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ブックマーク / tech-blog.yayoi-kk.co.jp (8)

  • 認証機能のないアプリケーションでOAuth2認証を提供する - OAuth2 Proxy 編 - 弥生開発者ブログ

    こんにちは。Misoca 開発チームの eitoball です。先日、いびがわマラソン2019 を走ってきました。フルマラソンは2回目ですが、初めてサブ4(グロスで3時間55分、ネットで3時間47分)を達成しました! はじめに 今回は、Webサイトへのアクセス制限に GitHub や Facebook の認証を簡単に使えるようにできる OAuth2 Proxy というソフトウェアの紹介です。 OAuth2 Proxy この記事、https://tech.misoca.jp/entry/2015/04/07/145743 では、mod_auth_openidc という Apache のモジュールを利用して、ウェブサイトに認証機能を追加する方法を紹介しました。認証に使うサービスは、OpenID Connect Provider である必要があります。OAuth2 Proxy では、認証に使うサ

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  • VSCodeでDraw.ioをLive Shareしたら最高の体験だった - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、弥生のMisoca開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 Kaigi on Railsの登壇が決まったのでよろしくおねがいします。弥生社員としては初登壇になります。 「おめでとうございます。 選考の結果、あなたのプロポーザルは採択されました!」 とのことなので、Kaigi on Railsお話しにいきますー— 黒曜 (@kokuyouwind) August 25, 2020 前回の記事が濃厚だったため、今回はライトなTips記事です。よろしくおねがいします。 tech.misoca.jp 👯‍♀️ VSCode LiveShareを使ったリモートペアプログラミング 皆さん、ペア作業してますか? ペアプログラミングはドライバー・オペレータの交代など具体的なノウハウも多く、このブログでも以前に紹介記事を書きました。 tech.misoca.jp 上記の記事ではリモー

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    hiroomi
    hiroomi 2020/09/03
  • Misocaのサービスレベル目標 (SLO) を設定するまでの道のり - 弥生開発者ブログ

    Misoca開発メンバー/SREチームの id:mizukmb です。今年も最高気温40度超えの名古屋の夏を乗り切る事ができて安心しています。 今回はSREチームとしてMisocaのパフォーマンス計測を行い、開発向けのサービスレベル目標 (以下、SLO) を設定した話をしようと思います。 実際に計測をはじめる前に すべてを計測できることは理想ではありますが、闇雲に計測するだけではどこを改善するべきか見えにくくなってしまいます。 そこで、実際に計測をはじめる前にSREとしてどこに着目するべきなのかをSREチーム内で認識合わせをするためにSRE読書会を実施しました。 SRE読書会の実施 SREとは SRE サイトリライアビリティエンジニアリング――Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム の事です。 Google - Site Reliability Engineering で

    Misocaのサービスレベル目標 (SLO) を設定するまでの道のり - 弥生開発者ブログ
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    hiroomi 2019/09/07
  • Webpackerを導入してから外すまでをふりかえる - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、@mugi_unoです。 MisocaでjQuery製のフロントエンドコードを書き換え続けていた結果、技術書典6に参加することになりました。現在必死で書いております。 farewell_webpacker さて、先日とあるブランチがmasterにマージされ、リリースされました。 farewell : ごきげんよう!、さらば! farewellの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書 farewell_webpacker です。 長い間フロントエンドのビルドにはRailsのGemであるWebpackerを使ってきましたが、現在は完全に依存を外しており、純粋なwebpackビルドを行う形に書き換えました。 正直なところ、フロントエンド界隈からは否定的な意見を聞くことも多いWebpackerですが、実際にある程度の期間プロダクションで利用してみて、良いところも辛いところも両方

    Webpackerを導入してから外すまでをふりかえる - 弥生開発者ブログ
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    hiroomi 2019/02/22
  • レガシーなフロントエンドコードを整理するためにどう立ち向かったか - Misoca開発者ブログ

    2エントリ連続でこんにちは、@mugi_unoです。 名古屋には台湾ラーメンイタリアンという名物があるそうです。 富山県民の私には理解が追いつきませんでした。 フロントエンドでの金額計算処理 さて、Misocaは請求書作成サービスなので、金額計算処理が欠かせません。 フロントエンドも例外ではなく、消費税額や合計額を算出するロジックが存在します。 機能変更が必要になった!! 諸事情により、そのロジックに変更を加える必要が生じました。 長くプロダクトを支えてくれていた存在ですが、内容的にはいわゆるレガシーなコードで、たびたび開発者ミーティングでも課題として挙げられることがありました。 git log で確認してみると、該当コードに対しての機能的な変更は2015年の冬から行われていません。 何が問題だったのか? DOM操作と計算ロジックの混在 Misocaでは、新しくコードを書く際はVueやRe

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    hiroomi 2018/09/22
  • 及川卓也氏のプロダクトへの想いとプロダクトマネジメント - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、Kosukeです。:) IncrementsのQiitaプロダクトマネージャー及川卓也さんがMisocaへいらっしゃったので、インタビューさせて頂きました! (左から共同創業者 松、及川さん、代表 豊吉、Kosuke) 及川卓也氏のプロフィール 一般社団法人情報支援レスキュー隊 代表理事。東京出身。早稲田大学理工学部卒。 専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。 卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。米国マイクロソフトに派遣され、Windowsの開発を行う。その後もWindows関連のプロジェクトに関わっていたが、どうせWindows仕事をするのならと、マイクロソフト株式会社(当時)に転職。 マイクロソフトではWindowsの開発を行い、最終的には日語版と韓国語版のWindowsの開発の統括を務める。 2006年にグーグル

    及川卓也氏のプロダクトへの想いとプロダクトマネジメント - 弥生開発者ブログ
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    hiroomi 2017/02/16
  • 認証機能のないアプリケーションでOAuth2認証を提供する - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、@Dominion525 です。 好きなモビルスーツはMS-06R-1高機動型ザクIIです。 ちょっとしたダッシュボードとか気の利いたOSSのWebアプリケーションなどを動かすときに、気になるのは認証周りです。 都度、関係者分のアカウントを管理したり、パスワードの個別に変更したりするのは大変に面倒です。 こういうのはアプリケーション体ではなくフロントのリバースプロキシで制限すると便利です。 ただし、基認証などでは心もとないのでもう少し工夫をしてみます。 (もちろん、対象のアプリケーションは localhost からしかアクセス出来ないようになっているものとします。) mod_auth_openidc そこで、OAuth2認証を提供してくれる素敵Apacheモジュール*1が mod_auth_openidc です。*2 弊社では Google Apps を利用しているので、メ

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  • セミナールームお貸しします - 弥生開発者ブログ

    こんにちは、@dominion525 こと マツモトです。 好きな星野之宣は2001夜物語 です。 この度、Misocaでは勉強会向けにセミナールームをご提供することにしました。 いままでは「勉強会に会場提供したいけど、オフィス手狭だし…」という状況だったのですが、6月初旬に引っ越しして、素敵なセミナールームができましたのでついに念願叶うといった感じです。*1 こんな感じです だいたい25席位です。机は移動もできます。 プロジェクタは天井据え付け、VGAとHDMIが入力できます。解像度はWXGA (1280 x 800)で、最大UXGA(1600 x 1200)まで表示できるようです。 もちろん専用スクリーンです。 ホワイトボードもあるのでいろいろ捗ります。 なお、セミナールームは「木曽川」という名前です。 他の会議室も木曽三川*2 の名前がついています。 概要 アクセス 名古屋市中村区名

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    hiroomi
    hiroomi 2016/07/01
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