この実行回数はユーザー当たりではなく、その組織全体で合計されて、共有されます。 スマホで例えると、家族割でギガをシェアするようなイメージです。 例えば、Office 365が100ユーザー場合、2000 x 100 = 200,000回までその組織で利用できます。 この実行回数を超えてしまうと、停止します。(参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/flow/billing-questions) 実行回数は以下のような管理センター(https://admin.flow.microsoft.com/tenant/quotas)から確認可能ですが、これですと管理センターを毎日見るような必要性が出てきます。 大変ですよね。そこで、アイデアがひらめきました。 Microsoft FlowをMicrosoft Flowで管理してしまえばよいのです。 Microsoft
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