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失敗に関するhiroyukiaraiのブックマーク (2)

  • 人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。

    何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組

    人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。
    hiroyukiarai
    hiroyukiarai 2016/01/05
    "人の責任にしてしまうヒマがあったら、「どのように環境を変えればパフォーマンスが上がるか」に頭をつかう"
  • 「現状維持でいいと思う気持ち」は退化、挑戦の意義と意味--失敗力カンファレンス

    新経済連盟は、失敗について学び、起業と経営のヒントとする「失敗力カンファレンス2015」を12月15日に開催した。 開催にあたり、同連盟の代表理事を務める、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は「ビジネスは挑戦の連続。挑戦がなければ成功はしない。失敗を恐れず、挑戦を賞賛する空気を作りたい。私たちは失敗は”Faire”ではなく”Learning Experience”と考えており、失敗を良い経験と捉えてもらいたい」と開会の挨拶を行った。 後に戻れない資政策の失敗 「Like a rolling stone 転がり続けろ」と題したセッションでは、Klab代表取締役社長CEOの真田哲弥氏、ドリコム代表取締役社長の内藤裕紀氏、モデレーターにクラウドワークス代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎氏が登壇した。 セッションでは、真田氏と内藤氏に「最大の失敗とは」と投げかけた吉田氏。真田氏は「資政策」

    「現状維持でいいと思う気持ち」は退化、挑戦の意義と意味--失敗力カンファレンス
    hiroyukiarai
    hiroyukiarai 2015/12/30
    "これ以上の失敗だと死ぬ、会社が倒産するというギリギリを認識した上でそれよりも手前で設計して失敗すれば問題ない"
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