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ブックマーク / inkyodanshi21.com (6)

  • ヘタなプロが上手い素人側に降りてくるまでが、ボーナスタイム。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日書いた以下の記事。 参考:「上手い素人」と「ヘタなプロ」の違い。 | 隠居系男子 これって動画の分野だと更に顕著な話だと思っています。 昨年から今年にかけて、動画が大ブームですよね。都内でも、電車の中で平然と動画を見ている人たちがすごく増えてきました。 そして、昨今のこの動画ブームって、少し前のブログブームと非常に似ていると思います。 紙のの方が圧倒的に優れているのは間違いないけれど、ブログのほうが読まれるのと同じように、ウェブ上に公開されている素人の動画のほうが生々しくてリアルだからついつい観てしまうという現象。 経済合理性を無視すれば、トコトン良い作品を作れてしまうのが動画。 昨日の話で言うと、動画を撮る上手い素人が、経済合理性を完全に無視すれば、トコトン突き詰めて良い作品を作ることができてしまいます。 それは、紙のとブログという対立

  • 良質な情報、良質なメディアとはなにか?

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、「佐々木俊尚×松浦茂樹トークセッション『これからのメディア業界で求められる人材力とは』」というイベントに参加してきました。 画像引用元:「これからのメディア業界で求められる人材力とは」 | Peatix 良質な情報とは何か? 全体的にとてもおもしろいイベントだったのですが、特に印象に残った言葉が、スマートニュース株式会社メディアコミュニケーションディレクター松浦茂樹さんの「良質な情報とは、次の良質の情報を作ることができる情報である」というお話。 「良質な情報は、次の新しい議論を作り出していく。それが最終的により良い世界に繋がっていく。」と松浦さんは仰っていました。 「連綿とした正義の否定の繰り返しこそが、正義である。」 この話は、以前ゲンロンカフェの東浩紀さんと川上量生さんとの対談の中で語られていた「正義」の話にも近いのかなと。 「誰かが主

    良質な情報、良質なメディアとはなにか?
  • 池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」というを読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなるです。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんのもまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは文を引用してみま

    池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
  • ブロガー共著「レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方」が完成しました。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 何度かこのブログでもご紹介してきたブロガー共著がついに予約開始しました。発売日は、11月14日になります。 今日はこのの宣伝すると共に、関連するイベントを2つご紹介しようと思います!ぜひ最後まで読んでみてください。 章構成 章構成は以下の様になっています。 ●はじめに(佐藤慶一/メディアの輪郭) ・レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた(けいろー/ぐるりみち。) ・「今、楽しいこと」を重視して生きる(タクスズキ/らふらく^^) ・世界は想像以上に明るい(ツベルクリン良平/自省log) ―質問/回答コーナー① ・次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法(鳥井弘文/隠居系男子) ・ハマれなかった高専を出て、いま僕が考えること(下津曲浩/ラジおこし) ・自分で会社を起こすという生き方(中里祐次/WOODY

    ブロガー共著「レールの外ってこんな景色 若手ブロガーから見える新しい生き方」が完成しました。
  • 現場の暮らしを見に行くことの大切さと、その土地に暮らす若者の視点。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 10月28日から、10月31日まで徳島県神山町へ行ってきました。 グリーンバレーやサテライトオフィスなど、今非常に盛り上がりを見せている徳島県神山町。まさに“里山資主義”を体現している場所です。 今朝、東京に戻ってきて自分の考えがまだまだまとまらない中、行ってみて感じたことを素直に書いてみようと思います。 徳島県神山町へ行ったきっかけ 今回、神山町へ行ったのは、以下の記事がきっかけでした。 徳島県がぶち上げた共通コンセプト【VS東京】に寄せる期待。 | 隠居系男子 この記事を読んでくれた堤さん(@shintarooooo)がTwitter上で反応してくれて、神山町をアテンドしてくれることに。 堤さんは蔵前などにある超有名ゲストハウス nui.などをデザインしたチームアズノの一員として、神山町にゲストハウスをつくるために、1ヶ月半前から神山町へ入

  • ネット上で注目される専門家になるためのテンプレは確実に存在する。

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