hiroyaskのブックマーク (41)

  • 大転職時代に求められる「働きがいのある職場」とは? 常連企業のSASでの経験を共有します!

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    大転職時代に求められる「働きがいのある職場」とは? 常連企業のSASでの経験を共有します!
    hiroyask
    hiroyask 2022/06/17
    今回はGreat Place To Work、働きがいのある職場プロジェクトの経験を書きました。よく出来きたフレームワークで、GoodではなくGreatな会社になるヒントがあります。
  • 「ジョブ型雇用」の光と影、外資30年での私の経験を共有します!

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「ジョブ型雇用」の光と影、外資30年での私の経験を共有します!
    hiroyask
    hiroyask 2022/04/22
    Microsoft、Cisco、SASでの経験でジョブ型雇用について、生々しく書いてみました。 https://enterprisezine.jp/article/detail/15890
  • これから到来する「4IR」(第4次産業革命)のためにSTEM教育と産学連携を!

    ライトハウスとは何か? 第4次産業革命の指標に、「ライトハウス(灯台)」があります。世界経済フォーラム(WEF)がコンサルティング会社のマッキンゼーとともに選定するベンチマーク工場のことです。マッキンゼーの調査[※1]によると、ライトハウスのほぼ3分の2にあたる64%が、4IRの一環としてサステナビリティへの好影響を報告しています。プロセス製造業の14のライトハウスでは、29%の企業がデジタルツイン(事業全体のサステナビリティの高度なモデル)の展開などの直接的なユースケースからのサステナビリティの利益を報告しており、50%が、生産品質の向上やスクラップによる廃棄物の削減のための高度な分析ツールの使用などの間接的なユースケースからのサステナビリティの利益を報告しています。 [※1]Lighthouses unlock sustainability through 4IR technologi

    これから到来する「4IR」(第4次産業革命)のためにSTEM教育と産学連携を!
    hiroyask
    hiroyask 2022/04/08
    今回は新しい産業革命の文脈で、STEM教育の大切さを記載しました。
  • エンタープライズITをスマホアプリのように選ぶ時代

    こちらは、chiefmartec(chiefmarte.com)が毎年公表しているグローバルのMarketing Technologyソリューションのランドスケープです。2020年4月で、8,000もの主要なソリューションがあります。まさに群雄割拠の状態です。 引用元:https://chiefmartec.com/2020/04/marketing-technology-landscape-2020-martech-5000/ ABM(Account Based Marketing)、Email Marketingなどのソリューションの分野ごとに島になっていますが、どの島もソリューションで溢れている状況です。それぞれの会社がもう見えません。では、この中のどこかが将来に向けて、天下統一していくのかというと、その可能性は低く、毎年、1,000種類くらい増え続けてきた過去のペースが当面は続くと

    エンタープライズITをスマホアプリのように選ぶ時代
    hiroyask
    hiroyask 2022/02/21
    新しい記事がでました。エンタープライズ市場でも、アプリが増殖中です。選択、廃棄するスキルが要求されます。
  • 停滞するアジャイル開発:内製と外注とのハイブリッドモデルで再起動を

    アジャイルが浸透しない日IT アジャイル開発は、経済産業省の『DXレポート2.1』の「デジタル産業と既存産業の比較」の中で取り上げられています。同レポートでは、市場変化への迅速な対応に必要なデジタル産業のメソドロジーとして、「アジャイル・内製化・DevOps」の3つを挙げているのです。特にアジャイル開発は、内製化がカギだと思います(逆かもしませんが)。 要望に合わせてサービスを迅速に実現するためには、競争の差異化要素とならない部分はなるべく作らず、既存の仕組みを組み合わせることにより実現することが重要となり、費用を抑えることにもつながる。また、小さく作り、迅速にスケールすることや、その中で顧客の変化への即座の対応が重要になる。これらを支えるクラウド技術や、アジャイルでの内製開発、DevOpsといった手法の活用が今後さらに重要となる。(経済産業省『DXレポート2.1(DXレポート2追補版

    停滞するアジャイル開発:内製と外注とのハイブリッドモデルで再起動を
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    hiroyask 2022/02/04
    新しい記事を投稿しました。
  • ESGを実現するパーパス経営とは何か。ビジョン・バリュー・ミッションとの関係

    パーパスと「三方よし」 「三方よし」という言葉があります。近江商人の経営哲学のひとつとして、広く知られています。「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方です。多くの日企業の経営哲学にも、この考え方は根付いているのではないでしょうか? しかし、世界の人口問題、深刻化する環境問題などにより、SDGsの重要性がまずます高まる中、「三方よし」では、経営哲学が足りなくなってきているようです。『BCG 次の10年で勝つ経営 企業のパーパス(存在意義)に立ち還る』(日経BP)では、次のように述べています。 ここで言う「世間によし」は、企業論理的に「世間様に顔向けできないことはしない」という意味での強いコミットメントではないか。今日的な意味でのソーシャル、すなわち「世間(社会)に積極的に関与して、企業側の活動にその改善を試みる」という意味合

    ESGを実現するパーパス経営とは何か。ビジョン・バリュー・ミッションとの関係
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    hiroyask 2021/12/16
    私の新しいEnterpriseZineの連載記事「ESGを実現するパーパス経営とは何か。企業は、文化的ななぜ課題を抱えるのか」が公開されました。 今注目の“パーパス”について、説明しています。
  • Salesforceを「継続カイゼン」と「プロセス構築」のための神ツールとして使い倒す

    今回はプロセスについての話題です。IT業界でプロセスと言うと思い浮かぶのはCPUやメモリの割り当ての単位かもしれません。古いですかね。私は遠い昔、UNIXでアプリケーションを開発していたので、私も馴染んだ言葉です。ただ、ここでのプロセスの話題は工程や方法の意味のほうです。 組織において人が仕事で高いパフォーマンス出す環境は、以下のような3つの層で環境を整える必要があると思います。これは、シスコ システムズに勤めていた当時、マッキンゼー出身のCMOに教えてもらったものをベースに私がカスタマイズしたものです。 価値観を同じにする企業文化を構築 オペレーションエクセレンスを実現する強固なプロセスを、システム上に実現 その上で人が企業活動しますが、人にはスキルとモチベーションが大事 これは企業における内部環境ですが、そこに顧客や関連会社といった外部からのインプット、アウトプットがあり、影響を受ける

    Salesforceを「継続カイゼン」と「プロセス構築」のための神ツールとして使い倒す
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    hiroyask 2021/12/14
    以前書いたコラムです。
  • チューリング、ノイマン、EDVAC… コンピュータの基礎からDXを考える

    (左から)アラン・チューリング/フォン・ノイマン/EDVAC (写真:wikipediaより) 私は、10代は音楽に呆けて、興味がなかったのですが、コンピュータの学科に行き、古いですが学生時代に第二種情報処理技術者試験に合格して、富士通の社会人2年目で第1種に合格しました。COBOL、Fortran、C言語などの高級言語から汎用機のアセンブリ言語まで、プログラミングが大の得意でした。ただ、オブジェクト指向で挫折しましたが。このような学習から、今はすっかり遠ざかっていますが、コンピュータの基礎を理解しているつもりです。 少し前に映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』がありました。今日のコンピュータの基礎を作ったアラン・チューリングの話です。第二次世界大戦のときに、ドイツ軍の複雑な暗号を心血注いで開発したマシンで解いて、英国を勝利に導いたというストーリです。なかなか面白い映

    チューリング、ノイマン、EDVAC… コンピュータの基礎からDXを考える
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    hiroyask 2021/12/10
    少し前に書いたコラム。なぜか読まれています。
  • Go To Market戦略とは何か? BtoB市場で勝つための思考法

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    Go To Market戦略とは何か? BtoB市場で勝つための思考法
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    hiroyask 2021/11/18
    EnterpriseZineへの新しい記事が掲載されました。今回は、B2Bの市場特性とB2Bの戦略で重要なGo To Marketについて記載しています。
  • 潮冷熱、ERPを3カ月で導入--業務効率化・顧客体験向上でビジネス成長を加速

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 船舶向け空調・冷凍機器を展開する潮冷熱は、インフォアの組立製造業向けの統合基幹業務システム(ERP)ソリューション「Infor SyteLine」を導入した。インフォアのパートナー企業であるリアルソフトが導入・運用を支援し、3カ月で導入を完了させている。インフォアジャパンが11月8日に発表した。 1977年に設立の潮冷熱は、船舶向けの空調・冷凍冷蔵機器、エレベーターの製造・販売を中心にグローバルでビジネスを展開しており、同業界で国内トップシェアを誇る。「他に真似できない技に挑み続ける」ことを信念に、船舶向け事業で培った技術と知見を生かし、ビジネスの拡大を続けている。 現在、同社は属人的な業務プロセスから脱却し、データに基づいた経営を実現

    潮冷熱、ERPを3カ月で導入--業務効率化・顧客体験向上でビジネス成長を加速
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    hiroyask 2021/11/10
    先日を発表を、ZDnet Japanさんに取り上げていただきました。
  • 潮冷熱、ERP「Infor SyteLine」の導入で、部門サイロ化した情報/プロセスを統合 | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ERP/SCM > 事例ニュース > 潮冷熱、ERP「Infor SyteLine」の導入で、部門サイロ化した情報/プロセスを統合 ERP/SCM ERP/SCM記事一覧へ [事例ニュース] 潮冷熱、ERP「Infor SyteLine」の導入で、部門サイロ化した情報/プロセスを統合 2021年11月10日(水)IT Leaders編集部 リスト 船舶向け空調・冷凍機器メーカーの潮冷熱(社:愛媛県今治市)は、組立製造業向けERPソフトウェア「Infor SyteLine(インフォア サイトライン)」を導入した。リアルソフトが導入・運用を支援し、3カ月で導入が完了している。Infor SyteLineを提供するインフォアジャパンが2021年11月9日に発表した。 潮冷熱は、船舶向けの空調・冷凍冷蔵機器、エレベーターの製造・販売を中心に

    潮冷熱、ERP「Infor SyteLine」の導入で、部門サイロ化した情報/プロセスを統合 | IT Leaders
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    hiroyask 2021/11/10
    先日の発表を、取り上げていただきました。
  • DXの「X」が必要な3つの領域:物流・マスカスタマイゼーション・製造業

    DXの「X」を起こすための3つの領域とは DXの定義は曖昧で、氾濫、乱用状態ですが、IDC社が発表した「デジタルトランスフォーメーション動向調査 国内と世界の比較結果を発表」では、DXの進捗を測るための指標(Key Performance Indicator:KPI)が定義されています。これは興味深い指標なので引用します。 世界の企業の回答率が高く、かつ差のある項目として「標準的な指標(売上、利益、効率性、投資対効果など)(17.0ポイント差)」「カスタマーアドボカシー(13.0ポイント差)」「従業員のアドボカシー(13.3ポイント差)」が挙げられます。うち、「標準的な指標」への回答率の高さは、世界の企業がDXを実装しビジネス的効果を計測している段階に進んでいることを表しています。「カスタマーアドボカシー」や「従業員のアドボカシー」への回答率の高さは、DXという企業全体の改革の影響を、内部

    DXの「X」が必要な3つの領域:物流・マスカスタマイゼーション・製造業
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    hiroyask 2021/11/10
    最新の記事で、DXのX(トランスフォーメションの領域)を扱ってみました。
  • ERPのカスタマイズは悪なのか? クラウド移行の遅れの理由について

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    ERPのカスタマイズは悪なのか? クラウド移行の遅れの理由について
  • インフォアのプロジェクトマネージャーがパラサイクリングで銅メダル獲得 | ニュース|インフォア

    インフォアのプロジェクトマネージャーと視覚障がいのあるチームメートがパラサイクリングで目標以上の成果を達成 スウェーデンのパラリンピック選手であるルイーズ・ヤナリング(Louise Jannering)とアンナ・スヴェルドストローム(AnnaSvärdström)が、東京パラリンピックの銅メダルを披露。写真提供:スウェーデン・パラリンピック委員会彼女たちの目標は、スウェーデンのチームを作り、東京パラリンピックに出場することでした。パラリンピックは、パラスポーツ最大の競技大会です。どのチームも世界最高レベルで、その中で最下位になるのは簡単なことです。 インフォアのプロジェクトマネージャーであるアンナ・スヴェルドストローム(Anna Svärdström)は、次のように回想しています。「具体的な目標は設定しませんでした。ただ私たちのベストを尽くしたかっただけです。」 しかし結局は、アンナは、視

    インフォアのプロジェクトマネージャーがパラサイクリングで銅メダル獲得 | ニュース|インフォア
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    hiroyask 2021/11/02
    同僚が東京パラリンピックで銅メダルを2つ取ったストーリです。
  • ICTという言葉が私は好きではありません

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日では、多くのITベンダーや官公庁で「ICT」という普通に言葉を使っています。私は、宣伝文句などでICTという言葉を目にするたびに、ICTではなくInformation Technologyの略である「IT」をシンプルに使えばいいのではないかと思います。それに、日以外の諸外国でICTという言葉を積極的に使っているところは、私が不勉強なだけかもしれませんが、ほとんど見ることはありません。IT部門はあってもICT部門は、ほとんどないと思います。 ComputerとCommunicationの融合ということで、NECが70年代にC&Cをスローガンに提唱した当時、日の強みであった通信技術としてCommunicationを強調できるので業界

    ICTという言葉が私は好きではありません
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    hiroyask 2021/11/02
    数年前、かなり読まれた私の記事です。続編あり。
  • なぜIBM、アクセンチュア、デロイト、PwCが広告業界の上位にいるのか? デジタルで激変するグローバルの広告代理店市場

    これは、グローバルの広告代理店のランキングです[※1]。これを見て、違和感を覚える方が多いかと思います。アクセンチュア、デロイト、IBM、PwC。しかも、電通よりアクセンチュアの市場シェアの方が大きいのです。広告業界の世界で、いったい何が起きているのでしょう。 ・1位 WPP 3.73% ・2位 オムニコム・グループ 2.93% ・3位 ピュブリシス・グループ 2.59% ・4位 アクセンチュア 1.98% ・5位 電通 1.96% ・6位 インターパブリック・グループ 1.80% ・7位 デロイトデジタル 1.76% ・8位 IBM ix 1.24% ・9位 PWCデジタルサービシーズ 0.96% ・10位 藍色光標伝播集団 0.94% ・11位 博報堂DY 0.69% ・12位 ジーセードコー 0.61% ・13位 ハバス 0.53% ・14位 ラマー・アドバータイジング 0.36%

    なぜIBM、アクセンチュア、デロイト、PwCが広告業界の上位にいるのか? デジタルで激変するグローバルの広告代理店市場
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    hiroyask 2021/11/02
    こちらも、月間アクセス第1位をいただきました。世界の広告代理店がIT化している話です。
  • 最強のラグビーチーム、The CrusadersのCEOが語る強さの秘密

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世界最高峰のラグビーリーグ「スーパーラグビー」で歴代最多の優勝数を誇るのが、ニュージーランドのラグビーチームのThe Crusadersだ。最強チームを支えるものは何か――、The Crusaders 最高経営責任者(CEO)のColin Mansbridge氏によると、それは「カルチャー」だという。パートナーシップを結んでいる米Inforの日法人、インフォアジャパンがオンラインで開催した説明会で語った。 The CrusadersのCEOを務めるColin Mansbridge氏。前職は銀行員で20年ほど勤めていた。日でもラグビーのプロコーチを務めた経験もある。「大企業でもチームでも、成功する要因は同じ」という The Crusa

    最強のラグビーチーム、The CrusadersのCEOが語る強さの秘密
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    hiroyask 2021/11/02
    先日、メディア向け説明会をしたときの取材記事を掲載いただきました。
  • BABYMETALという「シン結合」からイノベーションを考える

    私は、根っからのメタルオヤジです。コロナ禍でなければ、年間数回はライブに足を運びます。特に好きなのが、アメリカのプログレバンドのドリームシアターです。そして、娘よりも年齢が下のBABYMETALが大好きです。BABYMETALを観て思うのですが、これはイノベーションだと。BABYMETALは、名前の通りメタル音楽を基盤に、神バンドによる超絶演奏、アイドル、ダンス、日の伝統の狐が見事に組み合わされています。その結果、メタル野朗からアイドルオタクまで幅広いファンの心を鷲掴みして、昨年のNHK紅白歌合戦にも登場しました。 なぜBABYMETALがイノベーションかというと、新結合からです。今時の言葉としては、シン結合とでも言いましょうか。有名な話として、経済学者のヨーゼフ・アロイス・シュンペーター氏は、初期の著書『経済発展の理論』おいて、イノベーションではなく「新結合(neue Kombina

    BABYMETALという「シン結合」からイノベーションを考える
  • ここが変だよ日本のITトレンド。成熟度を定義してDXの次に備える

    最近のEnterpriseZineの記事をみても、現在、DXの話題に事欠きません。このようなトレンドが起こり、デジタルについて議論をすることはとても良いことだと思います。ただ、ビッグデータ、データサイエンティストなど、過去に同じようなトレンドを見てきて、改めて現状を俯瞰すると日ITの課題が見えてきます。これらのトレンドは基的に進化であり、突然変異ではありません。進化というのは、何か進化前の基盤があります。日の場合は、その基盤が弱いので、進化だけをみて、取り組み方法が分からない、当社には関係ないという話になるのだと思います。 たとえば、ビッグデータのトレンドは、統計、データマイニング、時系列分析、機械学習といったデータサイエンスの進化の先にあります。同じようにデータサイエンティストのトレンドは、欧米では企業の中にアナリストという職種が長年あり、その進化でビジネス課題をデータサイエンス

    ここが変だよ日本のITトレンド。成熟度を定義してDXの次に備える
  • LinkedInは日本でなぜ流行らないのか? ビジネス向けSNSの不在からプロフェッショナリズムを考える

    今回は、プロフェッショナリズムを、LinkedInの普及状況から考えてみたいと思います。プロフェッショナリズム、短縮してプロは、Wikipediaを見ると、名詞としては次のような意味があります。 profession(=「専門的な仕事」)に従事している人や、専門的な仕事で評価を得ている人。 特定の分野に従事している人で、その中でも特に、(「ひまつぶし」としてではなく)主たる収入を得る生業(なりわい)としてそれに従事している人。 特定の活動に関して能力が高く、技能に優れる人。 なるほどですよね。「ひまつぶし」で仕事をしている羨ましい人は少ないとは思いますが。 海外では、このプロのビジネス向けソーシャルメディアとして、LinkedInが広く活用されています。要するビジネスのプロが使うSNSなのです。多くの企業が社員の名刺にLinkedInのアドレス情報を書いているほどです。そして、Linked

    LinkedInは日本でなぜ流行らないのか? ビジネス向けSNSの不在からプロフェッショナリズムを考える
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    hiroyask 2021/11/02
    月間アクセス第1位をいただきました。