タグ

2020年3月1日のブックマーク (6件)

  • 滝沢カレンの「蟹工船」の一歩先へ|好書好日

    撮影:斎藤卓行 これは、僕の蟹工船で働いといていたときの今でも思い出すたびになんだかクスッと笑えてしまうような出来事だった。 僕が働く港では、主に蟹やイカや鮫などを捕まえる港だった。 僕は、蟹が小さい頃から好きだったため、蟹専用の働き手にしてくれたのだ。 ここの港では特に蟹に力を入れてるため、蟹工船という船があり、蟹を取って缶詰に加工すると言う画期的な船があった。 ある日の朝、当たり前のように港へ向かった。 だが、最近は次々に体調を壊す漁師がおおく、その日も体調不良の者がおり、蟹工船に乗るのは僕だけだった。 まぁでも、慣れたもんだし1人のが気が楽だ!とすぐに前向きになり船を発車させた。 発車させると、すぐに雲行きは怪しくなり僕がさっさと蟹を取って港で作業しようと心に決めた。 すると、目を蟹にやると・・・・・・な、な、なんと、蟹が立ち上がりこっちを向きながら、「しばらくすると、嵐がくるぞ! 

    滝沢カレンの「蟹工船」の一歩先へ|好書好日
  • 滝沢カレンの「コンビニ人間」の一歩先へ|好書好日

    撮影:斎藤卓行 私はさやか。 34歳の独身OLだ。 これは私の10年前くらいの話。 私は小さい時から一人っ子で、特に前へ前へな人間でもなかったためか、これといった友達はずっといない。 コミュニケーションを取るのはずっと苦手だ。 小中高大、なんの陰も出さずにただただ平凡に生活していた。 目立ってもなければ、いじめられるような存在にすらならなかった私は、いつだって人間の平均だった。 そんな私も23歳の時に、東京に上京して、一人暮らしを始めた。 母はものすごく心配していたが、私はなんの苦労も味わったことがなかったので、父は一人暮らしには賛成だった。 父はいつも「さやか、お前は恵まれて生きてきた。世界は広いぞぉ。怖がらずにいつも冷静でいなさい」と言ってきていた。 たしかに私は、怖い物知らずというか、危険な体験もなく常に親に守られていた。 自分でも私は世間知らずだと思っていた。 そんな3月のまだまだ

    滝沢カレンの「コンビニ人間」の一歩先へ|好書好日
  • 滝沢カレンの物語の一歩先へ|好書好日

    読書趣味だけれど、1行読むたびに想像がふくらんで1年で1冊しか読めないという滝沢カレンさん。ならば、とのタイトルから滝沢さん流の物語をつむいでもらいました。世界の名作も、日の文豪の傑作も、滝沢さんの手にかかれば別の物語に大変身します。

    滝沢カレンの物語の一歩先へ|好書好日
  • 大垣競輪場隣の大垣東公園に梅を見に行った - 🍉しいたげられたしいたけ

    所用あって、実家の身内を伴って大垣市内に出向いた。 所用は予想通りすぐ終わった。どうせ早く終わるだろうと思って、ついでだから盛りを迎えつつある梅がどっかで見られないかと、事前に検索していた。 ヒットしたのは安八町の百梅園というところ、大垣市墨俣にある光受寺(「飛竜梅」というのが高名)、それに大垣競輪場の西隣にある大垣東公園というところだった。 百梅園は何度か見に行ったことがある。直近の記事はこちら。光受寺も、ブログ記事にはしていないが、行ったことがある。消去法で大垣東公園が行き先になった。 www.watto.nagoya 以下、芸のないスマホ写真集です。公園南口の門標。 4~5台分の駐車スペースがあった。 右端の「公園利用者駐車場」によると「身体の不自由な方 乳幼児連れの方 に限る」とのことだったが、この日は他に一台しか停まってなかったし、同行者の年齢と足弱であることを説明したら、ダメで

    大垣競輪場隣の大垣東公園に梅を見に行った - 🍉しいたげられたしいたけ
  • さらば安倍晋三:75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    どんな鈍い頭の持ち主にも、いまや点と線がつながったことがわかるだろう。安倍政権の質は、「私物化」である。私物化はモリカケ・「桜」問題だけのキーワードではない。モリカケ・「桜」問題それ自体はつまらない事件だ。だが、それはこの質が氷山の一角としてこの上なく明瞭に可視化された案件なのだ。より重大な、アベノミクス(GDPの改竄を含む)、北方領土問題、対米従属問題(沖縄米軍基地問題やトランプ大統領への媚態等々)、朝鮮半島危機への対応など、すべてはこの一語で説明できる。ここにあるのは、世襲によって譲り受けた権力を手段を選ばず維持するという原理だ。 私物化は未来の日人にも及ぶ。ピント外れの大学入試改革は、自らの学力と学歴に対する安倍の劣等感によって後押しされてきた。結果、入試制度そのものが、ベネッセを代表とする教育業界の政商のい物にされ、台無しにされようとしている。 総仕上げは検察の私物化であり

    さらば安倍晋三:75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話 - パパ教員の戯れ言日記

    物語調で、めちゃくちゃ無駄に思われる文章が多いですが、都合2時間、酔った勢いだけで書いているのでご容赦くださいませ。酔った勢いなので常体と敬体とかもう何でもありです。ただ、現場の混乱は常体と敬体どころじゃなかったけれども! 2月27日(木)。何事も無く終わるはずの一日だった。 その日は理科のカリキュラム全部終了させ、最後の時間は電磁石でモーターを作ってレースカーにして遊ぶという、子どもたちにとっても楽しかった日。 たまたま隣もその隣も、移動教室でいなかったため、 「よし、今なら廊下で走らせて良し!」 と40mはあるだろう廊下を、自分たちが作ったモーターカーで競争させている様子を見ながら、「これ完全にミニ四駆やりたくなるやつ…」と内心思っていたりした日。 「明日は、午後出張(プログラミング教育関係で授業を見に行く)だから、よろしくね。」 と、明日の予定を軽くおさらい(週間予定を配っているので

    職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話 - パパ教員の戯れ言日記