(C) Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc.
auの2008年秋冬モデル第3弾は、“新しい音楽スタイル”を提案する超小型ボディの音楽ケータイ。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Walkman Phone, Xmini」はソニーの“ウォークマン”ブランドを冠し、閉じると“ウォークマン”、開けると“音楽ケータイ”としての顔が表れる。 →コンパクトボディに4Gバイトメモリ内蔵、着うたフルプラス対応──「Walkman Phone, Xmini」 日本市場向けの“ウォークマンケータイ”は今まで、「ウォークマンケータイ W42S」(2006年6月発売)や「ウォークマンケータイ W52S」(2007年6月発売)が存在。これらはau端末の中でもハイエンド指向の端末だったが、今回のWalkman Phone, Xminiは機能をほぼ音楽だけに絞り、ドコモの「premini」シリーズや「SO902iWP+」のイメージに通じる超小型ボ
先日KDDIが音質にこだわった超コンパクトなウォークマンケータイ「Walkman Phone, Xmini」を発売することをお伝えしましたが、なんと1月にau端末の新機種を発表することが明らかになりました。 すでに「Walkman Phone, Xmini」の前に秋冬モデルとして7機種を発表しているauですが、10機種を超えるモデルが登場する模様。 詳細は以下の通り。 KDDI、高音質の「着うたフルプラス」 12月下旬から、対応端末も発売 モバイル-最新ニュース:IT-PLUS 日本経済新聞社の報道によると、KDDIは「Walkman Phone, Xmini」と高音質な音楽配信サービス「着うたフルプラス」の発表会において、1月に春モデルを発表する意向であることを明かしたそうです。 すでにNTTドコモは冬・春商戦向けに型番を刷新したFOMA端末を4シリーズ合計22機種発表していますが、au
■購入のきっかけ auの携帯電話「W61S」で音楽を聴くために買いました。 W61Sへの機種変更で音楽を携帯電話で楽しめています。 MDプレイヤーを持ち運ぶ手間が無くなったのでかばんの中がとてもすっきり! 当然、イヤホンを使用するので「平型プラグ変換アダプター」を探し、オーディオテクニカの「AT3C30T」を選びました。 とても快適に利用していました…、とっさの充電が必要になるまでは…。 そのとき初めて、充電ケーブルを差し込むと(下向きに出ている)イヤホンと干渉し、充電できないことに気がつきました。 これからも、とっさの充電をすると思い新しい変換アダプターを探しました。 向きが逆の変換アダプターを量販店で探し「DRC-1DF」を買いました。 ■良いところ W61Sの向きにあっているところです。ぜひ、動画を見てください! オーディオテクニカの「AT3C30T」はイヤホン挿しこみ口が下(電源プ
ユーマインドは9月25日、au携帯向けゲームサイト“金持ち父さんのCFG”を開設。ボードゲームアプリ「キャッシュフロー101」の配信を開始した。サイト情報料は月額315円(税込み)。 キャッシュフロー101は、ベストセラー書籍『金持ち父さん貧乏父さん』に登場するボードゲームの携帯アプリ版。お金に対する考え方や会計と投資の基礎知識が短時間で楽しく学べる内容となっている。サイトではゲームアプリのほか、金持ち父さんやキャッシュフローゲームに関する最新情報コーナーやゲームで学べる内容を書籍を参考にしながら紹介する、金持ち父さんのキーワードコーナーなどを用意する。対応機種はBREW3.1/BREW4.0以降に対応するau端末(BREW4.0対応端末は10月2日に対応予定)。 アクセスは、 http://cfg-ez.youmind.jp/ から、あるいはau one→カテゴリ検索→ゲーム→パズル・テ
携帯やテレビとつないで映像や音楽を楽しめるauBOX KDDIは11月1日から、テレビや通信回線、携帯電話につないで音楽や映像のネット配信などが楽しめる娯楽機器「auBOX」のサービスを始める。月315円のレンタル制。パソコンなしでも低価格で同社のコンテンツを活用できるようにして、顧客拡大を図る。 auBOXは、CDやDVDのプレーヤーとして使えるほか、ネットやCDから映像や音楽をau携帯に転送したり、テレビを画面にインターネットを楽しんだりできる。受信機にもなり、契約すれば多チャンネル放送を見ることも可能。自室にテレビがあってもパソコンがない若年層の取り込みを狙う。 携帯か固定通信のどちらかで同社のサービスを利用していることがレンタル条件。1年以内の解約には手数料5250円がかかる。au取扱店のほかau携帯からネットで申し込める。
月額315円で“LISMOのすべてを楽しめる”――auユーザー向けセットトップボックス「au BOX」登場:これ1台でCDリッピングもLISMO Videoの購入も(1/2 ページ) 「PCを持たないユーザーにも、LISMOの音楽と映像の世界を楽しんでほしい」――。KDDIがこんなコンセプトで開発したのがテレビとネット環境のある場所で利用できるセットトップボックス「au BOX」だ。自分用のPCを持たないユーザーの“CDからの音楽取り込みやケータイへの転送、映像/Webコンテンツの閲覧を楽しみたい”という声に応えるエンタテインメントシステムで、11月からレンタル料月額315円で提供する。 →KDDI、ノンPCのauユーザー向けセットトップボックス「au BOX」提供――11月から au BOXは、いわば“ディスプレイやキーボードのない、エンタテインメント専用PC”といった位置付けのセットト
E30HTは、OSにWindows Mobile 6.1 Professionalを採用したスマートフォン。2.8インチ(480×640ドット)の液晶ディスプレーは、iPhoneなどでおなじみのタッチパネル式。Windows Mobile搭載機としては比較的高めの解像度なので、ウェブやOfficeファイルなどの一覧性の高さが期待できる。 スライド式のQWERTYキーボードを搭載するほか、ディスプレーに表示する10キーをタッチパネルで利用して、片手での日本語入力が可能。 通信方式は、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8MbpsのEV-DO Rev.A。さらに、無線LAN(IEEE 802.1b/g)とBluetooth 2.0+EDRもサポートするなど、豊富な通信機能が魅力だ。パケット通信不要の「StandaloneGPS」機能や、オートフォーカス付きの320万画素カメラを搭載。CDMA方
「iPhoneは、一時的にはブームになるだろうと思っていた。だが、端末が一般の人に魅力的かは疑問。こういう流れは想定していた」――KDDIの小野寺正社長は9月17日に開いた定例会見で、苦戦が伝えられるiPhoneの売れ行きについてこうコメントした。 同社も来春にスマートフォンを投入する予定だが「まだ(テンキー式)携帯電話の方がスマートフォンよりも使いやすい」という認識。スマートフォンは、法人向けのアプリケーションやソリューションなどとセットで提供していく必要があると述べた。 スマートフォンより携帯の方が使いやすい iPhoneは発売当初、マスコミに大きく報じられた。発売日にはソフトバンクモバイルの販売店に長い行列ができ、端末は一時的に在庫不足になった。「iPodのケースを見てもそうだが、米Appleはマーケティングがうまく、上手にマスコミを巻き込む。一時的にブームになるだろうとは思っていた
E30HT KDDIおよび沖縄セルラーは、法人向けにHTC製のスマートフォン「E30HT」を2009年春に発売する。個人向けの販売は検討中としている。 「E30HT」は、OSにWindows Mobile 6.1 Professionalを搭載するHTC製のスマートフォン。HTCがワールドワイドモデルとして海外で販売している「Touch Pro」(コードネーム:Raphael)をベースに、au向けにチューニングを行ったモデル。背面はTouch Proのダイヤモンドカットではなく平らなデザインとなる。タッチパネルを利用してメニューを操作できるHTC開発のユーザーインターフェースは、「TouchFLO 3D」ではなく「TouchFLO」が搭載される。 auの国際ローミングサービス「グローバルパスポート CDMA」に対応するほか、auの法人向けサービス「Business Port」と連携可能。「
最近、携帯電話の容量が足りなくて困っている系の話題があります。 AUのパケット制限、ソフトバンクのホワイト地獄(インフラが)、イーモバイルの速度低下、ドコモが都市部に基地局を乱立するのも。「容量が足りない」からです。 ◆無線LANだそうだ KDDI高橋誠コンシューマ事業統轄本部長を直撃 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080829/1018138/?P=2 ――LISMO VIDEOもPCにつなぐのではなく、ケータイに直接ダウンロードできると便利だと思います。iPhone 3Gのように、auケータイも無線LAN対応が当たり前になってきたりはしないのでしょうか。 高橋氏:僕はもう、無線LAN対応は必然だと思っています。やるかどうかは知りませんが。 昨今、インフラコストが上がってきているので、そのトラフィックをどこに逃がすかが大事にな
今年の1月に提供が開始された「au Smart Sports」は、スポーツとケータイを有機的に結びつけた、1つの“プラットフォーム”だ。同プラットフォーム上で展開されるアプリの「Run&Walk」も、6月にバージョンアップされ、“フェーズ2”がスタート。「BEAT RUN」や「カロリーカウンター」が加わったり、「パーソナルトレーナーモード」が強化されたりと、着実な進化を遂げている。ユーザー数の伸びは堅調で、さらなる市場の広がりも期待できそうだ。モバイルプロジェクト・アワード2008の受賞を機に、同サービスの狙いや今後の展開を、改めてKDDIに伺った。 ■ 機能やコンテンツの“組み合わせ”によるプラットフォーム KDDI コンシューマ事業統轄本部 コンテンツ・メディア本部 コンテンツサービス企画部長 竹之内剛氏 ネット、アプリ、GPS、音楽再生と、ケータイに搭載されている機能は、実に多彩だ。
auの携帯電話に採用された新プラットフォーム「KCP+」。導入の狙いについて、KDDIのau商品開発部 部長の内藤幹徳氏と同プロダクト企画部 課長の松井伴文氏に聞いた。 au商品開発部 部長 内藤幹徳氏 ――従来からあった「KCP」というプラットフォームに「+」がついて、バージョンアップしたわけですが、今回の「KCP+」を開発するにあたっての狙いを教えてください。 内藤氏 KCP+は、おっしゃる通りKCPの進化版という位置付けですが、実は同時にさまざまな試みがなされています。一つはクアルコムさんの新チップセットの導入です。デュアルコア対応のMSM7500を採用しました。それから、マルチタスクの環境を実現するために、BREWのバージョンを上げています。さらに、ソフトウェアの共通化領域を、端末のほぼ全域に広げるという3点を実現しています。 なぜこの3点なのか、ということですが、いくつか理由があ
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話のインターネット接続サービスEZwebを、より快適な状態・環境でご利用いただくため、連続的かつ大量の通信をご利用される一部のお客さまについて、ネットワーク資源の公平性確保を目的とした通信速度の制御を、2008年10月1日 (水) より実施します。 ご利用状況により、一部のお客さまは、EZwebの通信速度に影響が出る可能性がございますが、ご理解・ご協力をお願いします。 ●1. 概要 当社は、2008年5月26日から6月30日にかけて、連続的かつ大量にau携帯電話でパケット通信をご利用される一部のお客さまの通信速度を制御する試験を実施しました。この試験により、他のお客さまの通信品質の向上が確認できたため、このほど、正式に通信速度制御を開始します。 前々月のご利用月間パケット数が300万パケット (注) 以上のお客さまについては、EZwebの通信速度を制御し
携帯電話の2008年6月の契約純増数でKDDIが前月の2位から4位に転落した。プリペイド契約の解約が相次いだことが主な原因だ。KDDIはこのところプリペイドで契約数を急速に伸ばした。しかし、結局は通常の「契約数」に結びつかなかった。同社は「プリペイドの営業が行き過ぎた」としているが、原因はそれだけなのか。 イー・モバイルをも下回る最下位 電気通信事業者協会(TCA)が2008年7月7日に発表した2008年6月の契約純増数は、ソフトバンクモバイルが15万8900、NTTドコモが8万4200、イー・モバイルが4万7700、KDDI(au)が1万2000となった。ソフトバンクは純増数で首位をキープ。目立つのはこれまで好調だったはずのauが4位に転落したこと。いわゆる「3大キャリア」以外のイー・モバイルをも下回る最下位という衝撃的な数字だ。 auはなぜ4位に転落したのか。KDDI広報部はJ-CAS
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