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ブックマーク / octhan.blog62.fc2.com (2)

  • ゲンダイ的考察日記 私は小沢一郎を支持する(4)〜菅原文太

    今の日はチリの鉱山に埋まった作業員と同じさ 人々が困難な状況に陥った時こそ、リーダーの力量が問われる。チリの鉱山で33人もの作業員が地下に閉じ込められただろ。あの事故だって、現場監督が優れた統制能力を発揮したから、皆、整然として救出を待っていられる。あの暗闇のパニック状態だ。舵を取るべきリーダーが誤った判断をすれば、全員が生きていたかどうかは分からないよな。 今の日の状況は地下に閉じ込められたチリの作業員と同じさ。先行きの見えない暗闇で国民はさまよっている。日人にもチリの作業員と同じように、しっかりと舵を取れるリーダーが必要な時だと思うね。 オレが小沢さんを支持しようと思ったのはね、沖縄の問題だよ。先月半ばに辺野古の美しい海を訪れて、こんなところに滑走路を造るべきじゃないと改めて思った。 沖縄問題は戦後日の米国一辺倒が招いた、あらゆる問題の縮図だとオレは考えている。復帰前から現地の

  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

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