【巨人】スタッフ、職員の賭け行為を報告 麻雀、ゴルフ、トランプなど 2016年3月22日20時17分 スポーツ報知 巨人は22日、都内で記者会見を開き、3月8日に高木京の野球賭博関与が明らかになって以降に行った、球団内のヒアリング調査の結果を発表した。 今回の調査対象は現場スタッフ175人(選手88人、監督・コーチ29人、その他スタッフ58人)と、球団職員124人の計299人。球団の発表によると、現場スタッフ175人のうち、賭けマージャンは14人が「経験がある」と答えた。賭けゴルフをしたことがあると答えたのは42人。また、賭けトランプは1回でもやったことがあると答えたのが23人で、うち10人ほどが頻繁にしたことがあった。 なお、球団が契約解除した高木京は、2013年から14年にかけて数回、闇スロットに行き、1回10万円程度の勝ち負けがあったという。今回の調査で、高木京とは別の選手一人が、