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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (257)

  • 実践 Keycloak

    Keycloakは、シングルページアプリケーション(SPA)、モバイルアプリケーション、REST APIなどのモダンなアプリケーションに焦点を当てた、オープンソースのIdentity and Access Management(IAM)ツールです。 小規模なウェブサイトから、数百万人のユーザーを抱える大企業まで、さまざまなシナリオの番環境で使用されています。 書は、開発コミュニティーのプロジェクトリーダーとコアディベロッパーが著した、Keycloakの包括的な解説書です。インストール方法から、管理コンソールやアカウントコンソールの使い方、番環境での使用に備えた設定方法、ユーザーの管理、トークンとセッションの管理、SPIによるカスタマイズまでを詳しく解説しています。さらに、アプリケーションのセキュリティーを保護する方法や、OAuth 2.0とOpenID Connect(OIDC)を理

    実践 Keycloak
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    hiroomi 2022/10/18
  • ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ

    ソフトウェアアーキテクチャに絶対的な正解は存在しません。むしろ、さまざまな妥協点の中から選択を強いる難題、すなわち「ハードパーツ」が多く存在します。そのため、ソフトウェアアーキテクトには常にトレードオフを見極め、状況に合った選択をすることが求められます。書は、読者が自身のアーキテクチャ上の難題に対して効果的なトレードオフ分析を行い、より良い決定ができるようにするための書籍です。 書では、サービスの粒度やデータの所有権、コードの再利用やワークフローの調整、可用性や信頼性の実現といった現代のソフトウェアアーキテクチャの難題と、それに対するさまざまなアプローチやパターンを紹介します。そして意思決定を難しくするトレードオフについて、モノリスを分解しマイクロサービスアーキテクチャに再構築する例を通して詳しく説明します。 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』の著者らによる現代的なトレードオフ分析と

    ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ
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    hiroomi 2022/10/07
  • カオスエンジニアリング

    ソフトウェアをはじめとするあらゆるシステムは、発展するにつれて必然的に複雑性が増していきます。 書は、カオスエンジニアリングの基となる理論と原則を説明し、組織が複雑性を受け入れながら、システムにおける弱点を発見するとともに、自信を持って障害に対処する力をつけるための実践方法を解説します。 ソフトウェアがビジネスの根幹を担う企業であるSlackGoogleMicrosoft、LinkedIn、Capital Oneでの事例を紹介し、ゲームデーを中心としたカオスエンジニアリングプログラムの実践、実験の選択や自動化にあたっての課題、継続的ベリフィケーションの設計と実施、さらにはデータベースやセキュリティ分野への応用例などについて説明します。 Netflixでカオスエンジニアリングチームを立ち上げた先駆者である著者に加え、さまざまな組織のリーダーたちがカオスエンジニアリングについて多角的に

    カオスエンジニアリング
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    hiroomi 2022/07/21
  • マスタリングGhidra

    書は、NSA(米国家安全保障局)が公開したソフトウェアリバースエンジニアリングツール「Ghidra」の総合的な解説書です。ソフトウェア・ハードウェア製品の構造を分析し、動作やソースコードなどの技術情報を調査し明らかにするリバースエンジニアリングの基礎からGhidraの高度なテクニックまで紹介し、リバースエンジニアリングの初心者から経験豊富な実務者まで学ぶことができます。内容は大きく5部に分かれ、第I部はディスアセンブル、リバースエンジニアリング、およびGhidraプロジェクトについて、第II部はGhidraの基的な使い方、第III部はGhidraをカスタマイズして自動化する方法、第IV部は特定のGhidraモジュールのより詳細な説明、第V部はリバースエンジニアが遭遇する可能性のある状況にGhidraをどのように適用できるかを紹介しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後

    マスタリングGhidra
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    hiroomi 2022/06/09
  • サイバーセキュリティプログラミング 第2版

    情報セキュリティ技術者の必携書がPython 3に対応して大幅改訂。書ではPythonを使ったサイバー攻撃手法について解説します。基的な通信プログラムからProxyやRawデータ、Webアプリケーションへの攻撃やトロイの木馬の動作、そしてフォレンジック手法やOSINTまで、攻撃者の実践手法から防御方法を学びます。日語版オリジナルの巻末付録として「Slackボットを通じた命令の送受信」「OpenDirのダンプツール」「Twitter IoCクローラー」を追加収録しました。 賞賛の声 序文 訳者まえがき まえがき 1章 Python環境のセットアップ 1.1 Kali Linuxのインストール 1.2 Python3のセットアップ 1.3 IDEのインストール 1.4 コードの健全性 2章 通信プログラムの作成・基礎 2.1 Pythonによるネットワークプログラミング 2.2 TCPク

    サイバーセキュリティプログラミング 第2版
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    hiroomi 2022/04/12
    立ち読みしたが手切れのよい構成だこと。
  • システム運用アンチパターン

    上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変える権限を持っていない開発者であっても、チームにDevOpsを導入するための現実的な方法を紹介します。 重厚な承認プロセス、可視化されていない運用、プロセスの最後でのみ行われるソフトウェアテスト、ノイズだらけのアラート、インシデントから学習しない習慣、時間外のデプロイ、情報のため込みなどを取り上げ、ソフトウェアシステムの開発運用が滞るチームや組織に共通してみられる陥りがちな状況や犯しがちな間違いをアンチパターンとして紹介します。そして管理職やマネージャでなく、エンジニアが実行し、繰り返すことで改善できる具体的な行動を解説します。 組織で必要とされる変化を、エンジニアが行動することで実現する書は、ソフトウェアシステムをよりよく開発運用したいエンジニア必携の一冊です。 目 次 序文 書について 1章 DevOpsを構成するもの 1.1

    システム運用アンチパターン
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    hiroomi 2022/03/25
    "2022年04月12日 発売予定"ロマンじゃないことを祈る。買おっと。
  • Pythonからはじめるアルゴリズムトレード

    Pythonによるファイナンス 第2版』の著者が、アルゴリズムトレードを始める上で必要な自動売買の基礎と、機械学習格的に導入するために必要なPythonの知識について解説します。具体的には、アルゴリズムトレード用の適切なPython環境の設定、データの取得、NumPy/pandasを使ったデータ分析、トレード戦略のバックテスト、市場予測、ストリーミングのリアルタイム処理等、アルゴリズムトレードのさまざまな側面にPythonを適用するさまざまな手法を紹介し、自動トレード戦略を効率よく構築、デプロイするために、どのような選択肢があるのかを提示します。書で利用したサンプルコードはGitHubから利用可能です。 まえがき 1章 Pythonとアルゴリズムトレード 1.1 Pythonによるファイナンス 1.1.1 Pythonと擬似コード 1.1.2 NumPyとベクトル化 1.1.3 p

    Pythonからはじめるアルゴリズムトレード
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    hiroomi 2022/03/24
  • ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアシステムの成功に欠かせない重要な土台です。そのためソフトウェア開発者には、効果的なアーキテクチャを実現するスキルが求められます。書は、そうした効果的なアーキテクチャを設計、構築、維持するアーキテクトになるために必要なスキルや知識を、現代的な視点から整理して包括的に解説する書籍です。 ソフトウェアアーキテクチャの定義から、アーキテクトの役割、モジュールや結合、アーキテクチャスタイルといったアーキテクチャ設計の基礎、チームやステークホルダーと効果的にコラボレーションしていくために必要なソフトスキルまで、さまざまなトピックについて実践的な例とともに説明します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正

    ソフトウェアアーキテクチャの基礎
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    hiroomi 2022/02/18
    ISBN 978-4-87311-982-3
  • ネットワーク自動化とプログラマビリティ

    書はネットワーク自動化とプログラマビリティにフォーカスした解説書で、ネットワークエンジニアの業務を「より効率良く」「より生産的に」進化させるためのエッセンスが詰まったノウハウ集です。ネットワーク運用業務(ネットワーク装置のコンフィグレーションやトポロジー管理、サービス死活監視など)をどのように効率化・自動化させるかという観点から、次世代ネットワークエンジニアが知るべきすべての側面を網羅的に解説します。Pythonを用いたプログラミングの基から、Linuxの操作、データモデル、Gitによる管理、実践的な自動化ツールの解説まで幅広く扱います。 目次 賞賛の声 監訳者まえがき はじめに 1章 ネットワーク業界の動向 1.1 SDNの登場 1.1.1 OpenFlow 1.1.2 SDNとは 1.2 まとめ 2章 ネットワークの自動化 2.1 ネットワークを自動化する意義 2.1.1 シンプル

    ネットワーク自動化とプログラマビリティ
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    hiroomi 2022/02/10
  • 詳解 インシデントレスポンス

    インシデント対応には、様々な専門分野の知識が必要です。優れたインシデント対応担当者は、ログ分析、メモリフォレンジック、ディスクフォレンジック、マルウェア解析、ネットワークセキュリティ監視、スクリプトやコマンドライン技術などに精通している必要があり、様々な分野のトレーニングを継続的に受ける必要があります。 書は、セキュリティ侵害を試みる攻撃者の活動に対し、日常的に予防・検知・対応を行う実務家によって書かれた、実務家のための書籍です。それぞれの専門分野のエッセンスを凝縮し、読者の環境ですぐに応用できるインシデント対応の効果的な技術を紹介します。侵害や情報漏洩がより速いペースで発生し、これまでとは異なる動的なアプローチを必要とする現代の脅威に合わせた最新技術を解説していきます。インシデント対応の理解を深めたいIT専門家、初めてインシデント対応を学ぶ学生、クイックリファレンスガイドを探しているセ

    詳解 インシデントレスポンス
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    hiroomi 2022/02/10
  • マスタリングOkta

    IDaaS(クラウドベースの認証サービス)として急速にシェアを拡大しつつあるOktaについて、主に管理者の視点から各種機能の具体的な使用方法について解説した書籍です。Oktaが有する機能の基となる「UD(Universal Directory)」、「SSO(Single Sign-On)」、「AMFA(Adaptive Multi-Factor Authentication)」、「LCM(Life Cycle Managemant)」などはもちろん、APIアクセス管理やAdvanced Server Access(ASA)など高度な機能についても触れ、網羅的に解説しています。個別の機能に関する具体的な設定方法について実際の画面のスクリーンショットも豊富でわかりやすく、またOktaがどのような機能を有しているかを俯瞰する上でも役立ちます。 訳者まえがき はじめに 第1部 Okta入門 1章

    マスタリングOkta
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    hiroomi 2021/12/28
    MFAのところ読んだ。流石、専業そんな感じ。初版に補填して販売でもよさそうにも。
  • Googleのソフトウェアエンジニアリング

    Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

    Googleのソフトウェアエンジニアリング
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    hiroomi 2021/11/12
    “ 12.1 保守性の重要さ”
  • 実践 時系列解析

    時系列データが使われる範囲は広く、医療データ、金融分析、経済予測、天気予報など、さまざまな分野で使われています。書は時系列データを通してデータ解析手法を学んでゆくアプローチで、データのクリーニング、プロットの方法、入出力など基的なトピックについてひととおりカバーしてから、さまざまな分野の事例を数多く取り上げ、統計的手法と機械学習手法の両方を時系列データに適用し、また人気のオープンソースツールも積極的に取り入れた手法を紹介します。プログラムにはRとPythonの両方を利用。データセットやコードはGitHubからダウンロード可能です。 はじめに 1章 時系列の概論と簡単な歴史 1.1 時系列の多様な用途の歴史 1.1.1 時系列問題としての医学 1.1.2 気象予測 1.1.3 経済成長の予測 1.1.4 天文学 1.2 時系列解析の人気に火がつく 1.3 統計的時系列解析の起源 1.4 

    実践 時系列解析
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    hiroomi 2021/10/08
    “ISBN978-4-87311-960-1”
  • AIの心理学

    ディープラーニング人気の急上昇とともに注目されるようになった「アルゴリズミックバイアス」の解説書。アルゴリズミックバイアスとは、コンピュータによる偏った決定のことです。ネットショップでまるで的はずれなお勧めをされるとか、こちらには非がないにもかかわらずアカウントを凍結されるなどは、バイアスの悪影響の典型例と言えるでしょう。コンピュータ(AI)が下す決定には検出しづらいさまざまな「バイアス(偏り)」が存在します。書では、バイアスがどのように発生するかを知り、バイアスとの闘い方を通して機械学習全般について学び、システムにバイアスが混入しないように予防、管理する方法を明らかにします。 ●翻訳者による「日語版のサポートページ」 はじめに 第Ⅰ部 序論――バイアスとアルゴリズム 1章 アルゴリズミックバイアスとは 2章 人間による意思決定で生じ得るバイアス 2.1 バイアスの働き 2.2 バイア

    AIの心理学
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    hiroomi 2021/10/08
    “アルゴリズミックバイアスとは、コンピュータによる偏った決定のことです。”ISBN978-4-87311-962-5
  • プロダクトマネジメント

    書は、顧客に価値を届けるプロダクトを作り出すプロダクトマネジメントについて学ぶです。プロダクトマネジメントを理解することで、企業がビジネス目標を達成しながら、顧客の課題を解決する方法を解説します。はじめにプロダクトマネージャーの役割と責任を定義し、優れた意思決定を促す戦略の立て方を紹介します。実験と最適化によって作るべきプロダクトを決めるプロセスを解説し、最後にプロダクト主導の組織を支えるための文化や方針を紹介します。 市場で競争力を維持するには、組織はアウトプットよりもアウトカム(成果)に焦点を当てた顧客中心の方針を採用する必要があります。アウトプットを重視してしまう企業は、顧客のニーズではなくスケジュールを優先し不要な機能をリリースする「ビルドトラップ」に陥ります。 このビルドトラップを避け、顧客の課題にフォーカスするプロダクトマネジメントの原則を解説する書は、規模の大小を問わず

    プロダクトマネジメント
  • Reactハンズオンラーニング 第2版

    Facebookが開発したJavaScriptライブラリ「React」の解説書。2013年にオープンソース化されたReactですが、ここ数年で大きな変更が加えられ、またReactを取り巻くエコシステムも大きく変化しました。書では実際に動くコンポーネントを作りながら、最新のReactの記法について解説しつつ、最新のツールやライブラリも紹介します。初心者から中上級者まで、Reactの今をすばやく学習することができます。 賞賛の声 まえがき 1章 Reactの世界へようこそ 1.1 書のねらい 1.2 Reactの過去と未来 1.2.1 第2版の変更点 1.3 環境の構築 1.3.1 GitHubリポジトリ 1.3.2 React Developer Tools 1.3.3 Node.jsのインストール 2章 React学習に必要なJavaScriptの知識 2.1 変数の定義 2.1.1 

    Reactハンズオンラーニング 第2版
  • 並行プログラミング入門

    複数のプログラムを同時に実行する「並行プログラミング」は、処理速度を飛躍的に向上させる手法で、タスク管理、プロセス管理、スレッド管理をはじめ、複雑な仕組みについての幅広い知識とテクニックが必要となります。書はRustとアセンブリ、そして一部Cを用い、CPUのアトミック命令、グリーンスレッド、アクターモデル、π計算、ソフトウェア・トランザクショナルメモリ、async/awaitなど、並行プログラミングに関する理論的な背景から実装までをカバー。さらに、アセンブリ実装の理解を深めるため、AArch64とx86-64アーキテクチャの説明も付録として収録。一歩一歩、着実に理解できるように、その仕組みから順を追って詳しく説明します。GitHub上で公開されているソースコードを実際に動かしながら、並行プログラミングの知識と理解を深めることができます。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介す

    並行プログラミング入門
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    hiroomi 2021/08/03
    “ISBN978-4-87311-959-5”
  • 初めてのWebGL 2 第2版

    WebGL 2プログラミングの入門書。WebGL APIによりプラグインなしで3Dコンピューターグラフィックスをブラウザに表示できます。書では、自動車の3Dモデルビューアーを例に、インタラクティブな3DCGを使用するウェブアプリケーションの開発方法について解説します。対象読者は初中級のウェブプログラマーJavaScriptの基礎知識は必須ですが、3D数学の詳しい知識は不要です。ベクトル演算や行列演算にはライブラリを使用するので、具体的な計算処理を意識することなくWebGL 2プログラミングに集中できます。読者はWebGL 2で当に必要な部分を書一冊でマスターできます。 序文 訳者まえがき まえがき 1章 イントロダクション 1.1 システム要件 1.2 WebGLレンダリング 1.2.1 ソフトウェアベースレンダリングとハードウェアベースレンダリング 1.2.2 サーバーベースレン

    初めてのWebGL 2 第2版
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    hiroomi 2021/07/02
  • データベースリライアビリティエンジニアリング

    テクノロジーの進化に合わせて、データベースもまた進化しています。従来のパフォーマンス、スケーラビリティが重要なことはもちろん、今日ではセキュリティ、インフラのコード化、CI/CD、クラウド活用といったタスクにも取り組んでいかなければなりません。 データベースの質は、長期的に安定していること。つまりリライアビリティ(信頼性)です。時代とともにアーキテクチャやツールが変わってもこの原則は変わりません。書はデータベースのリライアビリティを実現するための考え方を「データベースリライアビリティエンジニアリング」と定義して、その具体的な手法を紹介します。 はじめにDBREの基概念を解説し、サービスレベルの定義と測定、リスク評価と管理、オペレーションの可視化に進みます。そして、データベースを取り巻くインフラストラクチャの構成管理と自動化、バックアップとリカバリ、リリースマネジメント、セキュリティ

    データベースリライアビリティエンジニアリング
    hiroomi
    hiroomi 2021/04/25
  • ユニコーン企業のひみつ

    大規模な成功を収めているテック企業(ユニコーン企業)は、スタートアップで機能していたテクニックをエンタープライズ企業レベルにまでスケールさせる方法を見いだし、日々実践しています。Amazon、Facebook、Googleなどは、何万人もの従業員を抱えているにもかかわらず、スタートアップのように働いています。書はSpotifyでアジャイルコーチやエンジニアの経験を持つ著者がユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説します。 ミッションによってチームに目的を持たせ、スクワッドに権限を与え、信頼する。カンパニーベットを通じて大規模な取り組みを調整する。このような働き方とそれを実現するための文化のあり方を解説し、複数チームが連携しながら質の高いプロダクトを早くリリースし、迅速に技術革新を行うための方法を学びます。 プロダクトのデリバリーにフォーカスする世界有数のテック企業の事例を紹介する

    ユニコーン企業のひみつ
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    hiroomi 2021/04/25
    “スタートアップで機能していたテクニックをエンタープライズ企業レベルにまでスケールさせる方法を見いだし、日々実践”