気がついたら赤ちゃんが足元で必死にしがみついていた-。とてもいとおしく感じる場面ですが、写真は傷ついたアザラシの赤ちゃんが再び海に戻るシーン。「ねえ一緒に」。甘えん坊の赤ちゃんのそんな声が聞こえてきそうです。(AP)
ロンドン中心部で8日、裸になって集団で自転車に乗るイベント「ワールド・ネーキッド・バイク・ライド」が開かれ、数百人が目抜き通りを駆け抜けた。 裸で街を駆け抜ける「ワールド・ネーキッド・バイク・ライド」が開催。背中にメッセージをペイントした参加者の姿も=8日、ロンドン中心部(ロイター) 車依存社会への反対を訴えるのが目的。「石油時代は終わりだ」「自転車は二酸化炭素を排出しない」といったメッセージをボディーペイントで体に書いた参加者もいた。 8日のロンドンは最高気温が20度近くの快晴で、下着姿の人から全裸の人まで、多くの老若男女が開放感を満喫した。 主催者によると、同様のイベントは米国やオーストラリアなど、世界中で開催されている。(共同)
岩手県大船渡市の吉浜川河口付近で、津波被害に遭った道路ののり面から昭和三陸津波(昭和8年)の記念碑(縦3・7メートル×横3・1メートル、高さ2・1メートル)が見つかった。地元住民らが先月、巨大な石を発見、手で掘り返したところ、石の表面に「津波記念石」と書かれていたため、今月に入り市が重機で掘り出した。昭和三陸津波で河口から200メートル打ち上げられた巨大な石を、その場で記念碑にしていたが、昭和50年代の道路整備で埋められていた=13日午後(沢野貴信撮影)
デニムのショートパンツに長~い〝生足〟・・・この日の試合を観戦に訪れた男性諸氏は「ラッキー」?(川口良介撮影) 女優、米倉涼子(37)が13日、プロ野球、巨人-ヤクルト(東京ドーム)で始球式を行った。 同日スタートの主演ドラマ「35歳の高校生」(土曜午後9時)にちなんで背中に「RYOKO35」とプリントされた黒Tシャツ、短パン姿で登場。キャッチャーを務めた巨人・矢野に対し、見事なノーバウンド投球で、4万人の観衆から大歓声を浴び、米倉も飛び上がって喜んだ。 「180点です! ブルペンでは1回もキャッチャーに届いていなくて、(本番も)投げた瞬間に届かないと思ったけど、(矢野が前に)手を伸ばして取ってくれました。始球式は今まで4回くらい経験していますが、今回が一番自信なかったんです。無事に成功してうれしいです」と興奮気味に振り返った。 ★ 各写真はクリックすると拡大します ★ ★ 写真説
安倍晋三首相が26日夜の記者会見中、同席していた新任の杉田和博内閣官房副長官が倒れ、官邸スタッフにより、会見場から運び出された。官邸の医務官は低血圧か低血糖と説明した。杉田氏本人は「大丈夫だ」と話しているという。(桐原正道撮影)
野田佳彦首相(民主党代表)は26日、愛知県安城市で街頭演説し、第三極勢力の合従連衡が続いている事態に関し「愛知県を含め動きがある第三極、第四極がどういう方向に向かっているのか分からない。大事なことは政治を前に進めることだ」とけん制、民主党への支持を呼びかけた。 河村たかし名古屋市長が共同代表を務める「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」が、嘉田由紀子滋賀県知事の検討している新党との合流を模索していることを念頭に置いた発言とみられる。 河村氏が率いた「減税日本」は22日、亀井静香元国民新党代表らがつくる新党と合流。さらに小沢一郎代表の「国民の生活が第一」などとの連携の可能性を探っている。 演説前、雨の中で街宣車に上ろうとした首相がバランスを崩し関係者に支えられる一幕もあった。首相は「民主党はずっこけません。必ずよじ登ります」と、苦笑交じりに訴えた。
中京競馬場で7日、行われた5Rのメイクデビュー戦(ダート1400m)で、圧倒的な1番人気のルミナスウイングが直線に入ってトップに立ち、後続を突き放して独走態勢となったが、残り200m付近で内らちに接触、転倒し競争中止となった。鞍上の和田竜二騎手は落馬して打撲と擦過傷を負い、その後の5鞍は乗り替わりとなった。馬に異常はないもよう。レースは5番人気のアップトゥデイトが制した。 和田騎手の8日の騎乗は、朝の状態を見て決めるという。 (写真は全て 林俊志撮影)
11月10日(木)19時、東京・大手町の産経新聞社で、宮嶋茂樹氏が講師として語る「大手町Newsカレッジ」が開催されます。定員は50名、現在受講者を先着順で受付中です。 ◇ 地震、津波、原発事故、台風、大事件、紛争、果ては大国がからむ全面戦争―。災難は時と場所が変わればまったく状況を異にする。 当たり前といえば当たり前やが、それでも不肖・宮嶋氏が28年に渡り歩いて得た現場の中でも、今回の東日本大震災は最悪の現場であった。 日本人はこの困難をどう克服するのか、カメラマンは何が出来たのか?そして何が出来なかったのか? 復興の足を引っ張る政治家より役立っていると信じたいが―。 講義では、長年現場を歩いてきた宮嶋氏の経験を元に日本再建を考えていく。 ◇ ■ 大手町Newsカレッジ ■ 『不肖・宮嶋茂樹が語る「東日本大震災―災害現場の歩き方」』 講師 宮嶋茂樹氏 開講日 11月
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