陸上自衛隊の司令部がある、朝霞駐屯地。 ここで今日(4日)、全国の陸上自衛隊の部隊を一元的に運用する新組織「陸上総隊」の発足式典が行われました。 陸上自衛隊はこれまで全国を5つの地域に分けて「方面隊」という組織が置かれており、それぞれが地元自治体と連携を図っていて、一元的に運用する組織はありませんでした。
梅雨の季節の大問題!洗濯物を部屋干ししたときに出るあのいや~な「部屋干し臭」「生乾きのニオイ」が、簡単な方法で、根本的に解決できることがわかりました。 きっかけは、生乾き臭の主犯の菌が解明されたこと。 実はその菌、条件がそろうとバリアを作って、洗っても流れ落ちにくくなります。すると、乾くまでにどんどん増殖、ニオイ物質「4M3H」を産生して、いや~なニオイを放つようになっていたんです。でも、決定的な解決策があることもわかりました。その方法は、ヨーロッパで普通に行われている高い温度のお湯を使っての洗濯です。ペストなど疫病に苦しめられてきた歴史のなかで、生まれた方法と言われています。番組では、いつもの洗濯に、ちょっとしたひと工夫で出来る解決策をご紹介。梅雨の季節をさわやかに過ごしましょう!
田中 「学校現場で、学校運営の要ともいわれる『副校長』。 先月(6月)行われた東京都の副校長の募集で、定員に120人足りなかったことがNHKの取材で分かりました。」 河野 「このままでは近い将来、学校に副校長がいなくなるという事態も懸念されています。 学校で、何が起きているのでしょうか。」
みんな大好きな焼きそば。街頭インタビューでも、60人中全員が焼きそば好きと答えました。でも、どんな焼きそばが好きかを尋ねると「特にない」「別にない」と、はっきりしない答えばかりでした。 そこで、全国各地から4組の焼きそば達人に参加してもらい、家庭でできる理想の焼きそばを研究しました。その結果、ついに常識がくるっとひっくり返る作り方を発見! ある食べ放題のバーベキュー場を尋ねると、来ていたお客さんのうち50組中48組が焼きそばを作っていました。お客さんは「外で食べるとおいしい」「外の雰囲気がいい」と言います。 実際に来ていた家族の協力で、自宅でも焼きそばを食べてもらうと、「外の方が美味しかった」と言います。そこでもう一度バーベキュー場でフライパンを使って焼きそばを作ってもらったところ、鉄板で作ったものに比べて柔らかくフニャっとした麺(めん)になってしまいました。ジャンプ台を使って、鉄板で作っ
100円の普通の豆腐に、 あるひと工夫するだけでコクやうまみが超アップするって知ってました? なんと、しょうゆも薬味もいらないおいしさです。 品評会で日本一となった豆腐職人を訪ねると、 コクと甘みにこだわった超濃厚な豆腐を作っていました。おいしさの秘密は豆腐に含まれる「コクうまボール」をたっぷりと感じられるようにすること。 ガッテンが研究を重ねた結果、たった30秒で普通の豆腐が超濃厚になるワザにたどり着きました。 それは、フードプロセッサーを使って豆腐をクリーム状にすること。達人もビックリ、豆腐嫌いの人も大満足のまったく新しい豆腐ができました。 おいしくてヘルシーな豆腐の新世界をお楽しみください!
夏の定番“麦茶”。香ばしくすっきりとした味で、カフェインなどの刺激物を含まず、ミネラルたっぷりの麦茶は、熱中症予防に最適な飲み物です。 今回ガッテンが目指すのは“昔懐かしい昭和の麦茶”。 パックを水に入れるだけの今の麦茶は、とても便利です。でも、麦を煎って、粒を煮出して作っていた昔の麦茶とは味も香りも違います。 そこで番組では、昭和の麦茶の幻の味をパックを使って、なんとたった1分の手間で再現する技をご紹介します。 しかも、抽出時間も半分に短縮という一石二鳥! ヒントは、皆さんもよく知っているある飲み物に隠されていました。 麦茶の裏書見たことありますか? 「麦茶が好きだからこのテーマ?」 とよく聞かれます。実は私は麦茶が苦手。子どもの頃、いつも母が作るのは、パック入れっぱなしの雑味たっぷり麦茶だったからです。しかし、それは入れ方を間違えていただけだと知りました。 麦茶の裏にはおいしい入れ方が
手羽先は、骨さえなければおいしく食べられるのに…と思っている人は多いはず。でも、骨を抜き取るのは怪力の持ち主でもほぼ不可能なんです。その理由は、鶏の先祖である恐竜に関係がありました。 鶏の先祖とされている羽毛恐竜には、卵を温めたり、体温を保持したりするための羽毛が生えていました。でも、ただ皮に刺さっているだけの羽では、飛ぶことができません。この構造では大きな揚力を得られず、体を持ち上げることはできなかったのです。 そこで、進化してできたのが、骨と羽をがっちり固定させる働きをする「コリコリ君」です。 コリコリ君は、コラーゲンと脂肪でできており、骨や肉とガッチリつながることで羽を安定させています。そのおかげで、飛ぶことができるようになったと考えられるのです。 そして、手羽先が商品になるとき、羽は抜かれていますが、コリコリ君は依然として骨や肉としっかりつながっているので、食べにくいのです。 ※詳
2014年8月10日(日) 午後0時15分~10時30分(途中、ニュース中断あり) 今日は一日“ゲーム音楽”三昧 2010年8月に放送しリクエストが殺到、伝説の“三昧”シリーズ「ゲーム音楽三昧」の第2弾を放送します。 2013年の調査で、日本のコンテンツ輸出額5300億円のうちゲームがしめる額は5064億円となり、今やゲームは日本を代表するコンテンツとなりました。日本のゲーム文化は日本の電子産業の発展とともに育まれ、日本の電子音楽の発展へもつながってきました。“ゲームが奏でる音楽”の歴史を見つめてみると、テクノロジーと音楽、日本独自の音楽文化の再発見ができます。 4年前の第1弾では懐かしいゲームから最新のものまで105曲を放送、中には番組の為にゲーム会社から直接手配したレア音源まで放送、TwitterやSNSなどネットも巻き込んで大盛況なものとなりました。4年ぶりに満を持して放送す
大阪の「阪急阪神ホテルズ」が、メニューの表示と異なる食材を使っていた問題で、このうち、「芝エビ」と表示して別の同じような大きさの安いエビを使っていたことについて、中国料理店でつくる団体では、エビを大きさで分類する長年の慣習を引きずっていたのが背景にあるのではないかと指摘しています。 今回の問題で大阪の「阪急阪神ホテルズ」は、「芝エビ」を使ったとする中国料理のコースメニューの一品に「バナメイエビ」という同じような大きさの安いエビを使っていました。 日本中国料理協会によりますと、30年ほど前、日本と中国でエビの呼び方が違うため、全国の中国料理店で作る組合の呼びかけで、エビを大きさによって3つに分類することになりました。 この分類では、中国で「龍蝦」と呼ばれる大きなエビを「伊勢エビ」、次に大きい「大蝦」を「車エビ」や「大正エビ」、そして最も小さくむきエビという意味の「蝦仁」を「芝エビ」と表記
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