「マイナンバーカード」を持つことは、法律上は「任意」ですが、将来的に健康保険証が廃止され「マイナ保険証」に一本化されるので、実質的には全員が持たなくてはいけない「強制」となっているという話は、前回『8割の日本人が気づいていない「マイナ保険証」の恐ろしすぎる「落とし穴」』で書きました。 【写真】役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」一覧 しかも政府は、2023年3月末までには「ほぼ全国民がマイナンバーカードを取得する」という目標を掲げ、「マイナポイント」をばらまいてきました。言葉では「取得する」としていますが、現実には「取得させる」と言った方が適切かも知れません。 しかも、そのために使われた税金は、これまでに約3兆円。国民1人あたり3万円、4人家族なら12万円ですから、ポイントを2万円分もらったからといってまったく喜べません。 ただ、こんな税金の大盤振る舞いをしたに
2022年8月の終わりにいったんお別れのあいさつをしましたが、しばらくぶりに古巣で書かせてもらいます、そのお題というのが、Xerox PARC(Palo Alto Research Center)について。 あの「パロアルト研究所」がXeroxのもとを離れる MacやPCなど現代コンピュータの“聖地” 古い船をいま思い出せるのは新しい水夫じゃないだろう……ということでしょうか。まあ最近の人はXeroxっていっても「何て読むの?」となるのかもしれませんし、「ゼロックスしといて」といわれても、「リコピーしといて」といわれるのと同じくらい理解不能でしょう。 コピー機の会社として知られていた米Xerox(ゼロックスと読みます)は、日本では富士写真フイルム(現在の富士フイルム)との合弁で富士ゼロックスという会社を設立し、オフィス向けコピー機を売っていました。その富士ゼロックスの名前は2021年に消え
はじめまして。秘湯探検家の渡辺裕美です。 私は会社員時代にハードワークで体調を崩したとき、「温泉」と「自然」に心身を癒やされました。それをきっかけに温泉にハマり、これまでに国内外の温泉2,500ヵ所以上を巡りました。 特に「秘湯」など自然豊かな場所にある温泉が好きで、現在でも月の半分は、関東近郊の未開の温泉探しや子どもとの秘湯巡りを車で楽しんでいます。 自然の中にある「温泉プール」付きの秘湯(北温泉)都内にあるスーパー銭湯も気軽で良いのですが、人が多過ぎたり、子ども同伴の場合は周りの目が気になってリラックスできなかったり……。 でも、「秘湯」ならそんな心配をせずに、静かに温泉を楽しめる場合が多いです。また、山・川など自然環境にも恵まれていることが多く、癒やし効果が倍増します。 そこで今回は、私がおすすめしたい「初心者向け関東近郊の秘湯」をご紹介します。東京から車で2~3時間走れば、個性的で
有田芳生 @aritayoshifu さっきわかったのですが、Twitterをはじめとするネットで紀藤弁護士、鈴木エイトさん、有田に批判を集中するよう、組織的指示が出ているそうです。 pic.twitter.com/BdwNTykhxr twitter.com/cractyo/status… 2023-04-27 12:55:03 C.R.A.C. @cractyo 言ってる。それ動画の字幕やで? 字幕が乗った静止画の文字だけ見て誤解するほうがおかしいのはあたりまえやろ。日本語以前のメディアリテラシーの問題。おまえらにはそれがない。クッソみたいな馬鹿の群れ。 twitter.com/netsensor1/sta… 2023-04-27 09:26:48
藤子・F・不二雄先生が1969年より描き継いだ「SF短編」シリーズ・全111作を、全10巻に再編集した『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』が、2023年4月7日より刊行開始されました。 新刊発売を記念して、ドラえもんチャンネル特別企画として「藤子・F・不二雄SF短編作品」のなかから4作品を期間限定で順次無料配信します。 第1弾「流血鬼」 無料配信期間:2023年4月27日18時〜5月2日18時 ※第2弾は「宇宙船製造法」2023年5月2日18時〜5月8日18時の期間無料配信します。 ◎川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは、「SF短編」の原画を展示する「藤子・F・不二雄のSF短編原画展 -Sukoshi Fushigiへの招待- 」を絶賛開催中(~2023年10月中旬※予定)。さらに「SF短編」から10作品が実写ドラマ化され、2023年4月よりNHK BSプレミアムにて放送
職場と自宅の往復で、いつのまにやら中年に 朝起きて、身支度を済ませて、出勤して、仕事をして退勤。仕事帰りにスーパーに立ち寄り、総菜コーナーで適当なおつまみとお酒を購入して帰宅。NetflixやYouTubeを観ながら晩酌して就寝。 こんな生活を繰り返しているうちに、あっという間に何年も過ぎて、気づけば中年にさしかかっていた――という人は、プレジデントオンラインの読者の方にもそれなりにいるのではないだろうか。 ああ、自分はどうしてこんな無駄に時間を使ってしまったのかと後悔で胸が苦しくなる。だらだらとした時間を過ごさずに、自己研鑽に充てていれば、婚活に充てていれば、キャリアチェンジに充てていれば、もっと違う人生が待っていたかもしれないのにと、自責の念に駆られて憂鬱になることもある。けれども、また仕事が始まると、同じような生活を繰り返す方向に、自然と体が流れて行ってしまうのだ。 私、来月で33歳
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