タグ

ブックマーク / blogola.jp (33)

  • [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀

    (記者の前で説明するFC東京の武藤嘉紀と大金直樹社長) FC東京は8日、日本代表FW武藤嘉紀にイングランド・プレミアリーグのビッグクラブ・チェルシーから獲得オファーが届いていることを正式に認めた。 この日、大金直樹代表取締役社長とともに記者の前に立った武藤。「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います。ただ、自分自身はまだ何も決めていない状態で、いまは(明治安田)J1・1stステージ優勝のために集中したい」と殊勝に語った。 昨年5月ころから日にスカウト陣を派遣したチェルシー。徐々にJ1で活躍の度合いを上げていった武藤に注目し、秋ごろから格的に調査をスタートしていた。2018年1月まで武藤との契約を残すFC東京に対して、チェルシーは推定400万ポンド(約7億1千万円)の違約金を支払うオファーを提示している模様。イングランドではEU圏外の外国籍選手に対する就労ビザの認可が

    [特報][FC東京]「素晴らしいチームからオファーをいただいたことは光栄に思います」。チェルシーからのオファーを認めた武藤嘉紀
  • [仙台]柳沢敦、現役引退を表明。最終節にプロとして全力を尽くす

    4日、柳沢敦が今季限りでの現役引退を表明した。「チームが残留争いの中で、自分に気を遣ってほしくない思いがあった」ため公表を控えていたということで、チームメートにもほとんど教えていなかったという。 柳沢は練習後に開かれた記者会見で、引退を決断した理由として「残していけるモノが限界に近づいていると感じていた」ことを明かした。渡邉晋監督も「どんなときも手を抜かない、プレーヤーの鑑。若い選手にももっと背中を見てほしい存在」と賞賛を惜しまない柳沢は、「あらためてサポーターの皆さんには報告したい」とした上で、プロとして残された最後の一試合、J1第34節・広島戦に集中する。 「最終戦で仙台はここ数年勝てていないので、なんとしても来年につながるゲーム、選手一人ひとりが次の人生に向けてつながっていくプロフェッショナルな戦いをして、最後を迎えたい」 その言葉には力がこもっていた。

    [仙台]柳沢敦、現役引退を表明。最終節にプロとして全力を尽くす
  • [海外サッカー特集]G大阪・今野泰幸 『ブラジルW杯を戦ってみて、「僕のCBは厳しいな」と痛感しました』

    ̶Jリーガーが語るプレミアリーグ。今回は、海外サッカー好きを公言するG大阪の今野泰幸に話を聞いた。ファンとしてスター選手を見るときの視線から始まり、自身のプレーに役立てる見方、そして、世界と戦った音を語る。 聞き手:下薗 昌記 取材日:10月2日(木) Photo: Atsushi Tokumaru 小さい選手のプレーを参考に ̶――今野選手は、「海外サッカー好き」を公言していらっしゃいますね。 「昔から海外サッカーが好きでした。プロになってからは、プレミアリーグとスペインリーグのバルサ(バルセロナ)とレアル(・マドリー)の試合は欠かさず見ています。一番好きなのはプレミアリーグかな。激しいじゃないですか。お互いに前に前に攻め合うからスピードもあるし、スター選手もハードワークする。プレミアリーグはサッカーのすべての要素を兼ね備えていると思います ̶――欧州主要リーグの特徴をどうご覧になって

    [海外サッカー特集]G大阪・今野泰幸 『ブラジルW杯を戦ってみて、「僕のCBは厳しいな」と痛感しました』
  • [山形]クラブのスクールに3選手がサプライズ参加!

    7月1日、オフ明けの2部練習を終えた山田拓巳、當間建文、イ・ジュヨンの3人が、駐車場を挟んで隣接するグラウンドで行われていたクラブの小学校低学年のスクールに飛び入り参加した。広報と話し合う中で判断した石井肇テクニカルダイレクターが、練習を早めに引き上げてきた3人に声をかけ突如実現したモノ。3人はスクール生の子どもたちと1対1の対戦など、約30分間を楽しんだ。 子どもたちにとって、トップチームのレギュラー3人の登場はビッグサプライズになったが、選手たちも良い時間を過ごせたようだ。「子どもたちとボールを蹴ったり触れ合う時間は楽しい時間。一つのボールにみんなが集まって、いまとは違う楽しさを感じさせてくれた」と話したのはイ。2部練習後だったが、子どもたちとボールを蹴るのは嫌いじゃないし、そんなに疲労がたまることではないので、心のリフレッシュと思って参加した」と話していた。

  • [熊本]現役最後の試合を迎える北嶋秀朗「最高のパフォーマンスをする、その気持ちは同じです」

    いよいよ現役最後のゲームが近づいてきた。北嶋秀朗は、24日の第42節・神戸戦に向けていつも通りに準備をしている。 「先週のホームゲームが終わってから、練習でやることの全部が『最後なんだなぁ』っていう思いはありましたね。でも、最高のパフォーマンスを出すことを意識することは変わらないです」。 22日のトレーニングでは、通常のシュートレンジよりも遠目の場所から打ったシュートがきれいにポストに当たって入る場面があった。前節の試合後には、「どの試合より、点を取って勝ちたいという気持ちが強かった」と話したが、得点への意欲は残りの90分に凝縮される。 「確かに、ゴールへの特別な思いはあって不思議じゃない。でもたぶん…、自分が打つより味方にパスしたほうが得点の可能性が高ければ出しますね。今までそうしてきたから」。 最後の90分も、今まで17年のプロ生活でやってきた“北嶋秀朗のプレー”を表現する。 熊の選

    [熊本]現役最後の試合を迎える北嶋秀朗「最高のパフォーマンスをする、その気持ちは同じです」
  • [山形]山形での最後の指揮を執る奥野僚右監督「もちろんホームなので、勝って終わりたい」

    17日にG大阪戦に敗れてプレーオフ進出の望みが断たれ、20日には天皇杯4回戦で川崎Fに敗れた。大きな目標を相次いで失ったなかで3連戦を迎えるこの状況にも、奥野僚右監督は就任以降、一貫して説き続けたメンタリティーで臨む。 「いつでもプロチームである以上、自分が出すべき姿というのは決まっているから、何かに左右されることなく、自分の誇りにかけたプレーを出せばいい。最終戦をホームで戦える。そこで自分たちの姿をしっかり、サポーター含め、関係者含め、見てもらえればいいと思う」。 今週はじめには相馬直樹ヘッドコーチとともに今季限りでの退任が発表され、自身にとっても山形で指揮を執る最後の試合となるが、「特別な思いは別にない」とこれについてもいつもどおり淡々としていたが、「もちろんホームなので、勝って終わりたい」と勝利を誓っていた。 山形の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [山形]山形での最後の指揮を執る奥野僚右監督「もちろんホームなので、勝って終わりたい」
  • [横浜FC]練習参加中の乾達朗、今季一緒にプレーした戸田和幸の引退発表に「『それも悔しい』と言っていた」と戸田の秘話を明かす

    11日から横浜FCの練習に参加中の乾達朗(ウォリアーズFC/シンガポール)に、今季同じチームでプレーした戸田和幸の引退について聞いた。 乾と戸田は、この一年を毎日一緒に過ごし、「面倒をみてもらった」という間柄。乾によると「普段はおっとりしているけど、サッカーには厳しい。そのギャップが魅力」らしい。 「レベルの低い国に来ても、一切妥協しない。どんな日でも、何を言われてもしっかり仕事をこなしていた。常に、『いま何ができるか』を考えていた」 そんなプロ意識の高さを見せ続けた戸田は、乾にとって「一番影響を受けた人」。さらに乾は「『まだできるんじゃないか』と思うときがあるらしく、『それも悔しい』と言っていた」という、戸田の秘話を明かしてくれた。最後は「戸田さんのそばでやらせてもらったこと、感謝しています」と結んだ。 ベスト11になるなど数々の個人賞も獲得してきた乾だが「シンガポールを出ると決めてきた

    [横浜FC]練習参加中の乾達朗、今季一緒にプレーした戸田和幸の引退発表に「『それも悔しい』と言っていた」と戸田の秘話を明かす
  • [岐阜]“40歳の鉄人”服部年宏の引退会見「衝撃的だった試合」は…「ジダンだよ、ジダン」

    12日に引退を表明した服部年宏。13日には引退記者会見に出席し、引退を決めた理由や経緯、今後についてなどを語った。 そんな中、「衝撃的だった試合」を聞いてみると、「ジダンだよ、ジダン。サンドニでやった、0-5で負けたときのジダン」と“サンドニの悲劇(2001年)”を挙げた。ぬかるんだピッチに足を取られる日本代表と、自分たちの庭で優雅にプレーするフランス代表との差を痛感したという。「確かレバノンのアジアカップ(2000年)獲ってノリノリで行ったのよ。それが『これ絶対、ジダンからボール取れねえ』と思ったもんね(笑)」と懐かしそうに、でも少し悔しそうに振り返った。 代表はもちろん、その後もJ1、J2、JFLとすべてのカテゴリーで主力を張り続け、そこで積み重ねた数字は驚愕の740試合。40歳までプレーした“鉄人”は、残り2試合にすべてをぶつけ、20年のプロ生活にピリオドを打つ。

    [岐阜]“40歳の鉄人”服部年宏の引退会見「衝撃的だった試合」は…「ジダンだよ、ジダン」
    hiroyukixhp
    hiroyukixhp 2013/11/15
    ジダンだ
  • [柏]偉大な先輩・北嶋秀朗の引退に工藤と大谷が熱いコメント

    17日、柏の“バンディエラ”的存在だった熊のFW北嶋秀朗が現役引退を発表した。長く柏に在籍した偉大な先輩の現役引退に対して、寂しさを覚えたという柏の戦士たち。今季から北嶋の背番号9を受け継ぎ、偉大な先輩を敬愛して止まない工藤壮人は言う。「背中で語るのが似合う選手だった。選手同士の関係は終わっても、人としてキタジさんの背中を追い続けたい。キタジさんの魂のこもったサッカー人生、残りの試合を目に焼き付けたいと思う」。 また、一時期はチームキャプテン・北嶋、ゲームキャプテン・大谷秀和という立場でシーズンを戦い抜くこともあったという大谷は、北嶋を「特別な存在だった」と振り返る。現在の大谷は、現役最後の試合となるJ2最終節・神戸戦を観戦に来るように熱烈なラブコールを受けているという。「当然見に来るだろう(笑)」という先輩の熱烈な誘いに対しては「タイミングが合えば見に行きたい」と応えるに留めた。

    [柏]偉大な先輩・北嶋秀朗の引退に工藤と大谷が熱いコメント
  • [京都]鹿島と対戦する酒井「大迫くん、半端ないんやろうなー」 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新! -

    天皇杯3回戦で対戦する鹿島はJ1の優勝争いに名乗りを挙げているチームだ。大木武監督は「個人のところでやられる可能性がある」、キャプテンの安藤淳も「一発のある選手が多い。迫力がありますね」と個人能力の高さに言及している。 なかでも前線が強力だ。昨季のJ2得点王のダヴィとは対戦している選手が多いとはいえ、甲府時代から変化を遂げている。成長を遂げた大迫勇也については、2年前の印象は参考にならないだろう。「J2では見逃してもらえるミスが、鹿島相手やと見逃してもらえないと思う」と話す酒井隆介はCBとして対峙する場面が多くなりそうな一人。 その酒井は「大迫くん、半端ないんやろうなー」と5年前に生まれた流行語を引用して、相手のエースを警戒する。J1クラブとの公式戦では初先発となるが「受けに回らず、攻めの守備をしたい」といつものスタイルでジャイアントキリングを狙う。 京都の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [京都]鹿島と対戦する酒井「大迫くん、半端ないんやろうなー」 « サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA - Jリーグ練習場レポート毎日更新! -
  • [日本代表]モスクワ現地・独占取材 本田圭佑、ロシアでの誓言(前編)

    10月9日水曜日発売の「EL GOLAZO 1362号」に掲載される田圭佑のモスクワ現地・独占取材の記事を抜粋してお届けします。 モスクワから未来を切り開くために MF 田 圭佑 サンクトペテルブルグでの一撃 CSKAモスクワのクラブハウスにて 大久保嘉人と香川真司 哲学は不変。答えはシンプル 日本代表にとって10月、11月の欧州遠征は2013年の決算であり、2014年ブラジルW杯への指針を定める重要な機会でもある。その重要な二つの遠征の前に、日本代表・不動のエースである田圭佑にロシア・モスクワにて独占取材を行った。果たして彼は自分自身、それから日本代表の未来をどのように描いているのか。 [現地取材(10月2日~7日)・文/西川 結城] 田が口を開いたのは、モスクワに戻ってからのことだった 市内中心地から数十km南に離れた街、バトゥーティンキ。バスやトラックが猛スピードで突っ走る幹

    [日本代表]モスクワ現地・独占取材 本田圭佑、ロシアでの誓言(前編)
  • [北九州]“キング”大島秀夫、思い出の地で「元気な姿を見せたい」

    01年、京都から山形に移籍。レギュラーをつかむと、12得点をマーク。山形で最後の年となった04年には22得点を挙げ、大島秀夫はJ2得点王に輝いた。山形のサポーターからは“キング”と呼ばれていた大島。それについて尋ねると「僕がいたことを覚えているサポーターもいないでしょ?」と苦笑いを浮かべる。 過去16シーズン、J通算で96ゴールを挙げている男のJ初ゴールは山形在籍時の01年だった。「たくさんゴールを決めてきたけど、あのプロ初ゴールは今でも鮮明に覚えています。もうずいぶん前のことなんで、自分のことを覚えている人もいないかもしれないけど、そこで育った身としては、得点して元気な姿を見せたいですね」。 前節の岡山戦でも、衰えることのない闘志あふれるプレーでチームをけん引。あの当時キングと言われた男は、今もなお健在であることを、山形のサポーターの前で見せてくれるだろう。 北九州の選手名鑑(クラブ公式

    [北九州]“キング”大島秀夫、思い出の地で「元気な姿を見せたい」
  • [FC東京]東京五輪開催を喜ぶポポ監督「オシムさんも心から開催を願っていたのでは。日本に住み、日本の力を知っているからこそ」

    大の五輪好きであるランコ・ポポヴィッチ監督は、2020年の東京五輪開催決定を「私も望んでいたことです」と喜んでいる。 そのポポヴィッチ監督にとっての恩師・イビチャ・オシム氏(シュトルム・グラーツ時代に監督と選手の間柄)も東京五輪招致を望んでいたことを聞くと、「オシムさんも心から開催を願っていたのだと思う。それも日に住み、日の力を知っているからこそ」と述べた。そして「日は世界から良い印象をもたれている国。シンパシーを感じて、親日家になる人も多いですから」と続けた。 オシム氏が1964年の東京五輪で日を相手にヘディングでゴールを決めたことについては「あの身長の高さ(193cm)からしたらサプライズではない」と笑った。手を大きく広げ、「オシムさんが面白いのは、あれだけの高身長なのに足下がうまかったこと」と、元・教え子はチャーミングに話していた。 FC東京の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [FC東京]東京五輪開催を喜ぶポポ監督「オシムさんも心から開催を願っていたのでは。日本に住み、日本の力を知っているからこそ」
  • [浦和]山田暢久、“怒り新党”をリアルタイムで視聴していた

    21日に放送された“マツコ&有吉怒り新党”で山田暢久が特集された。山田暢の出番は番組の人気コーナー“新3大○○”で、その名も“新3大・山田暢久の気の毒なイエローカード”。 山田暢は特集されたことがうれしかったのか、「寝ようと思っていたけど、カミさんが見ていたので普通に見ちゃった。お陰で眠い」と屈託のない笑顔を見せた。 今回、特集された中で特に印象に残っているのはやはり1位の「大分戦(2005年4月2日)」。ペナルティーエリア内でスルーパスを受けた山田暢はGKに倒された。このとき肩を脱臼していたのだが、審判の判定はシミュレーション。この判定については相当悔しかったようだ。 また、マツコ・デラックスが「人をイラつかせる何かがあるんだろうね」と言ったことについては、「それはあるかもしれない」と笑顔で肯定した。 そして最後に、当時の判定についてやいのやいの言う報道陣を見た山田暢は「レフェリーも難し

    [浦和]山田暢久、“怒り新党”をリアルタイムで視聴していた
  • [山形]小林亮、バランスボールにハマる « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    14日は30度を超える気温のなか、チームはサーキットトレーニングで心拍数の上がるトレーニングを行った。立っているだけでも頭がもやもやする暑さで、トレーニング終了後はほとんどの選手が早めに引き上げるなか、青いバランスボールに乗りながらなかなか引き上げようとしなかったのが小林亮。お日様が好きなのか、バランスボールが好きなのか聞いてみると「バランスボール!」と即答だった。 トレーニング終了後の時間はほぼ毎日、ひざ立ちなどバランスボールとともに過ごしている。「バランスボールをやってから非常に体幹がブレない、しっかりしてきたなという感覚がある」と成果も実感しているようだ。 「バランスボールだけではなく、筋トレもやっている。みんな体は成長していると思うので、それをうまくプレーに生かすことができれば」。あとは結果に結びつけるのみ。 山形の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [山形]小林亮、バランスボールにハマる « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA
  • [山形]クラブハウスが断水の影響を受ける

    先週の大雨の影響で、練習場やクラブハウスがある天童市内が断水。その後は徐々に復旧が進んでいたが、22日の大雨で再び断水措置がとられ、23日夕方の時点で復旧のめどは立っていない。 練習後はたっぷりかいた汗を流したいところだが、クラブハウスのシャワーから水は出ない。断水前に風呂の湯船に張っていた水はあるが、23日は体にかけるのみで、湯船には入らないようにとの通達が出されている。 また、飲料水はメーカー提供の水とスポーツドリンクがあるが、この時期に困るのがドリンクを冷やす氷だ。製氷機用の水は明日24日の分までは確保しているが、25日以降も断水が続く場合に備え、すでに山形市内のホテルに提供を依頼しているとのこと。 トイレの使用も制限されるなど不便な生活を強いられているが、小林亮は「しょうがないので前向きにとらえている」と苦笑いだった。 山形の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [山形]クラブハウスが断水の影響を受ける
  • [山形]奥野監督、今季初の非公開練習「集中力が高かった」

    山形は18日、今季初の非公開練習を行った。奥野僚右監督はその目的を、「とにかく集中力を高めたいということ。今日は非常に集中力の高いトレーニングをしてくれた。いずれにせよ、勝利に結び付けるためにできることを何でも取り組んでいきたい」と説明。この日は主に守備に重点を置いたトレーニングを行い、その流れで10分×2の紅白戦を行ったとのこと。 トレーニングで特に確認したのが、相手の対応に応じて適切な距離感を保つこと。「そんなにプレッシャーをかけてこない相手であれば押し込んだ状態でもっと詰めることができるし、反対に相手がプレッシャーをかけてくるチームであれば広がりは必要。両方のケースが想定される」(奥野監督)。全員の意思統一で3連敗の悪い流れを断てるか。 山形の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [山形]奥野監督、今季初の非公開練習「集中力が高かった」
  • [山形]常澤聡、「クリア」が「オッケー」に聞こえないように練習

    試合前日の全体練習が終わり、円陣の中で奥野僚右監督に中央に出るように促されたのは常澤聡。大声で「クリア!」と叫んだり、奥野監督が投げたボールを大声で「キーパー!」と言いながらキャッチさせられていたが、それにはワケがあった。 この日のプレー中、ディフェンダーとの連係が噛み合わない場面があった。その状況を常澤が振り返る。「俺が『クリア』って言ったけど、もう1回『クリア』って言ったときに『オッケー』というふうに聞こえたらしくて。はっきりしゃべる練習をさせていただきました。滑舌が悪いので、何言ってんのかわかんないって言われます」とちょっとバツが悪そう。 でも、円陣の中で発した声はハッキリ遠くまで響いていたので、まったく問題なし。「どうしても失点1がついちゃうのは課題。ゼロで終われるようにしたい」と鳥取戦に向けた決意を話していた。 山形の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [山形]常澤聡、「クリア」が「オッケー」に聞こえないように練習
  • [FC東京]十日町キャンプでネマがノリノリな理由

    16日より、新潟・十日町でキャンプを行っているFC東京。まず、きれいに整備された天然芝2面が目を引く。直前まで横浜FMが使用していたにもかかわらず、グラウンドはまったく痛んでいない、2面のほかにサーキットトレーニングができるスペースの余裕もある。クロアチア代表が日韓W杯時に使用したこのピッチは、隣接する宿泊施設も含めて素晴らしい環境だ。 太陽が顔の近くにあるように感じるほどの強い日差しなど、「異常気象っぽい」(関係者)気候はちょっと厄介だが、そのぶん、日の夏を乗り越える力も蓄えるだろう。練習メニューも厳しいが、環境の良さからか選手、スタッフも環境の良さには満足顔だ。それが、練習の雰囲気の良さにもつながっているように感じた。 復帰した長谷川アーリアジャスール、もうすぐ復帰の平松大志、ネマニャ・ヴチチェヴィッチ、などの表情も明るい。特にヴチチェヴィッチは、同じ言語をしゃべる練習生ステファン・

    [FC東京]十日町キャンプでネマがノリノリな理由
  • [横浜FC]田原豊、日本代表FW前田遼一の苦悩を察する

    01年のワールドユースで同僚となったこともあり、同世代のFW同士として近い関係にあったのが、田原豊と日本代表の前田遼一だ。前田が1学年先輩に当たるが、田原は「マエちん」と呼ぶなど親しい間柄。今季のJリーグ、および代表で結果がなかなか出ていない「マエちん」の現在について、田原が語った。 「過去には得点も量産して、結果を出してきた。でも、いまは焦りがあるかもしれない。マエちんはすげえマジメだから。FWは結果だけで生きていかないといけない。だから、プレッシャーもあると思う」。そして田原は「何かをきっかけに、良い方向へ向かってほしい」とエールを送った。 また、「(日本代表は)パスサッカーの頂点として考えて、ファーストタッチのうまいマエちんを使っていると思う。でも、足下のうまさあるマエちんと、常に裏を狙う駆け引きをする(佐藤)寿人の2トップのほうが、相手のDFラインは嫌だと思う」と、持論も展開した。

    [横浜FC]田原豊、日本代表FW前田遼一の苦悩を察する