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  • 【DeNA】レジェンドOB1打席対決でまさかの相撲 山崎武司氏が山口俊氏に左上手投げ - プロ野球 : 日刊スポーツ

    試合前、レジェンドOBによる1打席対決が行われた。DeNAからは日米通算68勝、112セーブの山口俊氏(36)が投手、楽天からは通算403塁打の山崎武司氏(55)が打者を務めた。 1球目は高めに大きく外れるボール球だった。現役時代は体重100キロだった山崎氏がマウンドへ詰め寄ると、98キロだった山口氏も応戦する姿勢を見せた。投間で大きな体を合わせると、そのまま相撲を始めた。山崎氏が左上手投げで、まずは貫禄を見せた。山口氏の父は、元力士・谷嵐の久さん。山崎氏はプロ入り前、相撲部屋に誘われた経験を持つ。 その後、再び投打での対決に復帰した。最速119キロのボール球が6球続いたが、四球はなしのルール。7球目を右飛とし、今度は山口氏に軍配が上がった。 山口氏は「緊張し過ぎて、ストライクが入らず、現役の時と一緒」と振り返った。また「ユニホームを着てマウンドに上がると、どうしても抑えたいという気持

    【DeNA】レジェンドOB1打席対決でまさかの相撲 山崎武司氏が山口俊氏に左上手投げ - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    DeNAは16日、筒香嘉智外野手(32=ジャイアンツFA)が入団することが決定したと正式に発表した。 名字の筒香(225=つつごう)にちなんで午後2時25分に発表された。3年契約で2年目までは推定年俸3億円、3年目からは変動制。18日の午後6時からは横浜スタジアムで公開入団記者会見が行われることも合わせて発表した。背番号は19年まで背負い、現在は空き番号の25で、5年ぶりの古巣復帰となる。 筒香は横浜高の1年から4番を任され、09年にドラフト1位で横浜に入団。16年には塁打と打点の2冠王に輝くなど、主砲、キャプテンとしてチームをまとめてきた。19年オフにポスティングシステムを利用してレイズに移籍。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツなどメジャー、マイナー、独立リーグを含む7球団を渡り歩いた。今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加したが、3月2

    【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。 ◇   ◇   ◇ 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11

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  • 武井壮「ゲームセンターあらし」あの必殺技を自力再現 ギャラリー熱狂させ「一生胸張れる」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレント武井壮(50)が7日、ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)にゲスト出演。ゲームセンターでの思い出を語った。 武井はリスナーから寄せられた質問に回答。「その昔、地元のゲームセンターでハイスコアを出していたのは当ですか?」と聞かれると、「当です。(地元の)亀有に50円でずっとプレーできるゲーセンがあって。得意だったのはクライマークライマー、ディグダグ、元祖インベーダーゲームもめっちゃやってて。でもラリーXが一番得意でした」と振り返った。 当時漫画誌「コロコロコミック」で連載していた「ゲームセンターあらし」の主人公あらしが、逆立ち状態で筐体のレバーを操作する必殺技「炎のコマ」について説明すると、「それをやりたいがために倒立ができるようになった」と武井。「亀有のゲーセンでそれを実践して、当に1面クリアしたんです。逆立ちしたまま」と熱っぽく語った。 必殺技は成功したが「

    武井壮「ゲームセンターあらし」あの必殺技を自力再現 ギャラリー熱狂させ「一生胸張れる」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 伊東純也側が相手側女性2人に2億円超の損害賠償請求 代理人弁護士らが大阪地裁に民事提訴 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    性加害疑惑で刑事告訴されているサッカー日本代表FW伊東純也(30=スタッド・ランス)の代理人を務める加藤博太郎弁護士らが19日、大阪地裁に相手側女性2人に対する民事訴訟を行った。提出された訴状は午前11時半過ぎに受理された。損害賠償請求額は2億243万3131円で、伊東純也に関わる金額が2億円、トレーナーに関わるものが243万3131円。 取材に応じた加藤弁護士は「今回、アジアカップ開催中、日サッカー界にとって極めて大事な試合の中で、女性らが告訴を行い、週刊誌に報じさせた。来禁止されている警察官とのやりとりを録音し、その日のうちに告訴状受理の事実を話し、報じられた。客観的、外形的に事実に基づいていない告訴が行われたと考えている」と提訴理由を説明。続けて、「報道が出てしまっただけで、社会的に抹殺される、選手生命も終わってしまうという状況にあるので、一刻も早く名誉回復する必要があった。そ

    伊東純也側が相手側女性2人に2億円超の損害賠償請求 代理人弁護士らが大阪地裁に民事提訴 - 日本代表 : 日刊スポーツ
  • 武豊が競馬学校卒業生に祝辞「ご紹介いただいた“レジェンド“の武豊です。笑っていいですよ」 - 競馬 : 日刊スポーツ

    JRAは6日、24年度の新規騎手免許の合格者を発表した。3月1日付で騎手免許が交付される。 千葉・白井市のJRA競馬学校で騎手課程第40期生の卒業式が行われ、日騎手クラブを代表し会長の武豊騎手(54)が出席。卒業生7人へ祝辞を贈った。 以下、祝辞全文。 ただいまご紹介いただいた“レジェンド”の武豊です。笑っていいですよ(笑い)。 日は第40期騎手候補生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。 私も3期生としてここで3年間学び、37年前に卒業しました。その時にいろんな夢や希望を持っていました。おそらくそれは一緒だと思います。その気持ちをずっと持ち続けてほしいなと思っています。 そしてもう来月、3月からは一緒に乗るわけですが、日の競馬は世界に誇れる、世界一競馬ファンが多い国のスポーツです。その騎手になるということを強く思っていただければと思います。 そんなにいいことばかりではないと思います

    武豊が競馬学校卒業生に祝辞「ご紹介いただいた“レジェンド“の武豊です。笑っていいですよ」 - 競馬 : 日刊スポーツ
  • 歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「ありがとう…感謝」などのヒット曲で知られる演歌歌手小金沢昇司(こがねざわ・しょうじ)さん(名同じ)が11日、神奈川県内の病院で呼吸不全のために死去したことが15日、分かった。65歳。神奈川県大和市出身。所属レコード会社が発表した。92年にのど薬のCMで「歌手の小金沢くん」としてブレークし、お茶の間の人気者に。昨年が歌手生活35周年の節目だった。葬儀はすでに近親者で行った。 「歌手は歌わなければ『歌手』でなくてただの『カス』。だから声が出る限り全力で歌い続けますよ」。いつもそう言って“生涯現役”を誓っていた小金沢さんが旅だった。 関係者によると、22年夏に新型コロナウイルスに感染し、その後に自宅で誤嚥(ごえん)性肺炎を発症。その後は体調不良から入退院を繰り返し、年明けの11日に病院で亡くなった。最後は子どもや姉がみとった。 実家は神奈川県大和市のラーメン店。家業を継ぐために調理師免許を取

    歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。 昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる ◇   ◇   ◇ 今オフで最も注目されたFA劇が衝撃の結末を迎える可能性が浮上した。ソフトバンクに移籍した山川の人的補償として、西武がベテラン左腕の和田に絞り込んだことが判明。正式に決まれば、近日中にも発表される見通しだ。 山川は昨季の推定年俸2億7000万円で、Aランク(年俸上位1位~3位)とみられる。西武はソフトバンクに対し、金銭補償(年俸の80%)か、人的補償プラス金銭補償(年俸の50%)を要求できる。昨年末にソフトバンクからプロテクトした28人、外国人、直近ドラフト

    【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    演歌歌手八代亜紀さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。八代さんの公式サイトで発表された。73歳。熊県八代市出身。 膠原病の一種で指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し、昨年8月に活動休止することを、公式サイトで発表していた。 所属事務所によると、8月下旬に人から体調不良を訴える報告があり、複数の病院で検査を行い「膠原病」と診断され、闘病を続けていた。 活動休止について八代さんは「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります!」とコメントしていた。 1971年(昭46)にデビューし、73年に出世作「なみだ恋」を発売。その後「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」など数々のヒット曲をリリー

    演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 震度6強の石川・珠洲市で牧場営む角居元調教師「私は大丈夫です」地震発生時は輪島市滞在 - 競馬 : 日刊スポーツ

    石川県能登地方で1日午後4時10分ごろ、震度7の強い地震が発生した。 震度6強を観測した同県珠洲市で引退競走馬の牧場を営む元JRA調教師の角居勝彦氏(59)は「私は大丈夫です」と無事を伝えた。 地震発生時は同じく震度6強の同県輪島市に滞在していたという。牧場については「今日はまだ馬を見られていないですが(スタッフが)外に放牧したと言っていました」と説明した。 調教師としてウオッカやヴィクトワールピサなどの名馬を手がけ、JRA・G1・26勝を挙げた角居氏は、21年3月に引退してから故郷の石川県に住み、天理教の布教所を継ぐとともに引退馬支援の活動を続けている。

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  • 「年収300万円時代―」森永卓郎氏ステージ4膵臓がん公表「今日から抗がん剤治療を受けます」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」で知られる、独協大教授で経済アナリストの“モリタク”こと森永卓郎氏(66)が、ステージ4の膵臓(すいぞう)がんであることが27日、分かった。 この日、森永氏がレギュラー出演する、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)に出演して明かした。 森永氏は「11月に人間ドックを受けて、影がありました。結論から言うと膵臓がんで、ステージ4です。今日から抗がん剤治療を受けます。当面は普通に仕事をします。先行きが分からないので、新規の仕事はご迷惑をかけちゃうかもしれないのでやりません」と通院しながら、抗がん剤治療を受けることを明かした。 月~水曜のレギュラーコメンテーターを務める同番組出演は、この日で年内最後だが、来年以降について「仕事だと思ってないので続けます(笑い)。97%の確率でハゲますが、元々ハゲてるので大丈夫。基的には闘いますので

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  • ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ

    武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)が24日(現地時間)、SNSに投稿した音声メッセージで、部隊の首都モスクワへの進軍を停止すると突如発表したことが、世界に波紋を広げている。 この発表を受け、インターネット上では「御所巻(ごしょまき)」なる言葉がトレンドワードとなった。「御所巻」とは、室町時代に、大名たちが室町幕府の御所を取り囲んで幕府や将軍に自身の要求や異議を申し立てたとされる動きのこと。1349年に、将軍足利尊氏の側近だった高師直(こうの・もろなお)が御所を取り囲んで、自身が対立していた尊氏の弟、足利直義やその一派らの追放を求めて直訴し、「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」のきっかけになったとされる動きなどを指すといわれている。 今回、クーデターにも見える動きでモスクワを目指して進軍していたプリゴジン氏が、水面下では自身が不利にな

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  • ついにウオッカが日本酒に!名馬10頭デザインの「ワンカップ大関」発売 - 競馬 : 日刊スポーツ

    いよいよ、あのウオッカが日酒に! 歴代の名馬10頭をデザインした数量限定の「ワンカップ大関」が、大関株式会社から3日に発売される。 日刊スポーツとのコラボで、過去に紙面を飾った春のG1馬10頭をラベルにあしらい「上撰ワンカップ180ml瓶詰(G-OneCup)」として全国で販売される。参考小売価格は232円(税抜き)。 ラインアップはサイレンススズカ、ウオッカ、オルフェーヴル、ゴールドシップ、キズナ、ハープスター、リスグラシュー、アーモンドアイ、コントレイル、ドウデュースの10頭。 同社は「待ちに待った春のG1レースをより一層盛り上げるため、過去に日刊スポーツの競馬紙面を飾ったG1レースの優勝馬を上撰ワンカップのラベルにデザイン。時代を超えた名馬10頭がドリームマッチを繰り広げます。ファン同士で『推し馬』の魅力や思い出の名レースについて語り合い、あの時の勇姿に一喜一憂しながらワンカップを

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  • JRAストに岸田首相が言及「厩務員の労働条件整備は重要」農水省に労使交渉の環境整備求める - 競馬 : 日刊スポーツ

    岸田文雄首相は24日の参院予算委員会で、中央競馬の厩務(きゅうむ)員組合によるストライキを巡り「競馬が将来にわたり、国民への娯楽の提供や畜産振興への貢献を行っていくためには、厩舎(きゅうしゃ)従業員の労働条件を整備していくことは重要だ」と述べた。日中央競馬会(JRA)を所管する農林水産省に対し、円滑な労使交渉の環境整備に努めるよう求めた。 首相は「労使双方が十分に話し合った上で、納得した措置を講じていただきたい」とも語った。立憲民主党の小沼巧氏への答弁。 ストは、現行の賃金体系の廃止を求める厩務員組合の3労組が18日に決行した。(共同)

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  • 「帰ってきたウルトラマン」団時朗さん死去、74歳 17年に肺がん診断、昨年末悪化し力尽きる - おくやみ : 日刊スポーツ

    1971年(昭46)のTBS系特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」の郷秀樹役などで知られる、俳優の団時朗(だん・じろう、名・村田秀雄=むらた・ひでお)さんが22日午前4時14分、肺がんのため亡くなったことが分かった。74歳だった。24日に所属のアルファエージェンシーが発表した。 同事務所は、万代博実代表取締役名の文書を発表。 「悲しいお知らせです。3月22日早暁4時14分、団時朗(享年74歳)が永眠いたしました。2017年夏に肺癌との診断を受けました。病気になってからも、ユーモアと優しさを失わず、生きるパワーに満ち溢れて仕事に邁進しておりました。残念ながら昨年末より悪化をたどり、力尽きました。葬儀は近親者のみにて執り行います。皆さまには生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」 団さんは、1949年(昭24)1月

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  • 【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)が、全試合に1番打者として出場し、3大会ぶりの世界一奪回に攻守で貢献した。 史上初めて米国で生まれ育った日系選手が日の丸を背負い、チームメートと歓喜を共有し、家族への感謝とともに、かけがえのない時間を過ごした3週間。さまざまな思いを明かし、紙に手記を寄せた。前後編で2日連続で掲載します。 ◇  ◇  ◇ 9歳の時から、日を代表する選手になりたいと思っていて、3回目の優勝の一員になれた。今、夢の中にいるようだよ。胴上げされるのは初めてで、今までにないくらい最高の瞬間だった。自分がその1人になれて、すごく驚いたよ。 日でプレーできたことは、僕の人生を変える経験になった(a life changing experience)。日人とアメリカ人のハーフで生まれたけど、日を代表することで自分の中で心が開き、熱くなった。日人としての誇りを、もっと

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  • 【サウジC】パンサラッサ快挙V 世界最高1着賞金13億円ゲット 吉田豊騎手を背に圧巻逃走 - 海外 | 競馬 : 日刊スポーツ

    8730キロ離れた異国の地で、日馬パンサラッサ(牡6、矢作)が快挙を成し遂げた。1着賞金13億円という世界最高賞金レースを逃げ切りで勝利。世界の競馬史に名を刻んだ。 海外G1で史上最多となる日馬6頭が挑戦。“チームJAPAN”の力も受けて、昨年のドバイワールドC覇者カントリーグラマーなど世界の強豪を退けた。 最内枠から抜群のスタートを決めた。吉田豊騎手はこの日、この1鞍のみ。全神経を集中し、包まれるリスクもあった1番ゲートを追い風に変えた。矢作師も「スタートが決まったことが大きな勝因だった」と振り返った。 道中はジオグリフが2番手を追走。クラウンプライド、カフェファラオも好位から伸びて、直線半ばでは日勢の掲示板独占かと思われた。最後は、ダートの場・米国から参戦したカントリーグラマーが大外から強襲したが、パンサラッサがしのぎきった。 吉田豊騎手は「スタートが決まって、そこからは安心し

    【サウジC】パンサラッサ快挙V 世界最高1着賞金13億円ゲット 吉田豊騎手を背に圧巻逃走 - 海外 | 競馬 : 日刊スポーツ
  • テレビ朝日「タモリ倶楽部」3月末で40年の放送終了発表「番組としての役割は十分に果たした」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    テレビ朝日は22日、1982年(昭57)10月9日に放送がスタートした深夜バラエティー番組「タモリ倶楽部」の放送を、3月末をもって終了すると発表した。「放送開始から40年という節目を迎え、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」と説明した。 「タモリ倶楽部」は、タモリ(77)が1981年(昭56)から司会を務め、日曜夕方に放送された「夕刊タモリ! こちらデス」の終了を受けて、土曜の深夜枠でスタート。“元祖脱力系番組”がコンセプトで、オープニングの「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」のあいさつ通り、オールロケーションによる流浪の番組で、番組全編を通じた、ゆるりとした雰囲気がコアな層に根強く支持された。 鉄道企画が多く、番組内で「タモリ電車クラブ」が結成された。また92年4月に「あなたにも音楽を」のタイトルでスタート

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  • 美浦で入院中のリフレイムは腰萎のため引退へ 黒岩師「繁殖への道が見えてきている」 - 競馬 : 日刊スポーツ

    芝&ダートで活躍し、6勝を挙げている芦毛の個性派リフレイム(牝5、黒岩)は現在、美浦トレセン診療所内の入院馬房で腰萎(ようい=通称は腰フラ)の治療を受けている。順調に回復が進めば来週中に退院し、登録を抹消(現役引退)。北海道へ移動する予定となっている。 同馬は昨年12月18日のコールドムーンSを快勝後、根岸SやフェブラリーSへの参戦を視野に入れて放牧に出ていたが、8日に緊急入院していた。 黒岩師は17日、これまでの経過について「8日に歩様がおかしくなり、騒狂状態となったため、美浦トレセンの診療所へ緊急入院しました。診断は腰萎でした。腰萎は神経の損傷で、先天的に馬自身が発症する可能性を持っていたもの。若馬で発症することがほとんどなので5歳になって発症したことに驚きましたし、馬自身も急に自分の体がいうことをきかなくなってビックリしたのだと思います。現在は馬も落ち着いています」と説明した。 同馬

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  • 豊ノ島はなぜ、日本相撲協会を離れることになったのか 有能な人材が残れない事情は何か - 大相撲 : 日刊スポーツ

    元関脇豊ノ島の井筒親方(39)が、4日付で日相撲協会を退職した。今後は個人事務所を立ち上げ、タレント「豊ノ島」として活動していく。 退職が発表された直後から、SNSにはファンからの惜しむ声が多く寄せられた。豊ノ島は最高位は関脇で力士としての実績があり、表現豊かで解説はわかりやすい。地元の高知県宿毛市では10年前から豊ノ島杯と称した少年相撲大会を開くなど、普及活動にも熱心だ。しゃべりが達者で司会業もこなし、発信力がある。芸能界をはじめ各界につながりがあり、大相撲を広める役割を担ってきた。親方として必要なものを多く備えている。 それなのに、なぜ角界から離れることになったのか。 人は次の道へ前向きな姿勢を示し「お世話になった日相撲協会を離れ、外から豊ノ島として相撲界を応援し、盛り上げたいなと思っております」と相撲界へ感謝の気持ちを表明している。 人の決断を尊重したい一方、協会に親方として

    豊ノ島はなぜ、日本相撲協会を離れることになったのか 有能な人材が残れない事情は何か - 大相撲 : 日刊スポーツ