ホウドウキョクは2019年3月31日に更新を終了し、2019年5月31日にサイトをクローズしました。 長らくご愛顧頂きありがとうございました。 今後はFNNjpプライムオンラインをご利用ください。
1998年8月にTaskChuteの原型となるExcelシート(時間記録簿)を作り始めて以来、17年間にわたって分単位での行動記録を残しています。 記録にこだわるようになったきっかけは今から18年前の、ある出会いにさかのぼります。 ジャーナルとロールバック・ロールフォワードに軽い衝撃 1997年2月、当時はシステムエンジニアとして販売管理システムの開発に携わっていました。その現場でデータベースのジャーナルとロールバック・ロールフォワードという仕組みに出会い、軽く衝撃を受けました。 » ロールバックとロールフォワード|データベース|基本情報技術者講座 例えば、在庫にある商品を販売した場合を考えてみよう。販売した商品のデータを売上テーブルに登録し、商品の在庫データから販売数を引いてやる処理をおこなう。このようにいくつかの処理を1セットとしておこなうのがトランザクション処理である。 トランザクシ
May 24, 201519:00 by tikaram DAY27 4ヵ月入院している元重症患者の話と脱走劇 カテゴリ tikaram Comment(0)Trackback(0) 入院4ヵ月という中年男性患者の話。ここに担ぎ込まれたとき、体重は35キロほどしかなかったらしい(身長は165センチくらい)。極度の栄養失調で、この状態で重度の結核症状。一昔前ならほぼ命はなかった状況だ。当時のレントゲン写真のプリントを見せてもらったが、左右の肺とも真っ白! ちなみに運び込まれた記憶はほとんどないそうだ。 気がつくと、両手両脚にいろろな管が取り付けられ、鼻からは酸素吸入器、そしてアソコにはカテーテル。んぎゃーΣ(゚д゚lll)。そんな状態で1ヵ月半、ベッドから動けなかったという。 で、まだ続きがあって、ようやくカラダに付けられている管が1本になったとき、それをブチッと引き抜き、病棟から脱走を図っ
ビジネスや働く人にとってのヒントをお聞きするインタビュー「異才面談」。今回は、糸井重里さん(66)です。 ――「ほぼ日(にち)」とも呼ばれるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」をみると、手帳やタオル、カレーのスパイスなどのオリジナル商品を、幅広く扱っていますね。糸井さんは、売る名人なのですか。 「売る名人じゃなくて、売れるに決まっているものをつくっています。売れるものを探し、売れるかどうか、常に自分に問いかけています」 ――数十万部が売れている「ほぼ日手帳」は、利用者の声を集め、毎年改良を重ねているんだとか。 「使う人に喜んでもらえるか、考え抜く。喜ぶ姿が光景として浮かびあがらない商品は、ダメですね」 ――そこに、秀逸なキャッチコピーをつける? 「製品ができてからお客さんの手に渡るまでは、長いドラマがある。広告屋は売るための助け舟を出すのですから、どこかで手伝うことはできます。でも、限界を感
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
サントリーがJTの飲料自販機を買収。会見に臨む(左から)サントリー食品インターナショナルの小郷三朗副社長と鳥井信宏社長、日本たばこ産業の大久保憲朗副社長=25日午後、東京都千代田区丸の内 (川口良介撮影) 国内清涼飲料2位のサントリー食品インターナショナルは25日、日本たばこ産業(JT)の子会社で、飲料の自動販売機事業を手がける2社の保有株式を7月をめどに取得すると発表した。またサントリー食品はJTの缶コーヒーブランド「Roots(ルーツ)」と清涼飲料水ブランド「桃の天然水」も取得する。取得総額は全体で1500億円程度となる。 株式を取得して事実上の子会社にするのは、JTが70・5%を出資する「ジャパンビバレッジホールディングス」と同49・7%出資の「ジャパンビバレッジエコロジー」の両社。 サントリーはグループですでに出資している12%分と合わせ、ジャパンビバレッジへの出資比率は83%とな
日本たばこ産業(JT)は22日、自動販売機による飲料販売事業を行う子会社のジャパンビバレッジホールディングスの保有株式を売却する方針を固めた。JTは飲料関連事業から完全撤退し、たばこ事業に経営資源を集中する。JT子会社の買収に向けて、既にビール系飲料3社などが名乗りを上げ、激しい争奪戦を繰り広げている。 ジャパンビバレッジは、国内に約26万台の自販機を持つ。JTは保有する71%分のジャパンビバレッジの全株式を売却する方針だ。JTは飲料製造販売事業から9月末に撤退することにしており、自販機も売却が妥当と判断した。 買収に名乗りを上げる各社の自販機数は、サントリー食品インターナショナルが49万台、アサヒ飲料28万台、キリンビバレッジ25万台。台数の多寡は販売数量に大きく関わる。ジャパンビバレッジ分を手中に収めれば、勢力図を塗り替えることができる上、首位の日本コカ・コーラ(83万台)の背中も見え
4回にわたるPTA企画には、たくさんの意見が寄せられました。最終回の今回は、いただいた疑問や要望に、PTA組織のトップである日本PTA全国協議会(日P)の会長が答えます。PTAは必要なのか、それとも不要なのか。アンケート結果と読者の意見も紹介します。 【絶対必要】 ●公立小の元PTA会長。教員は数年ごとに代わり、校風の継続はPTA役員の担う部分が大きい。先生方とPTA執行部が尊敬しあえば学校の雰囲気は良くなり、子供たちにも伝わる。(広島県・40代男性) ●PTAは単なる学校のサポーターではなく地域の基幹組織の一つ。学校をめぐる深刻な問題、つまり地域の「有事」が生じた時、保護者が責任と権能を持って向かい合える自主性・独立性も付与されている。活動のあり方に拘泥した不要論は、市民の貴重な権利を自ら返上する危険な考えだ。(東京都・40代男性) 【必要】 ●教育環境改善のために声を上げる時、一保護者
Microsoftは今春、技術企業買収としては史上最大となる案件の1つをまとめる寸前までいっていたという。 CNBCによると、世界最大のソフトウェア企業であるMicrosoftとサンフランシスコを拠点とするクラウドコンピューティング企業Salesforce.comとの協議は、Microsoftが550億ドルを提示したことで、重要局面を迎えていたという。しかし、Salesforceの最高経営責任者(CEO)のMarc Benioff氏が最大700億ドルを要求し、金額面で折り合いがつかなくなったことで、協議は不成立に終わったという。 Salesforceの市場評価額は現在、490億ドルだ。Microsoftは、950億ドル以上の現金および現金同等物を保有しており、Salesforceのような企業の買収に利用することが可能な状態になっていた。MicrosoftによるSalesforce買収のうわ
経済協力開発機構(OECD)は、加盟国を対象に飲酒に関する調査を行った。アルコールの消費量は先進国では減少傾向。しかし、青少年や女性の度を越した飲酒が増加していることが分かった。過度のアルコール摂取が原因の、社会的、経済的損失の大きさも懸念されている。 ◆低年齢層、女性にも広がる危険な飲酒 OECDの報告書によれば、加盟34か国の純アルコール消費量の平均は、2012年で一人当たり約9.1リットルとなり、20年前と比べ2.5%減少。アメリカCNBCによれば、それでもワイン100本分の量に相当するらしい。ちなみに世界の平均は6.2リットルで、日本では7.2リットルだった。 報告書は、量、頻度ともに、青少年の飲酒の増加を指摘。15歳以下で飲酒経験のない者の割合は、2000年以降、男子で44%から30%に、女子では50%から31%に減少した。また、酔っぱらった経験のある者は、男子で30%から43%
今年で59年目を迎える『きょうの料理』(NHK・Eテレ)。料理番組の老舗はどのように新しい番組を作り続けているのか。その裏側をシニアプロデューサーの大野敏明氏さんに聞いた。 ――『きょうの料理』ならではのこだわりを教えてください。 大野:昭和32年からやっているNHKの看板的料理番組なので、信頼が第一だと思っています。そのためにはまず、間違いがあってはならない。そして『きょうの料理』なら大丈夫、と思ってくださるようなレシピを出さないといけません。レシピは毎回、キャリア豊富な先生方に考えてもらっていますが、案をいただいてからは専門のスタッフが何度も試作をして、ちゃんと味をチェックしています。企画から放送まで半年くらいかけているので、「レシピ通りに作れば絶対に間違いない!」ということは自信を持って言えますね。 ――準備期間が半年っていうのは、ちょっとびっくりですね。 大野:レシピをしっ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「これを知るまでに長い時間がかかった…」みんなの貴重な教訓いろいろ もっと早く知っていたらと思った経験は、人生の中でたくさんあるかと思います。 「あなたにとって、これを知るのに時間がかかったということがあれば、教えてください」という質問が、海外掲示板に投げかけられていました。 その中から興味深い回答をご紹介します。 ●自分は51歳だ。かなり上の役職になるまで働いた。給与もよかった。週に70時間働き、家族に必要なものを支給し、欲しいものを与えた。 今、結婚は崩壊し、息子は口も利いてくれず、キャリアは自分の健康にも影響している。それに気づくのに遅すぎた。ひたすらお金を追い求めるのはむなしい行為だった。 ●友人によっては、切るべき相手もいるということ。孤独や離れる恐怖から、毒になる人間を近くに置いてはいけない。 ●自分の間違いを認めてもいいこと。プライドは時には害となる。 ●隣の芝生は青く見える
社内システムのクラウド化に向けて、請求業務に「Misoca」を採用。バックオフィスの運用負荷を下げ、ファンサービスにリソースを振り当てる。 見積書や請求書の作成や管理、郵送代行をクラウドで提供する「Misoca」。名古屋に拠点を構えるスタンドファームが2011年11月にスタートしたサービスだ。2015年5月にはサービスに登録する事業者が4万社を超え、中日ドラゴンズも導入を決めた。 中日ドラゴンズでは、業務の効率化のために社内システムのクラウド化に取り組み始めたところ。例えば請求業務では、各営業担当者の持つ情報を1カ所に集約したうえで請求書を作成していた。どうしても請求までに時間差が発生してしまうのが課題だったという。 現在では、請求書の作成から会計ソフトへのデータの流し込みまでの一連の作業をMisocaで行っている。営業担当から得た情報を基に請求書をすぐに発行、債権の管理もMisoca上で
Tayoriのプレビュー版を公開して1か月が経とうとしています。 ただ今、7月の正式なローンチに向け、まだまだ足りない機能を絶賛開発中。加えてもうひとつ、英語圏向けにローカライズにも取り組んでいます。 サービスをより多くの人に届けようと思うと,言語や文化が異なる国や地域へのローカライズは避けられません。 Tayoriの開発は「自分たちが抱える不都合を解消したい」という思いからスタートしました。でも世界を見渡せば、同じような課題を感じる人は数多くいるはずです。そんな人たちにTayoriを見つけてもらいたいので、あらためてマーケティングを学んでいます。せっかく情報収集したので、独り占めしないで共有することにします。 今回は、“無料なのにビジネスでも十分に使える”ことで、急成長しているクラウドサービスを紹介します。 1. MailChimp(http://mailchimp.com/) Mail
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く