人の動きを簡単にティーチングできる協働ロボット「CORO(コロ)」を開発するライフロボティクスは26日、シリーズAラウンドで総額約2.7億円を 調達したことを明らかにした。このラウンドはグローバル・ブレイン(GB)がリードし、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ(NTVP)、リード・ キャピタル・マネージメント(LCM)が参加しており、ラウンドはまだクローズしておらず、最終的には4億円の調達を目指すとしている。 今回の調達に伴い、Google に買収されたことで知られる、日本のロボティクス・スタートアップ SCHAFT の共同創業者である加藤崇氏、NTVP代表の村口和孝氏、GB ベンチャーパートナーの青木英剛氏が社外取締役に、GB 代表の百合本安彦氏が社外監査役に就任する。 <関連記事> Japanese robotics entrepreneur forms $20M fund for
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