであるSuperFriendlyの創設者&ディレクターとしても知られています。 以下翻訳内容です。 3年前、「アートディレクションとデザインの違い」という記事を書きました。そのコメント欄で最も多かった意見が、クリエイティブディレクションを含む追跡記事を
皆さん、この1月クールで最も印象に残ったテレビ番組は何です? ――え? 『アンナチュラル』? まぁ、確かに野木亜紀子サンの脚本はアメリカのドラマみたいで、法医学の話でありながら人間ドラマの側面もあったし、人の死を扱いながらコメディの要素もあって見やすかったし、1話完結ながら連ドラ的な面白さもあったし、何より主人公ミコトを演じる石原さとみサンをはじめ、中堂役の井浦新サン、久部役の窪田正孝サン、東海林役の市川実日子サン、そして所長役の松重豊サンら魅力的なキャスト陣だったし――。 うん、僕は『アンナチュラル』は1月クールで最高のドラマだったと思う。いや、間違いなく今年の連ドラTOP3に入る傑作だと思う。でも――“テレビ番組”全体にまで広げると、ちょっと様相が変わってくる。 1月クール最高のテレビ番組――僕は、それはアニメの『ポプテピピック』だったと思う。 『ポプテピピック』とは何か そう、ポプテ
ご利用にあたってのお願い 当サイトでは個人情報保護と利便性の観点からCookieを使用しています。 このページが表示される場合は、Cookieを使用できるようにブラウザの設定を変更していただく必要があります。 なお、Cookieは個人情報収集等の目的では使用しておりません。 リクナビ派遣は、派遣会社と人材派遣のお仕事情報を掲載するリクルートの派遣サイトです 派遣のお仕事情報は、毎日三回更新。人材派遣会社から寄せられる派遣の求人情報を掲載しています。派遣社員を希望する方は、勤務地や駅・沿線、職種、時給に加え、紹介予定派遣や第二新卒歓迎など、希望の条件で派遣のお仕事情報を探すことができます。また、派遣に関するQ&Aや人材派遣に関する各種ランキングなど、既に派遣社員として働く方だけでなく、派遣社員として初めて働く方向けの情報も掲載しています。 リクナビ派遣のトップページへ >>
富山大学工学部知能情報工学科の玉木潔教授(42)から「漫画で卒業論文を描いた学生がいましてね。これが、とても素晴らしく、よく描けているんですよ」と聞き、卒論「量子テレポーテーション」の作者・上田太郎さん(23)に会いに行った。4月以降は故郷の愛知県へUターンし、自動車部品メーカーで勤務するそうだ。すでに実家への引っ越しを終えたという上田さんに卒業式の前日、取材をお願いした。なぜ漫画で描いたのか? どんな卒論なのか? そして、漫画家になるという夢を諦めてしまうのか? 玉木教授(左)と漫画による卒論について話す上田さん未来都市の風景から始まる上田さんの漫画卒論「量子テレポーテーション」の表紙 作品を見ると、1ページ目の未来都市を描いた筆致に、「オッ」と思わせられる。構図がユニークで、「漫画は趣味・特技のレベルではない。相当な実力である」と気づかされた。それもそのはず。上田さんは、集英社が主催す
FICCはデジタルエージェンシーとして、クライアントが抱えるさまざまなビジネス課題を解決するため、デジタルマーケティングに取り組んできました。そんなFICCのクライアントの多くは、ナショナルクライアントをはじめとした大手企業。予算の規模はもちろんのこと、求められることが多岐に渡り、かつ大きな成果が求められるプロジェクトばかりです。 そういったプロジェクトにおいて、FICCのディレクターは日々何を意識して業務に取り組んでいるのでしょうか。そこで今回は「ディレクターが大手企業のクリエイティブを生み出す上で意識すべき7つのこと」と題して、FICCディレクターメンバーのマインドセットをご紹介いたします。 FICCが取り組む、大手有名企業ならではのプロジェクトの特徴 まずはじめにFICCが取り組むプロジェクトにおいて、クライアントが大手企業であるからこその特徴をご紹介します。 その1つが「予算規模」
こんにちは!私はGoodpatchのクライアントワークにおいて、UIデザイナーを担当しています。 突然ですが、私たちの日常生活にはたくさんの「デザイン」が存在していることをご存知ですか? 私は、人は誰でもデザイナーになれる力を持っていると信じています。洋服を選ぶ時、旅行プランを立てる時、料理を作る時など、私たちは無意識に「デザイン」をしているんです。 今回は、デザイナーの視点から、ビジュアルに関する新しいアプローチを「料理」に結びつけてご紹介しようと思います。ちょっとした遊び心も入れてみたので、ぜひ最後までご覧ください! 料理とデザインのプロセスにある共通点 料理からは、配色のバランスやレイアウトなど、学ぶことが沢山あります。 例えば「インスタ映え」するような料理は、写真を撮ることも多いと思うのですが、その場合も「どんなアングルで撮ると美味しく見えるのか」と意識するだけで、一つの学びになり
本日は、LBSのEntrepreneurship Clubが主催するMONZO社のプレゼンがあったので、聞きに行ってきました。MONZOはRevolutと並ぶ、ロンドンを拠点とするFintechの雄で、オンライン銀行口座やコンタクトレスデビットカードといった一般ユーザー向けの金融サービスを提供する企業です。 (HPはこちら→https://monzo.com/) User Interface(UI:ユーザーがサービスを使用する際に触れるウェブサイトやアプリのデザイン)やUser Experience(UX:ユーザーが製品・サービスを使用する経験)に定評があり、LBSの学生にもユーザーが沢山いる有名な企業です。 さて、ユーザーにとって良いデザインのプロダクトを作ることを目指し、実際に非常に使いやすいアプリを作っているMonzoはどうやって優れたアプリを作っているのでしょうか。 答えは「徹底的
チャーリーです。 ビジネスモデルの図解をする中で、なぜ?と思うことが大量にあったので、図解してみました。自分がなぜ図解するのか、どのように図解しているのか、何を図解していきたいのか、そんなことをスライド形式でまとめています。それではどうぞ。 スマホで見づらい方のために最初にPDFのリンクを貼っておきます。 PDFでダウンロード まさにnoteの記事です。ちなみにこちらから飛べます、がまだ飛ばないでください続きを読んでください。もしくは別タブで開いてまた戻ってきてください。 追記:最初「出版依頼 7社」と記載していましたが正確には書籍の出版依頼が4社、Webなどの連載依頼が3社の合計値でした!言葉足らずでした..!また、上記の数字はnoteに公開した2つの記事の合算値になります(スライドにも同様の記載をしました) (文章で伝えようとせずに図解に走ったのは僕が文章が本当に苦手だからということも
中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、本作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ
こんにちは、らくからちゃです。ぶらっとTwitterサーフィンしておりますとこんなツイートが目に留まりました。 「なんでもポジティブに考えれば幸せになれる」っての、まるっきりウソだから。現実のネガティブな側面を直視して受け入れることで、不安がなくなり、的確に現実に対処できるようになり、成功確率がぐっと高まり、はるかに幸せになれることなんて、いくらでもある。 — ふろむだ⭐️若い頃知りたかったこと書く (@fromdusktildawn) 2018年2月17日 すげーわかる。 確かに『すごーい』『たーのしー』と言いながらお仕事をしていても、ヤバめな何かを『あれ大丈夫なのかな・・・』『もしかしてヤバくない...?』と不安を抱えながらだと、全く楽しめません。 で、こうした不安を綺麗さっぱりしてお仕事を楽しむため、弊チームでは定期的に『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』を開催しているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く