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  • 「仕事ができる人の頭は20代に作られる」説を巡る意見交換:日経ビジネスオンライン

    仕事ができる人の頭は20代に作られる」――これは真実だと思う。ただし「20代に頭を鍛え損なった」としてもその後の取り組み次第で頭を鍛えられるはずだ。こう考えて9月26日、IT(情報技術)関連のサイトITproに拙文(『「20代で頭を鍛え損なった人がすべきこと」に取り組む50代のある半日)』を書いたところ読者や知り合いから意見が寄せられ、さらに考える機会を得たので今回はそのことを書く。 まず「仕事ができる人の頭は20代に作られる」とはどういうことか説明する。ITproに書いた拙文から引用する。 上記は10年ほど前、画期的な製品や技術を生み出した人を連続して取材した時の経験である。業種も分野もまったく違う人たちに会ったにも関わらず「なぜあなたはイノベーターになれたのか」という質問への回答はほとんど同じだった。 つい最近も二人のできる技術者から同様の発言を聞き、それがきっかけになってITpro

    「仕事ができる人の頭は20代に作られる」説を巡る意見交換:日経ビジネスオンライン
    hiroomi
    hiroomi 2014/10/21
  • アマゾン受注前予測発送の衝撃:日経ビジネスオンライン

    あなたはソファーで寝転びながら、スマホを使ってお菓子を注文する。当日配送といっても、早くても夕方くらいか。そう思っていると突然ドアベルが鳴る。「宅配便です」と訪問者は言う。「なぜこんなに早く配送できたんだ?」と聞くと、彼は「そろそろ注文なさると思いましてね」と答える。 あなたがスマホを眺めていると、ある作家の記事が炎上していた。この作家は暴言が多そうだ。過去の記事を読むと、スルーされてきた数々の暴言がある。この作家のを読めばネタになるだろう。あなたはさっそく書籍を注文する。すると、またしてもドアベルが鳴る。書籍の配達だった。「なぜ、こんな早く?」。配達人は「そろそろこの作家が気になるんじゃないかと思いましてね」と答える。 クリスマスイブの夜、あなたは彼女と良い雰囲気になる。ちょっと酔わせてみたくなったあなただが、安酒しか持っていない。あなたは、スマホから高級なシャンパンを注文する。すると

    アマゾン受注前予測発送の衝撃:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/10/08
  • 日本の3Dプリンターは「非友好的」だった:日経ビジネスオンライン

    電通、リコー、キヤノン、アイ・オー・データ機器、ローランド・ディージー…。 一見関係のなさそうなこれらの日企業には、1つの共通点がある。9月に入り、3Dプリンターに関連するビジネスへの参入が明らかになったということだ。 記事の詳細は日経済新聞電子版の下記リンクに譲るが、ブームがひと段落し、着実な企業活動として3Dプリンターに向き合う企業が増えてきた局面だと言える。(注:日経電子版の有料会員限定の記事もあります) 3Dプリンターで製品開発 電通、企業を橋渡し(9/25) リコーやキヤノン、3Dプリンターに参入(9/8) アイ・オー・データ、3Dプリンター印刷材料を販売(9/23) ローランドDG、3Dプリンター参入(9/5) しかし、記事で語られている内容は、各社それぞれの特色があるとはいえ、他国ですでに別の企業が手掛けている事業とさほど変わらない。3Dプリンターの量産や製造業での活用に

    日本の3Dプリンターは「非友好的」だった:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/09/26
    “高い技術や知見を持っていました。ただ、マシンがユーザーフレンドリーでなかった。利用者にとって難しくて、すごく使いにくかった”
  • 崩れ始めている「転職の35歳限界説」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    年齢、キャリアを意識しない人が技術者には多い 筆者は仕事柄、多くのITエンジニアの方と話す機会があるのだが、ITエンジニア技術面への探求心は非常に強いものを持っているが、それを自分のキャリアでどう実現していくのかというキャリアデザインの探求については成り行き任せの(というか面倒と思ってしまう)人が多いように感じる。 現在のIT業界は、「ドッグイヤー」と言われるように非常に速い速度で変化しており、キャリア環境についても日々トレンドが変化しているため、なかなか未来を見通せない状況である。業界を俯瞰しつつ、自分のやりたいこと、開発スタイルを常に見極めていかないと、大きな潮流に飲み込まれてしまい、不遇のキャリアとなってしまうこともある。そのため、IT業界の最先端に居るITエンジニアは、他業界に比べ「より積極的、能動的に自分のキャリアデザインについて向き合っていく必要性がある」と感じている。 高度

    崩れ始めている「転職の35歳限界説」 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    hiroomi
    hiroomi 2014/09/22
    “なぜ企業が個人の教育をしなくなったのか”目先の仕事がこなせればとなれば、どぎつく言えば使い捨て。型から来る手軽さもあるけど、なかなか目論み通りにならないか
  • 崩れ始めている「転職の35歳限界説」:日経ビジネスオンライン

    今回はこれまでとは少し視点を変えて、ITエンジニア自身が今後、自らのキャリアをより良いものにしていくために、どういったことを考えるべきなのかについて考察してみたい。 キャリアについて考えてみる前に、足元の人材採用の状況から見ていこう。現在の労働環境についてみてみると、厚生労働省が8月29日に発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.10倍となっている。前月からの横ばいだが、バブル経済が崩壊した直後の1992年6月(1.10倍)に並ぶ22年ぶりの高水準が続いている。各業界とも人材不足感が鮮明になりつつある(日経新聞 2014年8月29日の記事)。 また、昨今の景気の状況から、少し前までのリストラなどによる「今すぐ転職しなくてはいけない」という消極的理由の転職は減り、「より良い環境やさらなる成長」を求めた積極的理由による転職がここのところ増えている。 「SIerからウェブ」へのシフト、求

    崩れ始めている「転職の35歳限界説」:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/09/22
    “ウェブビジネス市場は2011年の11兆円から20年の47兆円まで、約4.5倍に拡大すると予測”
  • 「団塊向け」をつくらないと、TSUTAYAはつぶれる:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 増田:4年前くらいにね、TSUTAYAのフランチャイズのオーナーさん300人ほどを集めて、「5年後のTSUTAYAのお客さん」についてしゃべったことがあるの。これが、その時の資料(どん、と分厚いファイルが)。何を調べたのか、というとお客さまの「量」と「質」。未来のお客さまの「量」と「質」が規定できれば、次に何をすればいいかが見える、と思って、この資料を作ったんです。 川島:その結果はどうでした? 増田:まず「お客さんの量が変わってきている」。つまり人口動態です。第二次世界大戦以前は、男100万人女100万人の赤ちゃんが毎年生まれて、徐々に人口が増えていた。だから、人口の年齢分布はきれいなピラミッド型をしていた。若い人ほど人口が多い。で、僕ら団塊世代までは、何とかピラミッド型の人口年齢分布を維持してきた。戦争に行っていたお父ちゃんが帰ってきてお母ちゃんとエッチして生まれたの

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    hiroomi 2014/09/19
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/08/24
    高野連でおにぎり規定が必要、いやマネジャ規定というよりも、他県が人集めしてる時点で何でもござれだからもうちょっとぬるい大会にしてもよさそ。
  • 「外部から大企業に入って企業変革を実現する力」:日経ビジネスオンライン

    コクヨ株式会社 顧問(前グループ戦略担当執行役員) 北條 元宏 2003年米ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。1994年大阪大学卒業後、三菱商事入社、10年超天然ガス資源開発プロジェクトに従事。その後、米系戦略コンサルティング会社ベイン&カンパニーを経て、A.T.カーニーに移籍。同社プリンシパルを経て、2010年コクヨ入社、グループ戦略担当執行役員として、日の100年企業コクヨのアジア企業への転換による持続的再成長に向けて、国内過当競争での勝利・新興国における成長内需の獲得の両輪での成長戦略を主導。。年7月より同社顧問。消費財・インフラ・総合商社など様々な産業の経営課題に精通、特にM&Aも含めた成長戦略の経験が豊富。 今日は、企業変革のプロフェッショナルである北條さんから「アグリゲーターとは何か」についてお伺いにきました。コクヨの立て直しとグローバル化を一気に推進し

    「外部から大企業に入って企業変革を実現する力」:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/08/23
  • 金の仏像で究極の節税対策:日経ビジネスDigital

    銀座1丁目の一等地に開店前から長蛇の列をつくる店がある。列をなす客は一様に鞄をがっちりと抱える。 行列の先にあるのは金(ゴールド)の売買を行う田中貴金属グループの「GINZA TANAKA」。小売価格で31年ぶりの高値4982円(税込)を付けた2011年8月、金を売りに来た客は、灼熱の中、5時間待ちの列をつくった。鞄には、地金(延べ棒)のほか、コインや小判、ジュエリー、そして仏像など、あらゆる金製品が入っており、同社はレートに応じて買い取ってくれる。金価格は2012年3月5日現在、4754円と、今年になっても高水準を維持し、金投資への熱はしばらく収まりそうにない。 貴金属店で飛ぶように売れる純金仏具 そんな同社ビルの一角に、一見ミスマッチとも思えるショーケースがある。売られているのは、黄金色に輝く仏像や、蝋燭立て、線香差しなどの仏具の数々。むろん、メッキ品や真鍮製ではない。すべて金で作られ

    金の仏像で究極の節税対策:日経ビジネスDigital
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    hiroomi 2014/08/18
    “貴金属店で広がる密かな金仏具ブーム”
  • 会社を停止させないための心得 パンデミックに備えはあるか?:日経ビジネスオンライン

  • 記録的猛暑でドレスシャツの下に肌着を着た百貨店バイヤー:日経ビジネスオンライン

    以前、メンズのドレスシャツ論争のことを書いた(こちらとこちら)。筆者はポケット付きでも構わないと思うし、今年のような猛暑日が多い夏にはベージュやライトグレーなどの透けにくい肌着を着て、ジャケットを脱いでシャツ1枚で仕事をすれば良いと考えている。 欧米流に従いたい人にまでは強制する気はないが、逆に欧米流を強制されるのもまっぴらごめんである。今年の8月は例年にも増して35度越えの猛暑日が多かった。大阪は35度超えどころではなく、37度、38度という高温が連日続いた。関西一円が猛暑日から解放されたのは、8月23日の夕方に雨が降って以降である。当に暑く、体力を消耗した。 筆者は汗かきなので、湿度の高低にもよるが、気温30度を越えると「暑い」と感じ、それなりに汗をかく。もちろん湿度が低ければそれほど汗はかかないし、湿度が高ければかなりの量をかく。湿度に関係なく35度を越えると少し動いただけで汗が噴

    記録的猛暑でドレスシャツの下に肌着を着た百貨店バイヤー:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/08/02
    “ドレスシャツの第1ボタンと第2ボタンの間隔を調べて、その平均値を割り出し、第2ボタンの位置よりも少し深い程度のVネック肌着を作れるのではないかとも提案”
  • 生放送の放送禁止用語を「ピー」できるテレビ通販の離れ業:日経ビジネスオンライン

    どうも最近、面白いテレビ番組が減ってきた。ソファに寝そべり、リモコン片手に地上波のチャンネルをザッピングしても見たい番組がない。致し方なく地上波からBSへと、チャンネルを移す。すると決まっていくつかのチャンネルで通販番組が放送されている。 MC(司会者)の女性が早口であの手、この手で視聴者に商品の魅力を訴えていく。 「注文が集中しています」。画面上に表示されているオーダー数が、みるみる増えていく。 「深夜にこんな数の注文、ありえるはずがないよね。しかもBSだし。買わせるための、一種のやらせでしょ。あー、だからテレビは、やだわ」。隣のがつぶやく。 しゃべりまくって、売りまくる 私はこの手のテレビ通販を一度も利用したことがない。しかし、テレビ番組としては下手なバラエティーを見ているよりも面白い時がある。MCはよくもまあ、これだけテンションが保てるなあ、と思う。 某日、深夜零時ごろ。ドイツ製の

    生放送の放送禁止用語を「ピー」できるテレビ通販の離れ業:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/08/02
    “ショップチャンネルでは独自に設けたバッファの約5秒を加え、約7秒間、スタジオ時間と放送時間をずらすことを可能”
  • 日本のエアコンから前面のスリットはなぜ消えたか?:日経ビジネスオンライン

    小林 三郎 氏(左) 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授。1971年技術研究所に入社。1987年に日初のエアバッグの開発・量産・市販に成功。2000年にはホンダの経営企画部長に就任。退職後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授を経て、2010年4月から現職。主な著書に『ホンダ イノベーションの神髄』、『ホンダ イノベーション魂!』など。 田子 學 氏(右) エムテド代表取締役 アートディレクター/デザイナー。東芝、「アマダナ」(リアル・フリート)での活動を経て独立起業。現在、慶應義塾大学大学院SDM研究科特任教授、法政大学デザイン工学部非常勤講師、東京造形大学非常勤講師も務める。主な著書に『デザインマネジメント ~アップル、グーグル、アウディ、ダイソンの経営の基はこれだ』など。 (撮影:栗原 克己) 田子:前回の視野の広さに深く関連するかもしれないエピソードがあります。私は

    日本のエアコンから前面のスリットはなぜ消えたか?:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/07/31
    “と答えてしまった。「マズイ」と思ったそうです。そうしたら、みんなから「面白い」とか「それ、いいね」とかと褒められた。”聞き手側の飢えだな。
  • 食品偽装でも中国からの輸入はやめられない:日経ビジネスオンライン

    マックファミリーOSIの肉偽装問題 さかのぼること8カ月前。シカゴのホテルに集まったマクドナルドグループの経営陣は、1人の男性を賞賛した。その男性とは同社への肉供給を担っていた米品卸売会社OSIグループのボス。OSIグループは現在、使用期限切れの肉を供給していたことで話題を集めている中国企業・上海福喜品を傘下におさめていた。その賞賛とは、OSIの「McFamily」への貢献が認められたゆえのもので、同社とマクドナルドとの関係は蜜月とも言えるものだった。 上海福喜品は、品質保持期限の過ぎた肉をマクドナルドなどの企業に出荷していたと報道された。もともと上海テレビ局のスタッフが2カ月もの長期にわたって潜入取材を試み、それを2014年7月20日に報道したのが発端だった。画像は衝撃的なもので、床に落ちた肉をふたたび設備に戻す、消費期限シールを貼り替える、期限切れ肉を混在させる、変色した

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    hiroomi 2014/07/30
  • 内部犯行の対策に“抜け”があった:日経ビジネスオンライン

    ベネッセホールディングス(HD)の情報漏洩は、流出した個人情報の数は最大2070万件になる可能性があり、国内で過去最大級の事件となった。ベネッセHDの顧客情報が抜き出されたのは、同社から顧客データベースの保守管理を委託されたグループ会社「シンフォーム」が、業務を再委託した先の企業だ。そこに派遣されていたSE(システムエンジニア)が情報を取り出し、名簿会社に持ち込んだ。このSEは7月17日、不正競争防止法違反(営業秘密の複製)容疑で逮捕された。それを受け、ベネッセHDは、顧客への謝罪として200億円の原資を準備し、お詫び品や受講費の減額などを検討すると発表している。 ベネッセHDの情報管理体制に不備はなかったのか。今回はセキュリティの専門家である慶應義塾大学 環境情報学部の武田圭史教授に、企業が持つ情報をどう管理していけばいいか、そして名簿売買が横行している現状を改善していくにはどうしたらい

    内部犯行の対策に“抜け”があった:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/07/18
  • アリババがネット帝国になったワケ:日経ビジネスオンライン

    米ニューヨーク証券取引所に上場する予定の中国のアリババ集団は、ネット企業で史上最大の新規株式公開(IPO)になるだろうと伝えられている。同社の上場申請書で開示された経営情報は、米国系ネット大手のフェイスブック、アマゾン・ドット・コム、イーベイなどの実績を凌駕しているだけでなく、同じく中国のネット大手である騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)の経営パフォーマンスをも上回っている。グローバルな投資家やメディアの注目を集めるのは当然であろう。 ただ、中国国内では、今年に入ってアリババが引き金を引いたことで爆発的な成長を見せたネット金融の是非を巡り、中央銀行、金融監督官庁、国民全体を巻き込んだ大論争に発展している。 また、スマートフォンを活用したタクシー配車の普及でアリババと騰訊の間で展開された「過当競争」や、年配者がタクシーを呼べないという「スマートデバイス」問題も社会的な話題となった。実際、ア

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    hiroomi 2014/07/14
  • 世界の食料の3分の1が廃棄されている理由:日経ビジネスオンライン

    世界の料の3分の1あまりが廃棄されているのはなぜか。 私たちに何ができるのだろうか。 トリストラム・スチュワート氏は品廃棄の問題に取り組むイギリス人活動家で、廃棄の実態を赤裸々に描いた書籍『世界の料ムダ捨て事情(Waste: Uncovering the Global Food Scandal)』(NHK出版)の著者。捨てられる材を使って道行く人々に事を提供するイベントや、従来は腐らせるしかなかった余剰農作物を収穫するボランティア活動など、さまざまな活動を展開している。 彼の試算によると、欧米各国で廃棄される料の4分の1もあれば、世界中で飢餓に苦しむ10億人の人々が事にありつけるという。こうした取り組みにより、先ごろナショナル ジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラー(新進支援研究者)に選ばれたスチュワート氏に話を聞いた。 品廃棄の問題に関心を持つようになったの

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    hiroomi 2014/07/12
  • 「アメリカでは、成功しても人間的な生活ができないと思ったんです」:日経ビジネスオンライン

    河合 江理子(かわい・えりこ)氏 東京生まれ。筑波大学附属高校を卒業後、米ハーバード大学に進学(環境学特別専攻)し卒業。フランスの国際経営大学院「INSEAD(インシアード)」でMBA(経営学修士)を取得。1985年にパリのマッキンゼーに入る。その後、ロンドンのシティーでファンドマネジャー、ポーランドで民営化に携わる。1998年に国際決済銀行(BIS)に移り、職員年金基金の運用責任者。経済協力開発機構(OECD)などを経て、2012年4月に京都大学高等教育研究開発推進機構教授に就任。2014年4月から同大学大学院総合生存学館(思修館)教授。著書に『自分の小さな「鳥カゴ」から飛び立ちなさい 京大キャリア教室で教えるこれからの働き方』(ダイヤモンド社)がある(写真:山田 哲也) 河合さんはアメリカのハーバード大を卒業後、いったん日に帰国されて、その後はフランスのビジネススクールINSEADへ

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    hiroomi 2014/07/11
  • 女子社員が東京までドリンクの買い出しに:日経ビジネスオンライン

    ミーティングが盛り上がらない状況を見かねて、伊藤社長が「それならおれの悪口を言え」と言い出したのとほぼ同じ時期。トヨタカローラ秋田では「チェンジリーダー会議」が立ち上がった。拠点長とスタッフとの橋渡しを期待して、全拠点の若手のなかから拠点の改革のリーダーとなるべく手を挙げたメンバーが月1回、部に集合し、3時間のオフサイトミーティングを行うというものだ。 こういう場を制度としてつくっても、すぐに中身がついてくるわけではもちろんない。自発的に集まった場なら、それなりに関心もあるから発言も活発になるが、各拠点で一斉に行ったオフサイトでは、自発的な発言は極めて少ないという状態がしばらく続いた。表向きの趣旨は自由な発言の場であっても、ほとんど誰もその趣旨すらまともに理解していないのが実態だった。 今でこそ、これがあの口が重いイメージの秋田人かと思うほど、みんな自分の意見をしっかりと表現するようにな

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    hiroomi 2014/07/09
  • セブンカフェは失敗の歴史から生まれた:日経ビジネスオンライン

    セブンイレブンの強さに関しては、や記事で山ほど書かれており、日経ビジネスでも特集で取り上げました。愚問とは思いますが、社長である井阪さんに、根っこの部分で何が違うのかを改めてお聞きしたいと思います。 井阪:当たり前に聞こえるかもしれませんが、やはり基の部分で差が出ていると思っています。まず特定のエリアで、高密度に出店する「ドミナント出店」。これは製造から物流、販売に至るサプライチェーン全体でいろいろなメリットを生んでいます。弁当や総菜などは、大半はセブンイレブンの専用工場で作っています。店舗が多いと工場までの距離が近くなり、リードタイムも短くなります。すると鮮度が高い商品を届けられるので顧客満足度も改善します。 何より、「変化対応」がセブンイレブンにはDNA(遺伝子)として埋め込まれています。「近くて便利」をスローガンに、高齢化、世帯人数の減少、の外部化ニーズに対応してきました。1つ

    セブンカフェは失敗の歴史から生まれた:日経ビジネスオンライン
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    hiroomi 2014/07/04