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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (12)

  • グループウェアでワークスタイルを変えるというのは無理だと思う:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    毎年恒例の年度末進行で、プロジェクトを5つも掛け持ちしていてブログを全く更新できない日が続いていたので、ちょっと思ったことをメモ代わりに書いてみる。 最近また“ワークスタイル”という言葉をよく聞くようになった。ITを活用してワークスタイル変革を実現したいという要望を複数の企業から受けて、いろいろとノウハウを提供している。で、その際には必ずと言っていいほど、今のグループウェア(大半のケースではロータスノーツ)が使いにくいので替えたいという話が出る。 一昔前までワークスタイルへの影響を最も与えるツールといえばグループウェアだった。メールにスケジューラ、文書管理に掲示板、ワークフローの決裁までが全てそこに載っていたからだ。ここにグループウェアを替えれば、ワークスタイルを変えられると思ってしまう罠がある。 ITは進化しており、既にワークスタイルにインパクトを与えるツールはグループウェア以外に沢山あ

    グループウェアでワークスタイルを変えるというのは無理だと思う:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2013/02/21
    旧来のシステムにとらわれちゃってるからな。美味しいとこ取りできるぐらいの余裕あればよいけど。と「アフリカに熱い視線」の記事を思い浮かべてみた。
  • 「ロータスノーツ、まだあるのか」という記事で久しぶりに巨大掲示板にノーツのスレがたつ!:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    この余波で超久しぶりに2ちゃんねるのニュース板にもスレがたち、なんとまとめまでされていた。ただ、そこでの話題もグループウェアのノーツではなく、旧ロータス社の製品であるロータスアプローチのことで盛り上がるなど、記事の通り「ロータスノーツ、まだあるのか」状態なのがちょっと笑える。 まあIBM関係者のつぶやきによると、依然として非常に利益率が高く業績に貢献しているソフトウェアだということだし、日国内では大企業中心にかなりのシェアを維持している。だが逆にいうとその高い利益は製品やユーザに還元されずに他に回されてしまったのが、「旧式なメールシステム」と呼ばれるこの状況を招いているといえるだろう。

    「ロータスノーツ、まだあるのか」という記事で久しぶりに巨大掲示板にノーツのスレがたつ!:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • HBR「受動攻撃型組織」:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今月号のHBR(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー)の特集は「組織の『現代病』見えざる経営課題」だが、その特集での巻頭記事「受動攻撃性 変化を拒む組織の病」が面白い! ブーズ・アレン・ハミルトンの調査によると組織は7つに類型化できるということだ。その中で27%を占めて最も多いのがこの「受動攻撃型」という不健全な組織だという。この受動攻撃型組織は、変革を最も受け入れにくい組織とされ、そこには 一見穏やかだが、あらゆる手段を使って公然と組織の方針に断固反対する勢力がいる そしてこのような組織には逸材が定着しないとも書かれている。このような不健全な組織では、 自分のアイデアがなぜ採用されないのか、その理由がわからず、いらだち、数年後には会社を辞めているか、すっかり無気力化する そうだ。なにかこのあたり最近のベストセラー「若者はなぜ3年で辞めるのか?」につながるものも感じるが、確かに努力

    HBR「受動攻撃型組織」:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2012/12/30
  • 仕事を抱え込む部長と仕事を押し付ける部長:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジとは全然関係ない話だが、最近外で人と会っていてふと気づいたことに、自分の仕事を極力減らす方向へ動く人が増えているという感覚がある。 というのも、その昔私が就職した20年近く前(当時はバブルの絶頂期だった)だと、縦割り組織の隙間になるような仕事については、「それは自分がやる」といって仕事を取ってくるような人が多かったような記憶があるのだ。そうして仕事と人をセットで捕まえてきて自分の組織や担当を大きくして出世していくような部長さんによく出会ったものだ。誰も担当しない仕事や担当割が曖昧な仕事を自ら手を上げてやることは、当時は評価を上げる方法のひとつであったように思う。 そういえば昔は「俺には部下が○人いるんだ」というのが自慢話の常で部下が多いことが偉さの証明のような感覚もあったので、仕事を取る=それを担当する部下が配下になる=部下が増える、という出世の方程式が成立していたのかも知れない。

    仕事を抱え込む部長と仕事を押し付ける部長:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2012/12/25
    目先の評価で部分最適化。役割分担の壁が高そう。
  • メールを使ってはいけない10個の場面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ナレッジマネジメント系のブログである「how to save world」でちょっと前になるがおもしろい内容が載っていたので、ここで紹介。 「メールを使ってはいけない時」という内容のこの記事では、最近はメール以外のツールも増えてきてそのほとんどは無料でも使えるということを前提に、以下の10個の場面ではメールではなく他のツールを使うべきだと説いている。 悪いニュース、苦情または批評を伝える時 曖昧な情報や複雑を情報を探す(求める)時 承認を求めているとき(複雑な議論のあるものに) 数名に複雑な指示をするとき 長文ドキュメントにコメントを求めているとき 定期的に繰り返しグループから情報を要求する時 指示を多くの人々に伝える時 コンセンサスを達成したいとき アイデアや議題を探索する時 ニュース、おもしろいドキュメント、リンク、方針、ディレクトリ最新版、および他の'FYI'ものを送るために (それ

    メールを使ってはいけない10個の場面:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2012/11/14
  • JR東海の新幹線車内無線LANはますますつながらなくなっていた:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    5月にもつながりにくくなったと書いたが、昨日久しぶりに東海道新幹線に乗ったので無線LAN接続を試みたところ、さらに酷くなっていて結局名古屋に着くまでの2時間半弱でiPad2とGALAXY TabではDocomoのアクセスポイントにまったく繋げられなかった。一緒に持っていたノートPCで試したところ、こちらではかろうじて繋がったが、断続的に切断。 ただし、スピードテストを行った結果は、 SPEEDTEST.NET(ダウンロード) 0.71Mbps SPEEDTEST.NET(アップロード) 0.45Mbps

    JR東海の新幹線車内無線LANはますますつながらなくなっていた:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2012/09/23
    「スピードテストを行った結果は、…と以前と比べてもそんなに変わっていなかった。どうやらスマホの普及で車内のアクセスポイントへの接続数が常に満杯な状態に」改善策は、2時間にお金を払えだろうかね。
  • フローとストックを分ける:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    企業内コンテンツ管理への意識がこのところ高まっている。日版SOX法などの影響もあるのかもしれない。さてナレッジマネジメントとして企業内コンテンツ管理に臨むときの第一歩はコンテンツの棚卸であるのだが、この棚卸作業の際に我々が良く使う視点のひとつが情報の種類をフローとストックに分けるというやり方である。 企業内にある知識やコンテンツを一覧に書き出しそれを特徴別に整理分類する作業が棚卸作業であるが、この時にコンテンツの属性ごとにフローとストックに分類するのである。ちなみにこの考え方は、システムを構築するときにマスターとトランザクションを分ける考え方から来ている。例えば情報系システムの場合、、連絡やニュースはフローである。そして規定集やマニュアルといったものがストックの代表的なコンテンツである。 最近はフロー系コンテンツの種類も数も以前より爆発的に増えている。そしてストック系のコンテンツもこのと

    フローとストックを分ける:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2012/01/10
    行き着くところはメモしか残らなさそ。
  • グループウェアの満足度~ノーツの利用満足度は相変わらず低い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    毎年恒例の日経コンピュータの顧客満足度調査の調査結果が8月16日に発表されている。各種分野でのランキングが発表されているがグループウェアの部門では、昨年に続き日IBMのLotus Notes/Dominoが最下位だ。個別の項目の数値の傾向も昨年とほぼ一緒で「機能」以外の項目では満足度が総じて低く、継続意欲度も低い。 同時期にITmediaのテックターゲットジャパンが出した「情報共有に関するアンケート調査」を見ても、グループウェア全体で満足していると回答した数は23.4%(スライド12)なのに対してLotus Notes/Dominoのそれは16.7%(スライド14)にとどまる。 では、Lotus Notes/Dominoの何がダメなのか。スライド19にそのヒントがあるがLotus Notes/Dominoユーザは「運用管理コストが高い」「文書管理・文書検索機能が弱い」「モバイル対応してい

    グループウェアの満足度~ノーツの利用満足度は相変わらず低い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2011/09/27
    数値の傾向も昨年とほぼ一緒で「機能」以外の項目では満足度が総じて低く、継続意欲度も低い。>「運用管理コストが高い」「文書管理・文書検索機能が弱い」「モバイル対応していない」1つ目はよく目にする。
  • LotusNotes/Dominoのシェアが激減!:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    実は今回の大震災の当日、私は自社開催のセミナーを運営中だった。結局自社セミナーは中断として参加者の皆様には避難をお願いしたのだが、その日は夜まで電車が動かなかったので参加者の皆様はさぞやお困りになったと思う。その時点では被害予測が出来なかったので仕方がないとはいえ配慮が足りなかったと申し訳なく思っている。 さて実はこの前日には別のテーマで外部セミナーの基調講演も行なった。Notesマイグレーションをテーマとしたセミナーで、未だに大企業に多く残るLotusNotes/Dominoについて、今後どう取り扱うべきか、具体的な各社製品名(サービス)とその特徴などを説明してきた。 当日の朝に講演にあたってLotusNotes/Dominoの最新シェアを久しぶりに調べてみたのだがちょっと驚く数字が出てきた。データは前に「主要グループウェアパッケージ製品のシェアの推移」というエントリーで紹介したノークリ

    LotusNotes/Dominoのシェアが激減!:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2011/04/20
    >MOSS?
  • 社内に“ソーシャル”を持ち込む際の良くある勘違い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    相変わらず“ソーシャル”が話題だ。そして企業や組織の中にも“ソーシャル”を取り込もうという話も相変わらず良く聞く。ガートナーなんて4年以内に全企業の5分の1でソーシャルメディアが電子メールに取って代わると予想しているほどだ。 だがちょっと待って欲しい。組織内の“ソーシャル”がネット上の“ソーシャル”と同じになるのだろうか。そんなわけはない。両者では使う技術は同じでも異なることが結構ある。そのポイントを的確にまとめた「エンタープライズ・ソーシャルネットワーキングの4つの間違い」という記事がjapan.internet.comに載っている。関係者は熟読すると良いと思う。 この記事では(欧米での?)担当者の良くある勘違いを エンタープライズ・ソーシャルネットワーキングとビジネス・ソーシャルネットワーキングは同じものだ エンタープライズ・ソーシャルネットワーキングは公開コンシューマー・ソーシャルネ

    社内に“ソーシャル”を持ち込む際の良くある勘違い:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2010/07/03
    何が必要で、これはとりあえずなのかは要確認と。
  • 業務をアウトソーシングした後の社員は何をするの:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ずいぶん前の話だが、ある会社から現在運用しているインフラ系システムのひとつをアウトソーシング(今流行のSaaS)にしたいという引き合いをうけて訪問した。対象のシステムは24H365Dの稼働が求められるため運用が大変で自社の運用管理者を貼り付けておくのが勿体ないというのがきっかけで、システム名を聞く限りどこの会社にもある一般的で共通的なシステムだったので、この意見にさもありなんと同意をして訪問することにした。 当日詳しく話を聞いてみると、このシステムには今でも自社の開発者が数名はり付いて継続的に追加開発やメンテナンスを行っいるとのこと。採用していたプロダクトが独自アーキテクチャーだったことも影響しているのだろうが、ユーザからのきめ細かい要望に対応する為に自社SEをそこに特化させて抱え込んでいたようだ。 ところが社の企画部門から情報子会社に異動してきたという担当者が声高に叫んでいるのは「単純

    業務をアウトソーシングした後の社員は何をするの:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2010/04/12
    「だって、担当者を配置してまできめ細かく対応した詳細の内容を全然把握していないし、別の仕事とやらも説明できないんだから」ローテートつるし上げな方が。居ないようないたような。
  • TwitterがFacebookを追い抜く5つの理由:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    メディア・パブの「Twitterの異常なまでの成長、まだ続いている」をはじめ各所で取り上げられているようにあちこちでTwitterの快進撃が話題だ。なんでもTwitterのユニークビジター数が1か月間で76%も急増したそうだ。 これを受けてなのかToby Ward氏がTwitterは直にFacebookを追い抜くだろうという記事を自社Prescient Digital Mediaの記事で書いている。Prescient Digital Media社はイントラネットのコンサルティングなどを手がける会社でToby Ward氏はそこのFounderでありCEOだ。 「TwitterがFacebookを追い抜く5つの理由」という記事でToby Ward氏は、TwitterがFacebookよりも優れているポイントを以下のように挙げている。 コネクション Twitterでは誰でも簡単に繋がる事が出来る

    TwitterがFacebookを追い抜く5つの理由:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    hiroomi
    hiroomi 2009/04/10
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